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漫画とgenderに関するrnaのブックマーク (1)

  • TINAMIX 藤本由香里「少女マンガのセクシュアリティ ~レイプからメイドへ~」(前半)

    ■レイプ表現は性表現と同時に立ち上がった は: 今日は少女マンガ評論に新境地を切り拓いた藤由香里さんをお迎えして、お話を伺おうと思います。TINAMIXでは少女マンガ入門の連載が続いていますが、入門という体裁をとりつつも、底には少女マンガにおけるセクシュアリティを明らかにしようという意図があります。セクシュアリティの問題といっても幅が広いので、編集者としてレイプ問題の著作も担当なさっている藤さんに、特にレイプ描写という観点からお話を聞きたいと思います。 藤: 少女マンガの性表現の歴史を調べてみると、男装する少女(『リボンの騎士』はおいておくとして)、女装する少年、少年愛、レズビアン……その全てが70年代のはじめに始まるんです。だいたい71~72年ごろ。最初のベッドシーンも72年。そういう意味からすると、70年代というのが少女マンガが最初にセクシュアリティに目覚めた時代で、そしてレイプ表

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