●日本文明を捨て、明治維新にはじまる「日米地位協定」の醜悪な不平等 安倍の馬鹿野郎は、明治150年の祝賀を行いたいと言っているらしい。日本会議の連中も、真偽が不明だが、その準備に取り掛かっていると云う話も聞こえてくる。以下の琉球新報の記事と原田伊織氏のレポートを読んでみれば、明治維新以降の150年が、いかに日本という国を、辱めている歴史が底流に存在することが理解出来る。本日も多忙につき、詳細な解説は省略するが、長州閥によって歪められた、我が国の歴史を、我々は、150年目にあたり、敢えて考えるべき時代がきたと言っても良いのではないだろうか。大河ドラマ「西郷ドン」をも含めて考えてみたい。 以下の琉球新報の参考図を比較すれば歴然だが、極東の黄色人種の敗戦国に対する仕打ちは、今もやむことなく継続中である。同じ敗戦国であり、無差別殺戮の東京大空襲、広島長崎への原爆投下。結局、このような扱いに甘んじな