並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 42件

新着順 人気順

菊地成孔の検索結果1 - 40 件 / 42件

菊地成孔に関するエントリは42件あります。 音楽music*Music などが関連タグです。 人気エントリには 『菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp』などがあります。
  • 菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp

    昭和の時代。ジャズを聴き始めるなら、専門誌を読み、ジャズ喫茶でレコードを聴き、クラブで生演奏に触れるという流れが一般的だった。しかし、雑誌は廃刊、店舗も減少しつつある現在。初心者は一体、どの音楽家の、どんな作品から聴き始めればいいのだろうか。伝統のある音楽ゆえ、門外漢からは口が裂けても言えない現代の入門方法を、菊地成孔さんがズバリ答えてくれた。 現在、ジャズの魅力をさらに深掘る特設サイト「JAZZ BRUTUS」もオープン中! 2020年代的検索から入る、新しい入門 「ジャズをまったく聴いたことのない人にとって、クラシックや歌舞伎などと同様、歴史のある音楽だから、ハードルが高い印象があると思います。さらに、ジャンルは耳にすることはあっても、しっかりした流行がないため、初心者がアクセスしづらい。情報源が雑誌から電子版へ、お勉強の場がジャズ喫茶から動画へ移行しつつある昨今を鑑みて、初心者に限り

      菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp
    • コロナ感染記:ビュロ菊だより

      初めまして。僕は菊地成孔(きくち なるよし)と申します。音楽と著述を生業にしていまして、SNSというものは基本、やらないし、やったとしても、自分のライブや新刊、イベントの宣伝にしか使っておりません(それも全てマネージャーがやっています)。 なのですけれども、今月22日に、コロナ陽性反応が出まして、結論から先に申し上げると、少なくとも、僕個人に関しては「今度のコロナは感染力強いけど、重症化しない=行動制限もしませんよ」という図式は、真っ赤な嘘で、これは大げさではなく「一歩間違えたら死んでたかも」という経験をしました。 そこで、「SNSというのは、本来、こういうことを発信するためにあるのでは?」と思い、こうして発信させていただいている次第です。やっと今、フラフラではありますが、長文をキーパンチできる肉体的余裕が出てきた。という側面もあります。症状が出始めて10日目、抗原検査で陽性反応が出て9日

        コロナ感染記:ビュロ菊だより
      • 菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

        インタビュー: 劇団雌猫 構成:芦屋こみね 写真:飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くインタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 今回のゲストは、ジャズミュージシャン、文筆家の菊地成孔さん。昨年末に惜しまれながら終了したTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」では軽妙なトークでリスナーを魅了し、今なお“夜電波ロス”を公言する人がいるほど。 「この子たちはパラダイムシフトだよ!」と絶賛する「King & Prince」の話、14年住み続けた新宿・歌舞伎町の話。菊地さんの多才さ、興味の幅広さが伝わるさまざまな「楽しい大人」の顔、のぞかせていただきました。 オタクは異教徒に優しくなれるか? ――菊地さんは劇団雌猫の同人誌『悪友』を、かなり早い段階からラジオやブロマガで「面白い」と紹介してくださっていたんですよね。

          菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
        • DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在

          音楽家で現在は音楽ギルド・新音楽制作工房も運営する菊地成孔。彼が率いていたDC/PRG(Date Course Pentagon Royal Garden/当時はDCPRG)による2ndアルバム『構造と力(Structure et Force)』が、2003年9月25日の発売から20周年を迎える。 本作の収録曲は前作『アイアンマウンテン報告』と比べ、さらにクロスリズムやポリリズムにフォーカスしており、当時としては律動的かつかなり先鋭的な内容だった。特に当時、4拍子と5拍子が同時に鳴るリズムを踊れる楽曲に落とし込んだのは驚嘆でしかない。 しかし執筆家でもある菊地が膨大なテクストを残した副作用なのか、雑誌カルチャーの衰退が原因なのか、音楽そのものを具体的に語ったインタビューはネット上にほとんどないのが実情だ。そこでリリース20周年を期に『構造と力』の音楽的な回想を依頼。 「5」という数字(ペン

            DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在
          • <「二期スパンクハッピー」という運動体によって、人生が狂ってしまった全ての皆様へ。そして「なにそれ聴いたことない」という全ての皆様へ>:ビュロ菊だより

            菊地成孔です。もう既に公式発表が済んでいますが、私と岩澤瞳さんと、数多くのビートメーカー、衣装デザイナー、メイクアップの人々による運動体、<二期スパンクハッピー>の音源は、さほど多くなく、今だったら「ミニアルバム」と呼ばれたかも知れない3曲入りのシングル2枚(インターナショナル・クライン・ブルー」「ANGELIC」)と、フルアルバム2枚(「Computer house pf mode」「Vandome,la sick kaiseki」)、そして、番外盤である「普通の恋 cwフロイドと夜桜」と、20数年前のコンパクトディスク時代に、わずか5枚の作品を残して活動を停止しました。 これらの作品群、特に「普通の恋」は、主に権利関係の未整理から長い間、実質上の廃盤となっており、亡霊のように様々なメディアに点在したままになっていました。全ての作品の、発売当初のセールスは、惨憺たるものでした。 これら作

