“ドラゴンボール3兆円利権”をめぐり集英社の敏腕編集者が部下2人と電撃独立! 新会社の名前は「カプセルコーポレーション・トーキョー」 鳥山明氏(68)は取材に対し……
月刊『創』(つくる)最新号の5月号は特集「マンガ・アニメ市場の変貌」。毎年この時期に掲載しているマンガ特集だが、この何年か、デジタル化の影響でマンガ界に大きな変化が現れつつある。 というより、マンガはいま大きな歴史的局面を迎えているのだが、どうも新聞などの大手メディアではあまりそのことが大きなニュースになっていない。ここで『創』5月号特集の総論をもとに、そのことの意味を考えてみたい。ちなみにマンガだけでなくアニメもまた、今大きな変革期を迎えている。日本テレビやテレビ朝日などテレビ局が次々とアニメ事業部といったものを社内に設けるようになっているのもその現れだ。 2020年はまさにマンガの歴史においてエポックメイクな年と言えるだろう。 マンガ黄金時代の総販売額を上回ったという驚き 出版科学研究所の調査データによると、電子を含めたマンガ全体の推定販売金額が、これまでピークとされてきた1995年を
スマホを買いに行ったら高すぎてドン引きした――という漫画に「わかりみしかない」「まじでドン引きなんですよねぇ」と共感の声が寄せられています。 わかる 3年間使ったスマホの寿命が尽き、買い替えに来た主人公。店員さんに最新モデルの値段を聞くと「12万円(税別)」、思わず「たっか」という声が漏れます。最新モデルは「カメラがともかく綺麗」「画面も高画質」「サイズも大きい」のですが、主人公がしたいことは「ツ○ッター見たいだけ」。最新モデルではかなりオーバースペックです。 ブランドにこだわらずに探した結果、別の店で2万円のスマホを見つけた主人公は、「正直これでも十分高い」と思いつつも購入。「操作性がちょっと悪い」「同じアプリが無かったりする」とデメリットもあるものの「十万の差は埋まらない」。どうせ2~3年で壊れるだろうから10万円は払えない、と割り切ったコメントで漫画は幕を閉じます。 最新鋭のスマホは
【PR】 こんにちは。ヨッピーです。 いきなりラッパーみたいな格好で出てきてすみません。 突然ですが、みなさんは『Empire/エンパイア 成功の代償』(以下『Empire』)というテレビドラマをご存じでしょうか。 『Empire』は“テレビドラマ史上、最も画期的で衝撃的かつリアル”と謳っているシリーズ。現在、全米で大きな話題を呼んでいるのであります。 こちらの主人公ルシウス・ライオンが、一代で築き上げた“帝国”・レコード会社「エンパイア社」と、それを巡るライオン一族の愛憎を描いたドロッドロの物語。 なぜそんなことになっているかと言うと、実はこの主人公ルシウスは医者から余命宣告をされてしまい、3人の息子のうちの誰かにこの“帝国”を受け継がなければいけなくなってしまったからなのです。 後継者争いで対立する3人の息子たちに、刑務所から出所したばかりの元妻も加わって壮絶なドラマが展開していきます
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