2018年11月4日 9時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 最低賃金で働くホテル清掃員が、厳しい労働環境についてネット掲示板に投稿 心身に不調も出ているが、残業後はお祭りのような高揚感が職場に流れるそう 日本人が仕事を神聖視し、お祭りのように働かされるのは不愉快だと綴った 外国人観光客が増加し、ホテルの宿泊費比較サイトも人気だが、その裏で疲弊しきっている労働者がいる。10月末のはてな匿名ダイアリーにとの投稿があった。 投稿者は、観光地のとあるホテルで、派遣でルームクリーニングをでしているという。人手不足のため、6時間勤務のはずが全室終わるまで残業、昼休憩もなく軽食を食べながら作業している。 仕事に掛かる時間を厳しくチェックされ、「体調が悪かったり、部屋が汚かったりして時間がかかると上司に呼び出されて怒られます」という。外国人客に英語でクレームを言われることもしばしばあり