              <「二期スパンクハッピー」という運動体によって、人生が狂ってしまった全ての皆様へ。そして「なにそれ聴いたことない」という全ての皆様へ>:ビュロ菊だより
            • 菊地成孔による新バンド・ラディカルな意志のスタイルズ 初ライブで示した“反解釈”というコンセプト

              菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”のデビューライブ『反解釈0』が、ジャン=リュック・ゴダール逝去の翌日(2022年9月14日)、東京・WWW Xで開催された。 2021年4月にDC/PRGを解散させた菊地成孔が新たなバンドを立ち上げた。バンド名の“ラディカルな意志のスタイルズ”はアメリカの評論家/作家であり、リベラルな批評で70年代以降の世界に大きな影響を与えたスーダン・ソンダグの著作名。ライブのタイトル“反解釈”も同じくスーダン・ソンダグの著書の名前である。 このバンドの“立ち上げ声明”で菊地は、「<インストルメンタルのダンスミュージック>、以上の説明がつかない」「今まで組織してきた運動体の中でも、最も「今、社会に必要なものは何か?」という、一種の社会主義に1番法っている」と記している。デビューライブに参加したのは、菊地(ss, perc)、林正樹 (pf)、松丸契

                菊地成孔による新バンド・ラディカルな意志のスタイルズ 初ライブで示した“反解釈”というコンセプト
              • SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

                2023年12月6日、ほぼ廃盤状態だった第二期SPANK HAPPYのシングルとアルバム、および〈菊地成孔 feat. 岩澤瞳〉名義のシングル“普通の恋”が、ついにサブスク解禁された。第二期SPANK HAPPYとは99~2004年、菊地成孔と岩澤瞳の2人で活動した時期の通称で、その歌・詞・サウンド・ライブ・ビジュアル表現などはカルト的なファンやフォロワーを一部に生んだことで知られている。菊地いわく〈作り出した私の思惑を遥かに超えて、人々を狂わせ、磔にしたまま、永遠に古びない〉二期スパンクスの作品、そして存在それ自体。Mikikiは、そんな二期スパンクスと“普通の恋”に人生を狂わされてしまった音楽家や表現者からのコメントを集めた(掲載は五十音順)。 なお二期スパンクスの全曲をDJプレイするパーティー〈2期スパンクハッピー・レトロスペクティヴ〉が来年、2デイズにわたって開催されることが決定、

                  SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
                • 菊地成孔氏「町山智浩氏に在日云々のジョークが通じなかったのは彼がADHDだから」的なツイートを連投

                  菊地成孔 @NaruKikuchi 菊地です。一個前のツイートで、<もう全て書ききったので更新はない>と申し上げましたが、先日、驚くべき事実を知り、正直、動揺しています。可能な限り、その事実に関して誠実に書こうと思いますし、今度こそ最後の一連とします。 2021-02-02 22:05:22 菊地成孔 @NaruKikuchi 御察しの通り、僕のツイートは一つずつでは無く、数十個単位でまとめて書いていますので、これが「3回目のツイート」と御カウント下さい。町山さんからは私信はなく、その後のツイートに於ける氏の発言の構造にも大差はなく、以下、傍観者の皆様への物となります。 2021-02-02 22:06:17 菊地成孔 @NaruKikuchi 多くの方には大変な長文と査定されるでしょうから、長文を読むと詐術の類だと一直線に思い込んでしまう方、長文であるというだけで苛立ちが抑えられない方な

                    菊地成孔氏「町山智浩氏に在日云々のジョークが通じなかったのは彼がADHDだから」的なツイートを連投
                  • 吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る

                    菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと町山智浩さんについて話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)1回、僕が『サブカル・スーパースター鬱伝』っていう……単行本ではそういうタイトルになりましたけども。ちょっとね、一時期病んだことがある方にインタビューをした時に菊地さんにも出ていただいて。で、文庫化の時に菊地さんが追加で原稿を書いてくださったのが

                      吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る
                    • コロナ感染記(2)「追加修正と続編」:ビュロ菊だより

                      自らの予想を大きく超えて、沢山の反応を頂戴しましたが、医師(外科医)である知人から、「お前のルポにちょっとした手落ちがあるので、案の定それがミスリードとなったまま斜め読みされ、そこを指摘されている。まあそれがSNSだが」 という指摘があり、「むむむ?」と思い、確認してみたら「ここかな?」と思われる位置を同定できましたので、まずは何よりそのことと、これはケアレスミスですが、重要な点を落としているので、それの追記。あとは前レポの続きを書かせていただきました。 個人的に当該箇所は、「ちゃんと読めばわかるのではないだろうかな」とは思い込んでしまい、結果としてミスリードを生んでしまいました。エッセイ等とは違い、ルポライトである性質上、これはよろしくありません。 同様のご指摘を正確に数えることは不可能ですが(いま、「正確に数えられること」が多すぎであると僕は思いますが)、その総体を僕が要約するよりも、

