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実証実験の検索結果1 - 40 件 / 45件

実証実験に関するエントリは45件あります。 テクノロジー宇宙自動車 などが関連タグです。 人気エントリには 『コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上』などがあります。
  • コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上

    1月24日、労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。写真はグラストンベリー・フェスティバルで2014年撮影(2024年 ロイター/Cathal McNaughton) [ミラノ 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。レイバンで有名なイタリアの眼鏡メーカー、エシロール・ルックスオティカや、英日用品大手ユニリーバなどは現在、週労働日数を減らす実験を続けている。売上高の増加につながり、バーンアウト(燃え尽き)率と離職率の急低下をもたらしている。企業経営者にとっては、従業員を幸せにして余暇を増やしつつ、賃金を一定水準に抑えることができる方法でもある。

      コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上
    • 終電延長の利用者は4千人 大阪メトロ「これでは赤字」:朝日新聞デジタル

      大阪メトロは27日、24日深夜から25日未明にかけて終電を延長した国土交通省の実証実験について、利用者数が約4千人だったことを明らかにした。 午前0時台の通常の終電時間を過ぎてから上下線計20本を運行。25日午前1時から同2時台の終電までの御堂筋線(江坂―なかもず)の全駅で、改札を出た人の数を集計した。大阪メトロ広報課によると、この人数では赤字という。2月の第3金曜日の21日にも同様の実証実験がある。

        終電延長の利用者は4千人 大阪メトロ「これでは赤字」:朝日新聞デジタル
      • 走行中のEVにワイヤレス給電を公道で実証 10秒で1km分

          走行中のEVにワイヤレス給電を公道で実証 10秒で1km分
        • ENEOSら、「発電する窓」高輪ゲートウェイで実証実験--透明度保つ太陽光発電窓パネル

          ENEOS、JR東日本、YKK AP、日本板硝子(NSG)は4月26日、米国ユビキタスエナジー(UE)開発の透明な太陽光発電窓パネル(UE Power)を使用した実証実験を、高輪ゲートウェイ駅構内において実施すると発表した。 UE Powerは、ENEOSが出資し、NSGが共同開発しているもので、紫外線と赤外線をエネルギー源とする、高効率の発電が可能。一般的な窓と同程度の透明度を維持しつつ、遮熱性と断熱性に優れる。高層ビル等に設置することで、広大な用地確保が不要となり、平置き型の太陽光発電と比較し、より高効率の発電を実現した。 2021年9月から約1年間、ENEOSとNSGが共同で行った、屋外でUE Power使用した実証実験の第1弾では、日本国内の日照、気候条件下においても、想定通りの発電量と、省エネ効果等の性能が確認できたという。 実証実験の第2弾となる今回は、UE Powerの屋内使

            ENEOSら、「発電する窓」高輪ゲートウェイで実証実験--透明度保つ太陽光発電窓パネル
          • 搭載量5倍・コスト10分の1、トヨタが水素社会へ実証する「貯蔵モジュール」の全容 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

            トヨタ自動車は水素を安全・安心に運び、使うため「水素貯蔵モジュール」の実証に乗り出した。近隣に水素ステーションがない場合でも高効率、低コストで運用できるようにすることを目指す。水素を運搬し利用するには現状、法的枠組みがない。トヨタは経済産業省や高圧ガス保安協会(KHK)から特別認可を取得し、実証実験を進める。水素社会の実現や基準化に向け、着実な1歩を積み重ねる。(名古屋・川口拓洋) トヨタは4月に名古屋ゴルフ倶楽部(愛知県東郷町)で同社初となる水素を運び、使う実証実験を行った。水素搭載量が約10キログラムの貯蔵モジュールを同ゴルフ場に設置し、男子ゴルフツアーの大会を中継したテレビ局の燃料電池車(FCV)に充填した。 「水素貯蔵モジュールは、近くに水素ステーションがない港湾や山岳地などで働くモビリティーの燃料源として想定している」と話すのは、トヨタ水素製品開発部水素製品開発室の担当者だ。カー

              搭載量5倍・コスト10分の1、トヨタが水素社会へ実証する「貯蔵モジュール」の全容 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
            • 大型トラック自動運転「レベル4」の実証実験 高速道路で開始 | NHK

