米オレゴン州に住むカーク・アレクサンダーさん(48)が、瀕死の重体で発見された。彼の命を救ったのはドミノ・ピザの店員だったという。 アレクサンダーさんはピザが大好物。過去7年間にわたり、近所のドミノ・ピザからほぼ毎日のようにデリバリーを頼んでいた。しかし先週日曜、この店でドライバーとして働くトレイシー・ハンブルンさんがふと気がついた。アレクサンダーさんからの注文が11日間も途絶えている──。 心配になったハンブルンさんは、アレクサンダーさんの家を訪ねたがノックしても反応はない。呼びかけるも返事はなく、電話をしてもすぐ留守番電話になってしまう。窓から家の中をのぞくと、テレビが付けっぱなしになっている。何かあったに違いない、とハンブルンさんは911に通報した。 駆けつけた保安官が、床に倒れて助けを請うアレクサンダーさんを発見し、病院へと緊急搬送。保安官事務所のスポークスマンによると、発見
未成年者誘拐容疑で身柄確保された寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が今月23日に卒業したばかりの千葉大は28日、千葉市稲毛区のキャンパスで記者会見を開き、渡辺誠理事は「本学卒業生がこのような事件を起こし、誠に申し訳ない」と陳謝するとともに、寺内容疑者の卒業取り消し処分を検討することを明らかにした。 同大によると、寺内容疑者は平成23年、工学部情報画像学科に入学。24年10月~25年9月に休学して語学習得と航空免許取得の名目でカナダへ留学した。その間、米国で航空免許を取ったとされるが、大学側は確認できていないという。 帰国後、データ解析などを専攻し、卒業要件を上回る単位を取得し卒業した。担当教授によると、「成績は普通だったが無断欠席などもなく、礼儀正しい学生だった」という。 会見で大学側は寺内容疑者について、「目立った学生ではなく、どこまで踏み込んでプライベートを見てこられたか分からないが
女性自身1月26日発売号で掲載した、石坂浩二(74)に対する“陰湿いじめ”報道が波紋を広げている。人気ご長寿番組『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)の番組制作責任者A氏が2年以上にわたり、司会である石坂のコメントを意図的に編集カットするよう指示。番組創設メンバーである石坂を自主降板へと追い込もうとしている、と報じた。 「『女性自身』が発売された当日の放送は、石坂さんの映像がどう編集されているかみんな注目して見ました。もし石坂さんが映る場面を大幅に増やしたり、発言が増えていたら、記事を認めたことになります。ポイントで、一瞬パッと顔がアップで映るようにするなど、うまく編集したなと思いましたね」(テレビ東京関係者) 1月28日、テレビ東京の高橋雄一社長は「報道を承知している。びっくりしたのが本音」と発言したが、真相に触れることはなかった。なぜ誰が見ても不自然だとわかるこのような陰湿な編集
大晦日にケルンで起きた集団性的暴行事件で、「容疑者のほぼ全員が外国出身者」と州当局が発表している。これを受けてドイツは年初から連日、大勢の移民をオーストリアに送還しているというし、難民のアパートが放火されているという報道もある。 ケルンでの事件は難民受け入れ反対派にとってはクリスマスとイースター(日本なら盆と正月)がいっぺんに来たような出来事だが、これは左派にとっては由々しき問題である。ガーディアン紙のDeborah Orrは「レフト」と「ハルマゲドン」を合わせた「レフタゲドン」という言葉でこの事態を表現している。 ああ何てこと。これはレフタゲドンだ。プログレッシヴなハートが大切に思う2つの事柄が互いに戦わされている。一方には、我々女性が自分のしたい格好をして自由にストリートを歩き回っても、性的に誘っているなどと見なされるべきではないという女性の権利。そしてもう一方には、女性や男性や子供た
東京都内の高校に侵入して女子高校生の制服を盗んだなどとして、窃盗と建造物侵入の疑いで警視庁捜査3課に逮捕されたお笑いタレント「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)=東京都大田区東馬込=は、調べに対し、「20年ぐらい前からやっていた」「性的欲求を満たすためにやった」と供述した。自宅からは約600点の制服などが見つかり、同様の行為を長期間にわたって繰り返していた疑いが強くなっている。 同課によると、高橋容疑者は、ポリ袋約70袋に制服など約600点を詰め、室内に保管していた。都内のほか神奈川や埼玉の学校のものとみられる制服も見つかり、裏付けを進めている。 逮捕容疑は4月25日昼、世田谷区内の高校に侵入して、体育館の更衣室から部活をしていた女子高生のブレザーやスカートなど23点を盗んだとしている。 同課によると、昨年12月以降、都内の学校で、週末の昼間に部活を行う女子高生の制服が盗ま
「ドローン飛ばす」15歳少年を威力業務妨害で逮捕(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース http://t.co/kqaTGPdUan — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 21 少年は以前から、ネットの動画配信サービスを通じて独自に動画を配信。今年2月には、川崎市の中学1年生殺害事件に関与していたとみられる少年の自宅をネット中継し話題になっていたほか、今月に入ってからは長野市の善光寺でドローンを墜落させたり、国会議事堂近くでドローンを飛ばそうとするなどして警視庁から再三にわたり厳重注意を受けていました。 今件については先日の首相官邸周りのドローン問題ですらかすんでしまうような話にまで発展すると共に、日本のドローン規制に大きな影響を与えた二人のうちの一人として歴史に刻まれるんだろうな、という感がある。で、さらに色々と話を見聞きし調べていくうちに、ドローン云々に限っ
事件が2つあった。 サッカー日本代表MF本田圭佑(26)が1日、モスクワで記者会見。事件のひとつは、この会見そのものである。10年にCSKAモスクワに移籍して以来、現地で日本の報道陣に対応することはほとんど皆無。それが、この日は自ら希望して会見を設定し、「自分の気持ちの問題で何年もしゃべれなかった」と釈明しながら、冗舌に話したからビックリである。 太ももを痛めていた本田はこの日のロシア・カップ決勝で5月12日以来の公式戦復帰。後半22分までプレーして、会見で復調をアピールした。 「あれだけプレーでき、恐らく(痛みが)リバウンドすることもないと思う。最近では思い切りシュートを打てるようになってきた。監督次第だが、いい準備ができればと思う」 W杯ブラジル大会出場がかかる4日のアジア最終予選、豪州戦の出場に意欲満々。ついでに、「(CSKAとの契約は)まだ半年あるけど、ある程度、自分の中で
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