                        コロナ感染記(2)「追加修正と続編」:ビュロ菊だより
                      • 木澤佐登志の書評 『次の東京オリンピックが来てしまう前に』(菊地成孔 著) | SUB-ROSA

                        決して訪れることのなかった未来。今後「TOKYO 2020」は、日本における「失われた未来」を象徴する概念となるのだろうか。音楽ジャンルのひとつ、ヴェイパーウェイヴの語源とされる「Vaporware」なる言葉は、発売が発表されたものの結局完成せず開発中止になったソフトウェアやハードウェアのプロジェクトのことを指す。政府のオリンピック主導者は、無観客を視野に入れた上で、なお強行する構えを崩そうとしない。もしそうなれば、四年に一度の祭典は、国家が制作するグロテスクなヴェイパーウェイヴとなるであろう。 菊地成孔『次の東京オリンピックが来てしまう前に』(平凡社)は、はからずも東京オリンピックに対するレクイエム(追悼文)となってしまったかのようだ。さすがは「レクイエムの名手」たる氏の面目躍如、といったところだろうか。次の東京オリンピックが来る気配は未だにない。 仮にも書評とされる場で自分語りをするの

                          木澤佐登志の書評 『次の東京オリンピックが来てしまう前に』(菊地成孔 著) | SUB-ROSA
                        • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                          平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

                            BLOGOS サービス終了のお知らせ
                          • 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ

                            CULTURE CITY OF AMORPHOUS 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29 2019.09.02 MON 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第29回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 当連載の、在日米人の評判はもう地獄の底の中でも最悪と目されているゲトー、ぐらいに酷く、とにかく、こないだまで大変フレンドリーに、笑顔で接してくれていたジャズファンの大学関係者など、筆者の万倍も知性的である人々から「(笑顔)菊地サン、アナタ、大変なユーモリスト。でも、トランプ支持だけは。。。。。(悪魔のような顔と声になって)ダメね」と

                              「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ
                            • 菊地成孔が渋谷PARCOでお買い物。買うことは、生きている実感 | CINRA

                              2019年11月。3年のときを経て、その佇まいを一新した渋谷PARCO。オープンからおよそ2か月が経ち、変革期を迎える渋谷の新たなカルチャーの拠点、そしてインスピレーションに満ちたお買い物の場として、すでに足を運んだ人も多いかもしれない。 そんな渋谷PARCOを舞台に、3名のゲストそれぞれのリアルなお買い物に迫る連載企画「新生・渋谷PARCOで紡ぐ、3人のお買い物ドキュメンタリー」。コムアイ、菊池亜希子に続き今回は音楽家の菊地成孔が、制限時間2時間、予算10万円というルールのもと、お買い物にチャレンジした。 デパートラバーとしても知られ、時間が許す限り足繁くデパートやファッションビルを巡回しているという菊地成孔。「つねに良客でありたい」と話す彼が、オンラインショッピングがあまねく普及する今、リアルな場におけるお買い物体験に求めるものとは。「コスパ」に対する見解や、変容し続ける東京の街につい

                                菊地成孔が渋谷PARCOでお買い物。買うことは、生きている実感 | CINRA
                              • 菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由

                                リアルサウンドでは現在、生成AIによって変わりゆくカルチャーについて考える音楽・映画・テック・ブックの4部門合同特集を展開中だ。その一環として、「Max」や「Synthesizer V」などを使用して楽曲制作を行った菊地成孔にインタビュー。「あと2、3年のうちにボーカリストが存在しないポップスのアルバムができる」という菊地が考える、AIと音楽のこれからについて聞いた。(編集部) 現時点ではAIは音楽産業の常識を根底から揺るがす可能性がある ――菊地さんは実際にAIを使った楽曲制作に取り組まれているのでしょうか? 菊地成孔(以下、菊地):私が主宰しているギルド・新音楽制作工房は現在20名体制で稼働しています。なかには「先端技術開発部」みたいな人たちもいて、当然AIも使っているんですよ。それによって制作された曲も増えてきました。ただ、今の時点だとAIは権利的に不安定で、音楽産業の常識を根底から

                                  菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由
                                • 菊地成孔率いるDC/PRGが解散「20年以上継続するかどうか。というラインは、大きなボーダーライン」(コメントあり)