              ルートや速度など、特定の条件付きでドライバーが不要となる自動運転「レベル4」が今月から解禁される中、千葉県の高速道路では、大型トラックを使った自動運転の実証実験が始まりました。 実証実験を行ったのは、大手商社とAI関連のベンチャー企業が合弁で設立した千葉県市川市の会社です。 「レベル4」の大型トラックを使って、2025年度に東京と大阪間で輸送サービスを始めることを目指しています。 19日は千葉県内の高速道路で、ドライバーが乗った状態で実験が行われました。 大型トラックには、周辺を検知して障害物を認識するセンサーが装備され、ハンドルが自動で動いて、時速80キロで走行していました。 トラックは、乗用車と比べて車体が大きく重いため、制御が難しいということで、会社では実験を重ねることで安全性を向上させたいとしています。 高速道路での自動運転をめぐって、政府は来年度に静岡県の新東名高速道路の一部区間

                大型トラック自動運転「レベル4」の実証実験 高速道路で開始 | NHK
              • Google、新型コロナが人の動きに与える影響を視覚化 「ロケーション履歴」データで

                Googleが、新型コロナで人の動きがどう変わったかを視覚化する「COVID-19 Community Mobility Reports」を公開した。位置情報機能「ロケーション履歴」を有効にしているユーザーの匿名化したデータを基にしており、日本を含む130の国と地域の状況を見ることができる。 米Googleは4月3日(現地時間)、世界的な新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中、人々の動きの変化を把握するための「COVID-19 Community Mobility Reports」を公開した。Googleアカウントの「ロケーション履歴」(デフォルトでは無効)を有効にしているユーザーから集めた匿名化されたデータセットに基づいて作成されている。 Googleアカウントの「ロケーション履歴」を有効にすると、Googleのサービスを使っていない間もスマートフォンを持って移動した履歴が記録され、

                  Google、新型コロナが人の動きに与える影響を視覚化 「ロケーション履歴」データで
                • ロボ配送、ヤマトや日本郵便が公道実験へ 実用化前進 - 日本経済新聞

                  NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                    ロボ配送、ヤマトや日本郵便が公道実験へ 実用化前進 - 日本経済新聞
                  • 月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える

                    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は26日、月面着陸に成功後、月が夜に入ったため休眠していた探査機「 SLIM ( スリム ) 」が復旧し、地上との通信を再確立することに成功したと発表した。 SLI

                      月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える
                    • ブリヂストン、空気充填不要の次世代エアレスタイヤ「エアフリー」の公道実証実験を3月スタート

                        ブリヂストン、空気充填不要の次世代エアレスタイヤ「エアフリー」の公道実証実験を3月スタート
                      • 人工知能積んだドローンが巡回警備 スカイツリーで実験:朝日新聞デジタル

                        綜合警備保障(ALSOK)と東京スカイツリー(東京都墨田区)が30日、人工知能(AI)を搭載して屋内でも自動で飛行できるドローンを使った巡回警備の実証実験を行った。 このドローンを開発したALSOKによると、4Kカメラの映像をAIがリアルタイムで解析することで、GPSが使えず飛行の難しい屋内でも、自動で飛ぶことができるという。実験では、東京スカイツリー内の商業施設「東京ソラマチ」や地上350メートルの展望台「天望デッキ」の中で、あらかじめ設定されたコースを人が操縦せずに飛行した。 ALSOKでは、施設に人がいない時間の巡回警備や、橋桁の下など屋外でGPSを捕捉しづらい場所での活用を期待しているという。来年度以降の実用化を目指して実証を進めていくという。(西畑志朗)

                          人工知能積んだドローンが巡回警備 スカイツリーで実験:朝日新聞デジタル
                        • ついに実現「走行中にEV充電できる道路」柏に誕生 東大が日本初の公道実証へ | 乗りものニュース

