在日ベトナム人の駆け込み寺、技能実習生を闇から救う住職の思い 米紙が報じる「技能実習制度の闇」と「使い捨てにされるベトナム人」 在日ベトナム人の「駆け込み寺」となっている大恩寺の住職ティック・タム・チー Photo by Michelle Ye Hee Lee / The Washington Post
Photo by Bill Ward 2016年は、どういう一年だったんだろう? 年の瀬になると、さまざまなメディアにそういうテーマの記事が並ぶ。この一年で流行ったもの、ヒットしたもの、トレンドになったもの。特にエンターテインメントの分野においては、そういうトピックをランキングから振り返る企画が続く。 僕自身も「音楽ジャーナリスト」という肩書きで仕事していることもあり、そういうタイプの原稿を書く機会が多い。特に年末はそう。やっぱり「紅白歌合戦」が大みそかの恒例として定着しているのが大きいのかも。 ただ、ここ数年痛感するのが「流行」というものがとても掴みづらくなっているということだ。人々の好みや価値観は、間違いなく多様化している。だから、ヒットという現象も、局所的に生じるものが増えている。 そのことを如実に示すのが、毎年12月に発表される「ユーキャン新語・流行語大賞」だと思う。 2016年の
株式会社日本政策投資銀行が公益財団法人日本交通公社というところで組んで訪日外国人観光客にアンケート調査を行ったところ、約70%の方が日本にもっとクレジットカードやキャッシュカードが使える場所が多ければ買い物をもっとしたのに…と回答したようです。 こちらの記事よりデータを引用させてもらいます。 日本で外貨両替やクレジットカード・キャッシュカードを利用できる場所が、もし今より多かったら?(回答は1つ) 上記表はクリックすると拡大します。あと、統計データの概要は下記の通り。 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳 正憲、以下「DBJ」という。)は、公益財団法人日本交通公社(会長:志賀 典人、以下「JTBF」という。)と共同で、「DBJ・JTBF アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年版)」と題した調査レポートを発行しました。 DBJでは、平成24年より継続的にアジア8地域(韓
ローソンや昭和シェルなどで貯めることが出来る共通ポイント制度『Ponta(ポンタ)』。 このポンタがJCBやセゾンカードと提携をして、『おさいふPonta(おさいふポンタ)』という名前のプリペイドカードの発行を2015年11月3日より開始するようです。ローソンが公式リリースで発表しました。 「おさいふPonta」誕生!|ローソン 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 玉塚 元一、以下「ローソン」)は、株式会社クレディセゾン、株式会社ジェーシービー、および株式会社ロイヤリティ マーケティングと協業し、2015年11月3日(火)より、JCBブランドのプリペイド機能付きPontaカード「おさいふPonta」の発行を開始いたします。 「おさいふPonta」はローソンが発行するPontaで初めてのプリペイドカードとなります。 JCB加盟店で使えるプリペイドカード: 例えるならSuic
こんちは。フリーライターのチルドです。 みんな仕事してるかな。僕もがんばってるよ。仕事中だけどブログ書いてるよ。 仕事中にブログってのも不謹慎だけど、こうしてのんびりブログ書けるのも、パートさんのおかげなんだ。彼女たちは本当によく働いてくれる。 ウチは、正社員5人と30人のパートさんでまわしてるんだけど、社員よりフルタイムの勤務経験がある40〜50代のパートさんの方が、あきらかに仕事ができるんだよね。 つまり、安〜い時給で、優秀なパートさんを働かせる。そこにどんどん仕事を放りこんで利益を生みだすって寸法なんだ。 雇用形態の格差僕はずる賢い人間で、この雇用形態の格差をいつも利用してきた。パートやアルバイトみたいな時給で働くと損するから、いつも正社員になるよう立回って生きてきた。 ウチのパートさんたちの場合は、仕事が終わらないと帰れないようにしてる。そんで、終わったらすぐに帰らせちゃう。 する
photo by Nicki Mannix このTEDの動画をご覧になっただろうか。 Beware, fellow plutocrats, the pitchforks are coming(大富豪の仲間たちよ、注意せよ、熊手をもった民衆がおそってくる) 今年の8月講演されたもので、20分強の長いものだが、日本語字幕もついているので、ぜひご覧いただきたい。 彼の主張をまとめるとこういう風になる。 経済の格差がどんどんとすすみ、このままごく少数の大金持ちにますます富が集中すると、フランス革命のようなことがおきる。 そうでなくても、起業家や資本家は、労働者に充分な賃金をまわして中産階級を育て、自らの顧客をつくりださなければ、富をさらに生み出すことはできなくなる。 資本家と労働者の関係、富むものだけがますます富み、持たざるものはますます貧しくなる、現在の野放図な資本主義は、修正されなければならな
毎日新聞に2013年の給与平均に関する記事が出ていたので、解説を加えながら引用させてもらおうかと思います。 日本の景気は本当にアベノミクスで上昇してきているのか?それとも低下傾向なのか?といったことを是非、賃金の面から確認してみてくださいね。 民間給与平均は413万円: 正規雇用者の給与はアップしたが、非正規はダウン: 男性の給与はアップ、女性はダウン: 業種によって給与格差は大きい: 非正規雇用者が増加中: 日本の景気はあがってきている? 参考リンク: 民間給与平均は413万円: まずは民間給与全体の平均値ですが、2012年とくらべて5万6,000円ほど平均給与が増えたとのこと。上昇率1.4%というと少し物足りなさを感じる数字ですが、深刻なデフレ下では毎年、平均給与が下がっていったことを考えると、まずまず評価できる数字なのではないでしょうか? ちなみにこの413万円という数字は、正社員も
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