                                  2019年に結成20周年を迎えたDC/PRG。解散の理由について、菊地は「『20年以上継続するかどうか。というラインは、大きなボーダーラインである』という判断」と説明し、「20年間名称を変えながら、アルバムでは常に新しい音楽性にトライを続けて参りましたし、合衆国の名門ラベルでもあるインパルス!との契約も果たしましたが、ここ数年は心ならずも、ライブのセットリストも固定化し、元老院(オリジナルメンバー)である坪口、大儀見、津上、を始め、最新のメンバーである秋元修、近藤佑太までも含め、伝統芸能化してきた事は否めません。そして、主幹たる私個人の力では、この状況は打破できない、我々は解散を以ってポリシーを貫くべきだと判断に至りました」と語っている。ライブツアーの東京公演には、MELRAW(Sax)が新メンバーとして参加。チケットぴあでは2月27日11:00よりチケットの最速先行予約を受け付ける。 ま

                                    菊地成孔率いるDC/PRGが解散「20年以上継続するかどうか。というラインは、大きなボーダーライン」(コメントあり)
                                  • 菊地と町山のいざこざについて、菊地のとっても読みにくい長文をなんとか考察してみた。 – かおす

                                    でもちょっとその前に、これは少しだけ本題とはズレるけど、菊地のTwitterにはすごく困った特徴がある。例えばこのツイート。 小鳥達の世界なのだから伝書鳩を飛ばしても良い、というのは拡大解釈だったようなので、一時的に小鳥の世界に入る事にしました。僕のこのさえずりは、自家中毒に苦しむ小鳥達の唾棄や悪声より些か紳士的で可憐なものになることを望みます。 「小鳥たち」と言うのは、Twitterの青い鳥を指していて、その利用者たちのことを言っている。菊地はTwitterにあまり馴染みがないから、自分との距離感を印象付けるために「小鳥たち」とかダサい言い方を多用したがる。で、自分はあまりその世界に入りたくないから、「伝書鳩」を飛ばそうと思った、と鳥比喩を続けつつ、「僕のこのさえずりは、自家中毒に苦しむ小鳥達の唾棄や悪声より些か紳士的で可憐なものになることを望みます」と書く。繰り返すけど、 「僕のこのさ

                                      菊地と町山のいざこざについて、菊地のとっても読みにくい長文をなんとか考察してみた。 – かおす
                                    • 菊地成孔の美食コラム 分類できない新スウェーデン料理を味わう | Fika

                                      コロナ禍によって、我々は食文化全般に対して一時的に混乱する この記事の取材は世界規模のコロナ禍が始まる前(2020年明けすぐ)に行われ、原稿は6月30日に書かれたものだが、現時点での筆者の見通しでは、この禍は外食産業、自炊、宅配、配給制、と、世界中の食文化をーー恐らく、だがーー望むと望まぬとに関わらず、小さく、しかし根本からリセットするのではないかと思われる。 「ミシュラン20東京は出版されるかどうか?」「どの店舗が生き残り、どの店舗が閉店を余儀無くされたか?」「新たな繁盛店はどこに?」といったリージョンの話は、むしろ、ほとんどの市民にとっては物見遊山であろう。「小さい、しかし根本からのリセット」は、いつまでに完了するかは分からない。しかし、確実なのは、我々が食文化全般に対して、一時的に混乱することだけは免れない。という事実に尽きる。 行きつけの店を失った者、行きつけの店がやっと営業再開し

                                        菊地成孔の美食コラム 分類できない新スウェーデン料理を味わう | Fika
                                      • 菊地成孔氏「町山智浩さんの顔画像に『在日差別で負った屈辱を忘れる』と書いてあげたいです笑。うわー!言っちゃった!笑」

                                        リンク Yahoo!ニュース 個人 「トランプ氏は平和主義者」って本当?―4年間の「実績」から検証(志葉玲) - Yahoo!ニュース 「トランプさんは歴代の米国大統領と異なり、戦争を行わなかった平和主義者」―熱烈な支持者達の主張は事実なのか?ジャーナリスト志葉玲が検証。 11 users 1182

                                          菊地成孔氏「町山智浩さんの顔画像に『在日差別で負った屈辱を忘れる』と書いてあげたいです笑。うわー!言っちゃった!笑」
                                        • 菊地成孔 モテすぎることの弊害を語る

                                          菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。幼少期から周囲の人にモテ続けてきたという菊地さんがモテすぎることの弊害について吉田豪さんに話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)そもそもなにかの野心って持ったこと、あるんですか? (菊地成孔)全くないですよ。本当に。いま、誰にも怒られずに楽しければいいと思っているだけの人間で。それが56年間続いていますよね。 菊地