                          ついに始まります。 ついに公道で始まる「走行中給電」 国土交通省 関東地方整備局は2023年6月29日、「道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)」の2023年度採択分として、EV(電気自動車)の「走行中非接触給電」の実証を行うと発表しました。 拡大画像 KOIL MOBILITY FIELDにて行われた走行中ワイヤレス給電の実証実験。いよいよ公道での実証へ(画像:東京大学)。 申請団体である千葉県柏市の交通政策課によると、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅西口、駅前通りが県道と交わるT字路で実施。ここに給電コイルなどを埋め込み、周辺歩道上に関連装置を設置し、「走行中非接触給電」の実証を行います。2023年秋から約1年間とのこと。 実証実験の主体は東京大学です。同大大学院新領域創成科学研究科は、三井不動産とともに屋外ロボット開発検証施設であるKOIL MOBILITY FIE

                            ついに実現「走行中にEV充電できる道路」柏に誕生 東大が日本初の公道実証へ | 乗りものニュース
                          • Visaのタッチ決済とSuica一体の自動改札。福岡市営地下鉄で実証

                              Visaのタッチ決済とSuica一体の自動改札。福岡市営地下鉄で実証
                            • 20歳以上ですか? トライアルの店内で、この言葉が聞かれなくなる理由

                              20歳以上ですか? トライアルの店内で、この言葉が聞かれなくなる理由:「実証実験」の結果(1/4 ページ) 「20歳以上ですか?」――。 コンビニでアルコール飲料を購入する場合、上記のような文言が表示され、「はい」か「いいえ」を押さなければいけない。店員が見て「この人、怪しいなあ。未成年では?」となれば、身分証明書を求められる。 おじさんの中には、定型文が表示されるたびに「はい、はい、押せばいいんでしょ、押せば」と思っている人がいるかもしれないし、童顔の人の中には「幼く見られるのは仕方がないけれど、いちいち身分証明書を出すのは面倒だな」と感じている人がいるかもしれない。 このようなやりとりがなくなるだけでなく、店のスタッフがいなくなるかもしれない。そんな動きがあることをご存じだろうか。九州を本拠に置くスーパー「トライアル」(運営:トライアルカンパニー)がAIカメラを活用して、「24時間顔認

                                20歳以上ですか? トライアルの店内で、この言葉が聞かれなくなる理由
                              • ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリ軽EV「MEV-VAN Concept」で集配業務の実証開始

                                  ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリ軽EV「MEV-VAN Concept」で集配業務の実証開始
                                • 【速報・更新】JAXA月探査機「SLIM」月面で夜を越すことに成功 コマンド送信に応答

                                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年2月26日13時半頃、X(旧Twitter)の小型月着陸実証機「SLIM」プロジェクト公式アカウントにて、着陸地点が夜を迎えるため休眠状態に入っていたSLIMが夜を越してコマンド送信に応答したと発表しました。SLIMの運用は通信機器の温度が下がってから再開できるように準備が進められる予定です。【最終更新:2024年2月27日10時台】 【▲ 参考画像:小型月着陸実証機「SLIM」から放出された探査ロボット「LEV-2(SORA-Q)」のカメラで撮影された画像。大きく傾きつつ接地した状態のSLIMが右奥に写っている。画像は試験画像で、もう1機の探査ロボット「LEV-1」経由の試験電波データ転送により取得されたもの(Credit: JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同志社大学)】SLIMは日本時間2024年1月20日0時20分頃に日本の探

                                    【速報・更新】JAXA月探査機「SLIM」月面で夜を越すことに成功 コマンド送信に応答
                                  • [みんなのケータイ]無一文で空港に降りてみた

                                      [みんなのケータイ]無一文で空港に降りてみた
                                    • 本田技術研究所、人と分かり合える独自のAI、協調人工知能「Honda CI」を活用したCIマイクロモビリティ技術を公開

                                      Hondaの研究開発子会社である本田技術研究所は、振る舞いや言葉を通じてコミュニケーションを図り、ユーザーや周囲の人と協調しながらユーザーを支える、人とわかり合える独自の協調人工知能「Honda CI(Cooperative Intelligence)」を活用した「Honda CIマイクロモビリティ」と、そこに搭載される2つのコア技術を公開。これらのCIマイクロモビリティを用いた技術実証実験を、茨城県常総市内の「水海道あすなろの里(11月より)」および「アグリサイエンスバレー(2023年春より)」で順次開始する。 公開されたコア技術は、高精度地図に頼らずカメラベースで周辺環境を認識し、目的地まで安全を維持しながらの自動走行を可能とする「地図レス協調運転技術」と「意図理解・コミュニケーション技術」があり、地図レス協調運転技術には次の技術などが含まれる。 「リアルタイム道路構造理解機能(車道)