                                            菊地成孔 モテすぎることの弊害を語る
                                          • 「尊敬と崇拝は違う」FINAL SPANK HAPPYと語る男女のパートナーシップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                            FINAL SPANK HAPPYのBoss the NK a.k.a. 菊地成孔とOD a.k.a. 小田朋美(Photo by Kana Tarumi) 1stアルバム『mint exorcist』が12月1日よりサブスク解禁となった、FINAL SPANK HAPPYの2人、BOSS THE NKとODにインタビュー。今回はお目付役として菊地成孔と小田朋美も同席しての4者会談(?)となった。聞き手はライターの嘉島唯。 「女性のことを本当に尊敬できないことになかなか苦しんでいた」と男が笑いながら話す。一方、隣に座る女は「私自身、男性を純粋に尊敬できないこともあった」と訥々と返す。 菊地成孔によるエレクトロポップ・ユニットSPANK HAPPYだ。SPANK HAPPYは、1992年にハラミドリ、菊地成孔、河野伸の3人で結成(1期)後、1999年からは岩澤瞳と菊地によるボーカルデュオ(2

                                              「尊敬と崇拝は違う」FINAL SPANK HAPPYと語る男女のパートナーシップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                            • 機動戦士ガンダム サンダーボルト TV 1/3 悪くはない - 玖足手帖-アニメブログ-

                                              まあ、見てなかったんですけど。端的に言うと食わず嫌いだったのと金を出すほど面白そうじゃなかったので。 テレビで見ました。 ガンダムだから何でも見るという時期は終わったので。(ガンダムエースもORIGINが終わってから富野監督が大きく出るとき以外は買わなくなったし) 「えっ?この時期に”ガンダム”って機体名称がジオンの末端部隊に広まってるの?」とか、色々とガンダム公式年表とかと違う部分があるんですけど。 まあ、パラレルワールドらしいので、まあ、そういうもんかって思うと、ガンダムのガワを被っているけど戦闘バトルアニメとしてはそんなに悪くなかった。 水星の魔女はたまに人物とメカと背景が馴染んでないっぽい気がしたけど、サンダーボルトは全体的に動画を見てて鬱陶しい部分はあんまりなかったです。 破壊されてビルやエレカなどの残骸が浮遊するスペース・コロニーの内部という非常に立体的に入り組んだ舞台もうまく

                                                機動戦士ガンダム サンダーボルト TV 1/3 悪くはない - 玖足手帖-アニメブログ-
                                              • 菊地と町山のいざこざについて、菊地の文章はある意味「悲しいラブレター」だ。 – かおす

                                                絶対にまた戻ってくるだろうなと思っていたら、案の定菊地がtiwtterに戻ってきた。菊地によるとtwitter利用者は「ジャンキー」らしいけど、「今度こそ本業に戻ります」とか言った後でまた戻ってきてツイートしちゃう菊地(しかも、何度も繰り返し)って、絶対にツイート禁断症状出ちゃってると思う。で、戻ってきた菊地の一言目はこれ。 1)菊地です。何度もお目汚し失礼いたします。今回の短期参加によって、大変勉強になりました。ツイッターの現在についても、町山さんの現在についてもです。それについて、あと半月の参加ですので、またしても前言撤回して第四ツイート群を投稿させて頂きます(続く) もう、「菊地です」の左隣の「1)」という数字を見るだけでゲンナリする。おまけに、この数字はなんと「42」まで続くのだ。そういう書き方するならtwitterじゃなくていいのに、なんで菊地はこうまでしてtwitterで意見表

                                                  菊地と町山のいざこざについて、菊地の文章はある意味「悲しいラブレター」だ。 – かおす
                                                • <菊地成孔の日記 2023年4月28日 正午記す>:ビュロ菊だより

                                                  前回予告した通り、タクシー会社を告発するので、今回はチャンネル会員さんのみならずSNS公開とします。理由は、こういう話が好きな人が多そうなので&相手(タクシー会社)が「してくれ」と言うので。の2つなんですが、2つ目の「してくれ」がパーフェクトオチすぎて笑、長い文章の最後の最後に出てくるので(赤い色塗っておきますね笑)、楽しみにしていてください笑。 僕は本来、「SNSで告発」なんて、本来なら、あらゆる卑しさやこそ回避すべき場であるソーシャル空間で、どうでも良いことばかりが優等生みたいに回避され、本物のあらゆる卑しさ、品のなさが、国を挙げてダダ漏れ全面開放になっている、あっちのソーシャルの中でも、最も卑しい行為の一つだと思うのですが、そこは畜生の浅ましさで笑、卑しかろうが何だろうが可笑しいモンはしょうがない笑、落語の下げのように見事なオチがついたのでタダ見の皆さんにもご提供させていただく事にし

                                                    <菊地成孔の日記 2023年4月28日 正午記す>:ビュロ菊だより
                                                  • interview with FINAL SPANK HAPPY | ele-king

                                                    BOSS THE NK と OD という謎に包まれた(?)ふたりによる「三期」にして「最終」の SPANK HAPPY。ある意味、露悪的なまでにフェティシズム、マゾヒズム、サディズム、ペドフィリア、窃視……といった性倒錯をハウスのビートに乗せ歌っていた第二期 SPANK HAPPY (その極点が『Vendôme,la sick Kaiseki』だ)の「ファンダメンタリスト」は、2019年のいまも後を絶たないのではあるが、過去にすがる狂信者を尻目に FINAL SPANK HAPPY のふたりは Instagram やライヴで熱心かつモード系でコミカルな活動を繰り広げている。 そんな FINAL SPANK HAPPY の全貌を、おそらく提示するであろうファースト・アルバム『mint exrocist』がこのたび届けられた。見る者を困惑させるカバー・アートが部分的に物語っているように、「最終