                                        本田技術研究所、人と分かり合える独自のAI、協調人工知能「Honda CI」を活用したCIマイクロモビリティ技術を公開
                                      • 低遅延なのに?ソフトバンクの5Gプレサービスで「タイムラグ」が生じた理由

                                        ソフトバンクは、さいたまスーパーアリーナで開催中の「バスケットボール日本代表国際試合 International Basketball Games 2019」において、2019年8月22~25日の5試合で5G(第5世代移動通信システム)のプレサービスを提供している。低遅延を特長とする5Gだが、「未来のスポーツ観戦」をうたったプレサービスでは映像などのタイムラグが目立った。 VRやARをフル活用 ソフトバンクが今回提供していたスポーツ観戦体験サービスの内容は多岐にわたるが、5Gネットワークを活用したのは、主に(1)VR(仮想現実)観戦、(2)AR(拡張現実)観戦、(3)タブレット観戦の3つ。 (1)はVRヘッドセットを装着し、会場内の3カ所に設置されたVRカメラの視点を自由に切り替えながら観戦できる。(2)はARグラスを装着すると、実際の試合の光景に別の映像を重ねて付加情報を表示する。(3)

                                          低遅延なのに?ソフトバンクの5Gプレサービスで「タイムラグ」が生じた理由
                                        • 自衛隊が「Starlink」活用の実証実験、衛星通信強化目指す

                                            自衛隊が「Starlink」活用の実証実験、衛星通信強化目指す
                                          • 松竹の「MR歌舞伎」を体験--見どころをHoloLens 2に字幕表示、音楽やエフェクトも

                                            松竹は複合現実技術の1つであるMR(Mixed Reality)を用いて歌舞伎を鑑賞するコンテンツを開発し、大阪松竹座で行われている10月歌舞伎公演で実証実験を行った。観劇中にマイクロソフトのMRヘッドセット「Microsoft HoloLens 2」を装着し、舞台の進行にあわせて登場人物紹介や見どころを字幕で表示したり、音楽、エフェクトを追加したりすることで、これまで歌舞伎を観る機会がなかった幅広い層でも楽しめるようにするのが狙いだ。 今回、実証実験が行われた公演「日本怪談(Jホラー)歌舞伎 貞子×皿屋敷『時超輪廻古井処(ときをこえりんねのふるいど)』」は、歌舞伎「播州皿屋敷」とリングシリーズ「貞子」がコラボする異色作で、古井戸を通して現代と過去が時空を超えて交錯する新作歌舞伎である。片岡愛之介氏と今井翼氏が出演する舞台は、早変わりをはじめとする伝統的な歌舞伎の演出にプロジェクションマッ

                                              松竹の「MR歌舞伎」を体験--見どころをHoloLens 2に字幕表示、音楽やエフェクトも
                                            • 自動運転対応道路:公共交通で実証実験進む、道路側から運行を支援

                                              自動運転対応道路とは、車線の位置や交通状況などの情報を車両に提供して自動運転を支援する道路のことだ。車載センサーで把握できる情報には限りがあるため、車両側だけの技術で完全に自動走行するのは難しい。道路側から周囲の状況を把握して車両に提供すれば、よりスムーズで安全な走行が可能になる。 路面にマーカーなどを設置して車両の位置をより正確に把握する技術は、既に実証実験が進んでいる。地下やトンネル内など電波が届かない場所では対応できないGNSS(全球測位衛星システム)の弱点を補う。舗装に磁気マーカーや電磁誘導線を埋設する方式の他、特殊な塗料で路面にラインを引く方法などがある。塗料はマーカーなどの埋設方式と比べて安価だが、路面が汚れたり雪が積もったりすると検知しにくくなる。 東京都が2023年1~2月に新宿駅西口と都庁を結ぶルートで実施した自動運転バスの実証実験では、LiDAR(ライダー)で検知できる

                                                自動運転対応道路:公共交通で実証実験進む、道路側から運行を支援
                                              • 「東急の自動運転バス」実証実験2回目、真の目的と課題が見えた