                                                      interview with FINAL SPANK HAPPY | ele-king
                                                    • 菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである

                                                      菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである <第二経済>は 正規の経済用語であるわけがない。勿論、仮想通貨の話でもない。今や市場経済ー生活経済ー第一経済ー現実経済に並行している経済活動、キャラクターのトレーディングの事だ。 並行関係であるが故に、二者には必然的にシンクロが起こる。ウォルト・ディズニー・カンパニーは近い将来、ヒンドゥー教自体をも買収するだろう。キャラクターの宝庫だからである。それからイスラム教を買収し、最終的にはキリスト教、ユダヤ教を買収するであろう。その際に必要であらば、28世紀フォックスさえ設立するであろう。 地球上のすべてのキャラクターが一つの会社に買われ、一つのコンテンツ内に帰属する、等という、大英帝国やアレキサンダー王のような事は、第

                                                        菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである
                                                      • <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで>:ビュロ菊だより

                                                        <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで> 私の他の活動と同じく皆さまからの深い愛を、そして、私の他の活動とは趣を異にし、10代から80代まで、幅広い年齢層の皆様からご支持頂戴しております、「菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール」が今年、結成20周年を迎えます。 編成も、実際に使用する楽器も大きく、非常に腰の重いオルケスタとして、「ライブが年に1回」という年さえ珍しくなかった我々ですが、それでも頻繁なメンバーの変遷を経て、ベストメンバー、ベストコンディションで20周年を迎えられる事を大変嬉しく思います。 これも、古参の方から配信で知った若い皆様まで、我々の世界観と音楽性をご支持賜った多くの皆様からの、愛と官能、煩悶や絶望の肯定、生命力の喚起の賜物であると、感謝に絶えません。今、改めまして、オルケスタの名前はスペイン語で「

                                                          <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで>:ビュロ菊だより
                                                        • 吉田豪と菊地成孔 安達祐実『Viva!AMERICA』・市井由理『JOYHOLIC』を語る

                                                          菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと安達祐実『Viva!AMERICA』、市井由理『JOYHOLIC』について話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (菊地成孔)はい、どうも。菊地成孔です。 (吉田豪)どうも、ありがとうございます。 (菊地成孔)すいません、マスクで……。 (吉田豪)全然、全然。体調がちょっと微妙な? (菊地成孔)先週1週間はインフル

                                                            吉田豪と菊地成孔 安達祐実『Viva!AMERICA』・市井由理『JOYHOLIC』を語る
                                                          • NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』も担当 菊地成孔、ギルド的集団 =「新音楽制作工房」立ち上げの狙い

                                                            NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』((C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS) NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』第4~6話(2021年12月27日、28日、29日NHK総合で放送 BS4Kでは30日に3話一挙放送)で、昨年放送された1話~3話に続き、音楽を担当する菊地成孔。その活動から「新音楽制作工房」というプロジェクトを立ち上げ、ドラマのクレジットにも明記される。 新音楽制作工房は、菊地が長年行ってきた私塾・ペンギン音楽大学の生徒のなかですでにプロ級のスキルを持ち合わせているクリエイターたちの集団。今後は自身の作品とともに、新音楽制作工房のメンバーの作品も発表していくという。 「漫画家の先生とアシスタントのような関係性ではなく、あくまでも作家集団としての活動を目指す」という新音楽制作工房は、これまでの音楽業界には存在しなかったスタイル。こ

                                                              NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』も担当 菊地成孔、ギルド的集団 =「新音楽制作工房」立ち上げの狙い
                                                            • 菊地成孔氏、再三の終了宣言も再び登場し42連ツイするもファンからも失望の声が相次ぐ

                                                              町山智浩 @TomoMachi 菊地成孔「在日朝鮮人云々はジョーク」「それを理解できない町山は発達障害」「差別してるわけではない。なぜなら自分はレイシストじゃないから」「自分には韓国人の友達もいる」こういう問題について言ったらダメなことを全部言っててすごい。 togetter.com/li/1662035 2021-02-13 14:56:13 小川 直哉 @mojomoguri1 @TomoMachi 町山さん、もうやめてくれませんか? 町山さんはなんの目的で不正選挙論や乱入事件を批判している最中に19年6月の菊地さんのトランプ支持ブログを添付したんですか? たしかにその後の菊地さんは酷いと思いますが、発端をスルーして菊地は差別野郎と喧伝するのは一方的ですよ。 2021-02-14 23:55:33 町山智浩 @TomoMachi 一年半前、菊地成孔氏は、トランプを弾劾するのは犠牲者が出

                                                                菊地成孔氏、再三の終了宣言も再び登場し42連ツイするもファンからも失望の声が相次ぐ
                                                              • 菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作

                                                                『パワー・オブ・ザ・ドッグ』/60年代に書かれた原作を、60年代的映画的な<「大どんでん返し」付きの耽美スリラー>としてガッツリ、尚かつ芳醇な予算による<文芸作=人間ドラマ的な顔つき>と巧妙にミクスチュアした、絵に描いたように<古くて新しい>傑作(前編)。 <鑑賞の座組み> 1)作品選定は連載担当者からの勧め で 2)Netflix作品である本作を を 3)自宅(厳密には事務所)の液晶42インチモニター で 4)公開4週後(昨年12月初旬)に鑑賞 ※ちなみに、筆者はNetflix映画は初鑑賞である。作品情報は、筆者のモニター操作力や検索力の低さによって、監督、脚本、主要キャスト以外、ほとんど得ていない。音楽に関してはのちに詳述する。 <ひょっとしてこれがNetflixカラー? だとしたら悪くないよね> 本作は、「古いボトルに新しいワインを注いだ」という慣用表現が最適格となるような作品で、そ

                                                                  菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作
                                                                • Buffalo Daughter - 303 Live w/ 菊地成孔 @ 25 + 1 Party Tour 2019 - YouTube

                                                                  303 Live w/ Naruyoshi Kikuchi from Buffalo Daughter 25 + 1 Party Tour Venue: Liquidroom Date: May 30, 2019 Video director: Terutada Murao Music mix: zAk Vinyl reissue of Pshychic including studio version of 303 Live is out in May 2019. Buffalo Daughter official website: https://buffalodaughter.com/ Online store: https://shop.buffalodaughter.com/ Follow Buffalo Daughter on Twitter, Instag

                                                                    Buffalo Daughter - 303 Live w/ 菊地成孔 @ 25 + 1 Party Tour 2019 - YouTube
                                                                  • 米津玄師の魅力を菊地成孔氏が分析「超欧米化の極例」

                                                                    シンガーソングライターの米津玄師(29)による2年9か月ぶり5枚目のアルバム『STRAY SHEEP』が国内外で大きな反響を巻き起こしている。CD不況と言われる今の時代に、なぜ彼は世界中のリスナーを虜にすることができたのだろうか。 8月5日にリリースされた同アルバムは、初週のオリコン週間アルバムランキングで88万枚の売り上げを達成。同じくオリコンの週間デジタルアルバムランキングでは史上初となる初週10万ダウンロード超えを果たしている。さらにiTunesのリアルタイムランキングでは発売直後に日本を含む24か国・地域でランクイン。異例の大ヒットを記録していると言っていいだろう。 TBS系のテレビドラマ『アンナチュラル』のテーマソングとして書き下ろされた「Lemon」や、子供から大人まで幅広い世代を魅了した「パプリカ」のセルフカバーなど、米津の人気を決定づけた代表曲が数多く収録されていることもヒ

                                                                      米津玄師の魅力を菊地成孔氏が分析「超欧米化の極例」
                                                                    • BOSSの回想録|FINAL SPANK HAPPY

                                                                      <BOSS SUMMER MEMOIRS> この回想録は私(BOSS THE NK)が、最終スパンクハッピーの初期活動資金を得るために、事務所社長でありレーベルオーナーでもある菊地成孔くんの有料ブログ&動画マガジン「ビュロー菊地チャンネル」の軒先を借りて執筆されたものである...

                                                                        BOSSの回想録|FINAL SPANK HAPPY
                                                                      • 菊地成孔と岩澤瞳の第2期SPANK HAPPYサブスク解禁、当時のMVも公開

                                                                        SPANK HAPPYは菊地を中心に1992年から活動しているユニット。第2期とは菊地が岩澤をボーカリストに迎えデュエットチームとして活動していた1999年から2004年までを指し、この間に「インターナショナル・クライン・ブルー」「ANGELIC」といった2枚のシングルと、「Computer House of Mode」「Vendome,la sick Kaiseki」といった2枚のアルバム、そして菊地成孔 feat. 岩澤瞳名義のマキシシングル「普通の恋」が発表された。 なお菊地のブロマガ「ビュロ菊だより」の今年6月公開の記事で、彼は「もう何年間も、原盤が散逸的に行方不明だったが故、配信も再プレスも何もできなかった『普通の恋cwフロイドと夜桜』の、散逸していた権利関係がやっとまとまりまして、公式配信が決定いたしました!」とコメントしていた。 またサブスク解禁タイミングに合わせて、当時の貴

                                                                          菊地成孔と岩澤瞳の第2期SPANK HAPPYサブスク解禁、当時のMVも公開
                                                                        • 菊地成孔が語り尽くす、Q/N/Kとオーニソロジーの同時制作 ラディカルな意志のスタイルズ始動の経緯も