                                                「東急の自動運転バス」実証実験2回目、真の目的と課題が見えた:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) 東急と東急バスは、2023年3月7日から13日まで、多摩田園都市エリアで自動運転バスの実証実験を行った。これは昨年(22年)9月に実施した実証実験に続く2回目だ。今回は新たなルートが設定された。とはいえ、最も近い場所で約230メートルしか離れていない。新たなルートはほぼ団地沿い。スーパー、レクリエーション施設を経由する。「一般試乗客」を募り、LINEを使った予約システムの実験も行われた。安心・安全を強化するため、車内外の遠隔監視システムの運用実験も行われた。 前回の実証実験の様子は、当時の本連載で紹介した。 【関連記事】東急バスのEV自動運転バス 当面の目標は「路線バスの先」にある(22年9月18日の本連載) 前回のルートは片側1車線道路を選び、歩道と路側帯のあるバス通り、小学校前横

                                                  「東急の自動運転バス」実証実験2回目、真の目的と課題が見えた
                                                • 西新宿を自動配送ロボットが飲食・医薬品配送

                                                    西新宿を自動配送ロボットが飲食・医薬品配送
                                                  • 「FinTech実証実験ハブ」初の支援決定案件の実験結果について

                                                    「FinTech実証実験ハブ」初の支援決定案件の実験結果について 金融庁では、フィンテックを活用したイノベーションに向けたチャレンジを加速させる観点から、平成29年9月21日、フィンテック企業や金融機関等が、前例のない実証実験を行おうとする際に抱きがちな躊躇・懸念を払拭するため、「FinTech実証実験ハブ」を設置しました(FinTech実証実験ハブの設置について)。 今般、本スキームにおける支援を決定した第1号案件(平成29年11月2日公表)の実証実験が終了し、その実験結果について、お知らせします。 実験概要 (実験内容) ブロックチェーン技術を用いて、顧客の本人確認手続きを金融機関共同で実施するシステムの構築を検討(本枠組みに参加する金融機関のいずれかで本人確認済みの顧客が、他の参加金融機関との間で新規取引を行おうとする際には再度の本人確認を実施しない仕組みを検討)。 (実験期間) 平

                                                    • アストロスケールのデブリ調査衛星「ADRAS-J」、タイムラプス動画を公開

                                                      #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#軌道上サービス#RPO 宇宙ゴミ(スペースデブリ)の状況を調べるために打ち上げたアストロスケールの商業デブリ除去実証衛星(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:ADRAS-J)に搭載された可視光カメラ(Viscam)で撮影されたタイムラプス動画が日本時間2月29日に公開された。宇宙空間でViscamが正常に作動していることをみることができる。 ADRAS-J搭載Viscamタイムラプス動画(出典:アストロスケール/YouTube) ADRAS-Jは2月18日午後11時52分にニュージーランドのマヒア半島からRocket Labの「Electron」ロケットで打ち上げられた。 対象デブリに接近して、近傍運用(Rendezvous and Proximity Operations:RPO

                                                        アストロスケールのデブリ調査衛星「ADRAS-J」、タイムラプス動画を公開
                                                      • 米政府「みんなの位置情報でコロナ対策しようよ」FacebookやGoogleが協力

                                                        米政府「みんなの位置情報でコロナ対策しようよ」FacebookやGoogleが協力2020.03.20 09:00 Shoshana Wodinsky - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) データは匿名化するから大丈夫、と強調。 新型コロナウイルスは世界全体での感染者が20万人を超え(本記事翻訳時点、2020年3月19日時点では20万8000人弱)、米国でも各地で外出禁止令が出るなど厳戒態勢が敷かれています。 新しいウイルスってだけでもわからないことが多いんですが、症状が出てない人からも感染するらしいってことで不安が不安を呼んでいて、「もっとデータがほしい」という思いは各国政府も同じです。そこで米国政府は、膨大なデータを抱えるテック企業に協力を求めているようです。 みんなのスマホの位置情報を集めたいWashington Postが複数の匿名情報源に確認したところ、米国政府は

                                                          米政府「みんなの位置情報でコロナ対策しようよ」FacebookやGoogleが協力
                                                        • ビル外壁・発電所…次世代太陽電池「ペロブスカイト」の採用計画が相次ぐ背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                          次世代太陽電池と期待される「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」の採用計画が相次いでいる。NTTデータは自社のデータセンター(DC)での設置を目指し、建物外壁への設置を実証する。JERAは火力発電所、JR西日本は駅施設への設置をそれぞれ計画している。PSCは軽くて柔軟で、既存の太陽電池は設置できない外壁や耐荷重の小さい屋根などに設置できる。積水化学工業や東芝などが2025年以降の実用化を目指す中、自社の脱炭素化を推進する新技術としてユーザー企業の期待が高まっている。(取材・葭本隆太) 大阪府島本町にある積水化学工業開発研究所で4月、NTTデータと積水化学がPSCを外壁に設置する方法の検証を始めた。積水化学が開発した30センチメートル角のPSCを外壁に設置しながら、構造安全性の観点で最適な設置方法などを探る。両社は東京都港区にあるNTTデータのDCで24年4月までに本格的な実証実験を始める予定

                                                            ビル外壁・発電所…次世代太陽電池「ペロブスカイト」の採用計画が相次ぐ背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                          • マイクロ波無線給電の導入第1号は竹中工務店、電池レスで維持の手間なし

                                                            マイクロ波無線給電の国内解禁より前の2021年に実験局として導入されており、2022年9月に無線局として本格稼働した。オフィスフロアの椅子座面の裏側に設置した複数のセンサーへ常時無線給電できるという(出所:竹中工務店、エイターリンク) 竹中工務店が導入した製品は、中・長距離無線給電の開発を手掛けるスタートアップのエイターリンク(東京・千代田)が開発した。エイターリンクの製品は10m以上の距離で給電できることが特徴の1つだ。同社が2022年9月21日に開催した発表会では、竹中工務店での導入事例について語られた。 「まずは実際に技術を見てもらいましょう」。エイターリンク 代表取締役 CTO(最高技術責任者)の田邉勇二氏がこう投げかけると、会場の明かりが消えた。同時に、記者の机の上に置かれたLED内蔵デバイスが点灯する。実はこのデバイス、電池は搭載されていない。天井に設置された送信機が、空間を伝

                                                              マイクロ波無線給電の導入第1号は竹中工務店、電池レスで維持の手間なし
                                                            • 【画像】日本の探査機「SLIM」が撮影した月面–JAXA公開

                                                              #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、日本初の月面着陸に挑んだ小型月着陸実証機「SLIM」の詳細を説明した。また、マルチバンド分光カメラと航法カメラで撮影した月面の写真も公開した。 SLIMのマルチバンド分光カメラは予定していた333枚のうち257枚の低解像度モノクロ画像を撮影した。これをもとに、6つの観測対象を定めたという。 同カメラは「月のマントル」の由来するカンラン石を観測し、地球のマントルの組成と比較。月が地球から分離して誕生したとする「ジャイアント・インパクト説」の検証をめざしている。 SLIMは、高度50m付近で2つある推進器の1つを喪失したことが原因で、想定とは異なる姿勢で月面に着陸している。そのため、太陽光パネルが西を向いており、電力を得られていない状況にある。今回の画像はバッテリー駆動時に撮影したものだが、今後太陽が西から当たるようになれば電

                                                                【画像】日本の探査機「SLIM」が撮影した月面–JAXA公開
                                                              • 公道で自動運転の実証実験を披露、ソフトバンク

                                                                ソフトバンクが都内で開催した、最先端技術を体感できる技術展「ギジュツノチカラ ADVANCED TECH SHOW 2023」では、自動運転「レベル4」実装に向けた自動走行のデモが披露された。【修正あり】 ソフトバンクは2023年3月22~23日、最先端技術を体感できる技術展「ギジュツノチカラ ADVANCED TECH SHOW 2023」を都内で開催した。2023年4月から解禁される自動運転「レベル4」(一定の条件を満たした領域内に限り完全な自動運転走行が可能)の実装に向けた研究や、公道での自動走行のデモが披露された。 同社は、解禁後のレベル4や、その先の自動運転サービスの早期社会実装を目指し、自動運転の走行経路の設計や遠隔監視の運航業務などをAI(人工知能)で完全に無人化する実証実験を2023年1月から竹芝エリア(東京都港区)で開始している。今回披露されたデモは、レベル3の自動運転車