                                                                          菊地成孔の活動が奔放に広がっている。昨年11月には、オーニソロジー(シンガーソングライター・辻村泰彦による音楽ユニット)の新作『食卓』をプロデュース。さらに元SIMI LABのQNとユニット・Q/N/Kを結成し、シングル「TOLD ME」を発表。近々アルバムのリリースも予定されている。そのほかにも新バンド・ラディカルな意志のスタイルズの始動、菊地が主宰する「新音楽制作工房」の活動、モダンジャズのカルテットでの新作のレコーディングも終えているという。 大きな転換の時期を迎えている菊地に、同時に制作が進められたというオーニソロジー、Q/N/Kを軸に、現在の活動について語ってもらった。(森朋之) QNとの出会いからQ/N/Kが動き出すまで ——まずは菊地さんと元SIMI LABのQNさんがQ/N/Kを結成した経緯から教えてもらえますか? 菊地成孔(以下、菊地):SIMI LABを知ったのは「WA

                                                                            菊地成孔が語り尽くす、Q/N/Kとオーニソロジーの同時制作 ラディカルな意志のスタイルズ始動の経緯も
                                                                          • 夜の虫 Midnight Creeper

                                                                            すべての人の人生にサウンドトラックがある。ここはわたしのサウンドトラック。 Soundtrack of my life. 夜電波クロニクル 前口上 TBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」は東日本大震災の翌月2011年4月17日から2018年12月29日の間、週1で放送されたラジオ番組である。ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がパーソナリティを務めていた。 この番組には構成作家はおらず、構成・選曲・進行は菊地自身が行っていた。菊地によってオンエアされた曲は、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、現代音楽、アフリカ音楽、南米音楽、中東音楽など多岐にわたっていた。菊地は本業のジャズ・サックス奏者、作編曲家、音楽プロデューサー、音楽講師、DJ、ヴォーカリスト、ラッパーのほかに音楽・映画・文芸・ファッション・グルメ・格闘技・ファミレス等の評論家・著述家など多芸多才を極めている。 そして、その多彩さを遺憾なく発揮

                                                                              夜の虫 Midnight Creeper
                                                                            • 菊地成孔と吉田豪 和田誠を語る

                                                                              菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと和田誠さんについて話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)(コメントを読む)「和田誠さんとの交流はありますか?」。 (菊地成孔)ないですね。この場を借りてっていうのもあれですけども。ご冥福を……僕がいちばん好きな邦画は『麻雀放浪記』なんで。

                                                                                菊地成孔と吉田豪 和田誠を語る
                                                                              • 菊地と町山のいざこざについて、菊地の文章はある意味「悲しいラブレター」だ。 – かおす

                                                                                絶対にまた戻ってくるだろうなと思っていたら、案の定菊地がtiwtterに戻ってきた。菊地によるとtwitter利用者は「ジャンキー」らしいけど、「今度こそ本業に戻ります」とか言った後でまた戻ってきてツイートしちゃう菊地(しかも、何度も繰り返し)って、絶対にツイート禁断症状出ちゃってると思う。で、戻ってきた菊地の一言目はこれ。 1)菊地です。何度もお目汚し失礼いたします。今回の短期参加によって、大変勉強になりました。ツイッターの現在についても、町山さんの現在についてもです。それについて、あと半月の参加ですので、またしても前言撤回して第四ツイート群を投稿させて頂きます(続く) もう、「菊地です」の左隣の「1)」という数字を見るだけでゲンナリする。おまけに、この数字はなんと「42」まで続くのだ。そういう書き方するならtwitterじゃなくていいのに、なんで菊地はこうまでしてtwitterで意見表

                                                                                  菊地と町山のいざこざについて、菊地の文章はある意味「悲しいラブレター」だ。 – かおす
                                                                                • 神村達也(base on shape) on Twitter: "なんかすごいものを見つけてしまった…。タミヤニュース(言わずと知れた今も続くタミヤ模型の広報誌)に掲載された菊地成孔さんの投稿。1975年だから12歳? 住所が銚子だからおそらくご本人かと。肝心の内容はというと…『ど根性ガエル』の… https://t.co/kB9Z4yUTvw"

                                                                                  なんかすごいものを見つけてしまった…。タミヤニュース(言わずと知れた今も続くタミヤ模型の広報誌)に掲載された菊地成孔さんの投稿。1975年だから12歳? 住所が銚子だからおそらくご本人かと。肝心の内容はというと…『ど根性ガエル』の… https://t.co/kB9Z4yUTvw

                                                                                    神村達也(base on shape) on Twitter: "なんかすごいものを見つけてしまった…。タミヤニュース(言わずと知れた今も続くタミヤ模型の広報誌)に掲載された菊地成孔さんの投稿。1975年だから12歳? 住所が銚子だからおそらくご本人かと。肝心の内容はというと…『ど根性ガエル』の… https://t.co/kB9Z4yUTvw"

                                                                                  新着記事