                                                                  公道で自動運転の実証実験を披露、ソフトバンク
                                                                • アマゾン、テキサス州でもドローン配送「Prime Air」開始へ--カリフォルニア州に続き

                                                                  同社は6月に、カリフォルニア州ロックフォードでPrime Airの実証実験を始めると発表している。テキサス州の取り組みは、これと同様のもの。 カレッジステーションでのPrime Air提供は、2022年の終わりまでに始める予定。 なお、英国ではPrime Airの取り組みを継続するとしているものの、プロジェクトの規模は縮小した。

                                                                    アマゾン、テキサス州でもドローン配送「Prime Air」開始へ--カリフォルニア州に続き
                                                                  • 月面着陸した「SLIM」の現況、JAXAが公開–着陸精度は3〜4mを達成か

                                                                    #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、日本初の月面着陸に挑んだ小型月着陸実証機「SLIM」の詳細を説明した。宇宙科学研究所で所長を務める國中均氏は「ピンポイント月面軟着陸の成功を確認した」と述べた。 推定される着陸位置及び姿勢から作成したCG画像(提供:JAXA、CG製作:三菱電機エンジニアリング) SLIMが放出した超小型探査車「SORA-Q」が撮影した月面 SLIMのマルチバンド分光カメラが撮影した月面画像 正常だった場合の着陸姿勢 月面着陸結果の報告 1月20日午前0時から20分間かけて実施したSLIMの月面着陸について、JAXAの報告は下記の通り。 「障害物回避を行う直前、高度50m付近まで、SLIMは正常に着陸降下した。特に、14回実施した画像照合航法は、その航法結果も含めて、全て正常であった」 「SLIMのピンポイント着陸精度は障害物回避の直前で評

                                                                      月面着陸した「SLIM」の現況、JAXAが公開–着陸精度は3〜4mを達成か
                                                                    • 【画像】月面にたたずむ「SLIM」の実写、探査ロボSORA-Qが撮影–日本初の月面着陸に成功

                                                                      ニュース 【画像】月面にたたずむ「SLIM」の実写、探査ロボSORA-Qが撮影–日本初の月面着陸に成功 #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、月面にたたずむ小型月着陸実証機「SLIM」の実写画像を公開した。SLIMが着陸直前に月面に放出した「LEV-2」(愛称:SORA-Q)が撮影した。 世界初のピンポイント着陸に成功 SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)は、将来の月惑星探査に必要な高精度着陸技術を実証する小型探査機だ。国産基幹ロケット「H-IIA」47号機によって2023年9月7日に打ち上げられた。月面の狙った場所へのピンポイント着陸技術の実証を目的としており、着陸誤差は100m以内を目指していた。 JAXAの報告によると、1月20日午前0時から20分間にわたり実施した月面着陸の結果、SLIMは目標地点から55m

                                                                        【画像】月面にたたずむ「SLIM」の実写、探査ロボSORA-Qが撮影–日本初の月面着陸に成功
                                                                      • H3ロケットで打ち上げられたキヤノン電子の小型光学衛星「CE-SAT-IE」が副光学系カメラで初撮影

                                                                        キヤノン電子株式会社は2024年2月22日、同年2月17日に「H3」ロケット試験機2号機で打ち上げられた小型光学衛星「CE-SAT-IE(シーイー・サット・ワンイー)」により初めて撮影された画像を公開しました。 【▲ 小型光学衛星「CE-SAT-IE」の副光学系として搭載されたキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」により撮影された画像(Credit: キヤノン電子)】こちらは副光学系カメラとしてCE-SAT-IEに搭載されているキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」で撮影されたカリフォルニア湾の様子です。カリフォルニア湾は2005年に「カリフォルニア湾の島々と自然保護区域」として世界自然遺産に登録されました。画像は約1000kmに及ぶカリフォルニア湾と保護地域群が地球の輪郭と共に写し出されています。 キヤノン電子が開発した小型光学

                                                                          H3ロケットで打ち上げられたキヤノン電子の小型光学衛星「CE-SAT-IE」が副光学系カメラで初撮影
                                                                        • アストロスケール実証衛星「ADRAS-J」、デブリへの接近を開始–世界初の試み

                                                                          #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#軌道上サービス#RPO 宇宙ゴミ(スペースデブリ)の状況を調べるために打ち上げたアストロスケールの商業デブリ除去実証衛星(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:ADRAS-J)が初期運用を終え、日本時間2月22日午後8時頃、対象となるデブリへの接近を開始した。 ミッションの対象となるデブリは、2009年に打ち上げられたロケット「H-IIA」の第2段であり、全長は約11m、直径は約4m、重量は約3t。 対象デブリに接近して、近傍運用(Rendezvous and Proximity Operations:RPO)技術を実証し、長期間放置された対象の運動や損傷、劣化といった状況を撮影する。ADRAS-Jは、実際のデブリに安全に接近して、デブリの状況を明確に調査する。世界初の試みになる。

                                                                            アストロスケール実証衛星「ADRAS-J」、デブリへの接近を開始–世界初の試み
                                                                          • ブリヂストンと出光興産、空気の充填が要らない「エアフリーコンセプト」を用いた次世代タイヤの実証実験を開始

                                                                              ブリヂストンと出光興産、空気の充填が要らない「エアフリーコンセプト」を用いた次世代タイヤの実証実験を開始
                                                                            • NTTデータビジネスシステムズ、AR+GPSデータ+店舗データを組み合わせた実証実験を戸越銀座商店街で実施

                                                                                NTTデータビジネスシステムズ、AR+GPSデータ+店舗データを組み合わせた実証実験を戸越銀座商店街で実施
                                                                              • ドローン × AIで上空から「溺れる人」の発見に成功! アジラが日本ドローン機構と水難事故のリアルタイム検知を実証実験 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                                防犯セキュリティ向けに映像解析サービスを提供する株式会社アジラは、日本ドローン機構株式会社と、海で「溺れる人」を行動認識AIでリアルタイム検知し、要救助者を救助する実証実験を実施したことを発表した。 実証実験は2021年10月26日に沖縄県北谷町、アラハビーチにて実施。入水中のエキストラの方々に水泳、水遊び、そして、様々なパターンで「溺れる行動(海上保安庁の「溺れのサイン」を参考)」を適宜実施してもらい、ドローンで空撮。その映像からリアルタイムで「溺れる行動」のみを検知し、現場でのモニター表示と発報及び、クラウドを介してスマートフォンへ通知、救助に向かうまでの技術的・運用的実現可能性を調査。実証は成功し、実用化に向けて、運用面・技術面の課題が明確化した、としている。 アジラ日本ドローン機構と「ドローン × AI」のシナジー創出を目的とした業務提携契約を締結しており、今後も水難事故に関する技

                                                                                  ドローン × AIで上空から「溺れる人」の発見に成功! アジラが日本ドローン機構と水難事故のリアルタイム検知を実証実験 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                                • ローカル5GとAI搭載のロボットを用いた医療インシデント削減の実証実験

                                                                                  群馬大学は2023年1月20日、NTT東日本、ユヤマ、ウルシステムズ、PHCと共同で、群馬大学医学部附属病院にローカル5G環境を構築し、自立走行型ロボットを用いて薬剤の取り扱いにおける医療インシデント削減を目指した実証実験を実施すると発表した。実証期間は、同年1月30日~3月17日を予定する。 今回の実験では、AI(人工知能)と薬剤自動認識装置を搭載した自立走行型ロボットを用いて、患者持参薬の確認や処方薬の配薬、服薬確認を実証する。医療現場は人や特殊機器が多数行き交い、遮蔽(しゃへい)物も多く、電波干渉の可能性が高いため、最新ローカル5Gである分散アンテナ技術を採用して対応する。 また、ロボットの安定制御や薬物鑑別などのために、2台のカメラをロボットに搭載。照明角度や露光時間を変えた複数の撮影画像を、リアルタイムで解析サーバに伝送してAIを用いて解析する。 さらに、病院とかかりつけ薬局の情

                                                                                    ローカル5GとAI搭載のロボットを用いた医療インシデント削減の実証実験

                                                                                  新着記事