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壮年期心性の検索結果1 - 40 件 / 57件

壮年期心性に関するエントリは57件あります。 人生life生活 などが関連タグです。 人気エントリには 『Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。』などがあります。
  • Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。

    「鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行本の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に

      Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。
    • 50歳になってようやく気付いた、人生で重要なことと、後悔したこと。

      僕はいま、40代最後の数日を過ごしていて、このエントリが公開されているときには(急病や事故などで世を去っていなければ)50歳を迎えているはずです。 僕の両親はともに50代で人生を終えているので、ああ、もうここまで来てしまったか、終活とかも考えなければならないのかな、という感慨とともに、こんな悟りには程遠い年齢、成熟度で命が尽きるとき、両親はどう考えていたのだろう、納得できなかったんじゃないか、と想像もするのです。 命というのは、本人が納得するしないにかかわらず、終わるときには終わる。 最近、周囲の人の若くしての思いがけない訃報が続いて、僕自身混乱もしているのだけれど、その一方で、「まだ自分の番ではなかった」ことに、少し安堵もしてきました。 それでも、いつかは順番がまわって来る。 今の世の中の全体像としては、50代くらいは、まだ「現役世代」であり、そこまで老け込むことはないのかもしれませんが

        50歳になってようやく気付いた、人生で重要なことと、後悔したこと。
      • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

        毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。本記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから本題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという本題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

          なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方
        • 光浦靖子「49歳になりまして」芸歴28年・もう一つの人生も回収したい | 文春オンライン

          言葉には言霊という霊的な力があって、口にした言葉は現実になると言われています。だから嘘でもポジティブな言葉を口にしろ、と数々の啓発本には書かれていますが、嘘をつくのもなんなんで言いますけど、40代に入った頃からかな? 仕事がゆる~りと減り始めました。テレビの世界に入って、一度も手を抜いたことはありません。なのに減るのです。流行り? 運? 好感度? ネットには「面白くない」「消えろ」「消えた」…… 私は独身です。旦那も、子供も、彼氏もいません。わかりやすく私を必要としてくれる人が側にいません。年齢に比例して増えてゆく休み、そりゃ不安になりますよ。長い夜、思っちゃいますよ。「私は誰にも必要とされていない」と。 ©文藝春秋 ネットには「面白くない」「消えろ」「消えた」無責任な言葉が溢れています。私は、顔も名前も出さない奴らの憂さ晴らしのためだけに生きているんだ……。28年やってても頑張り方すらわ

            光浦靖子「49歳になりまして」芸歴28年・もう一つの人生も回収したい | 文春オンライン
          • 「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい

            すらたろう @sura_taro 40〜50歳代の大部分の何者にもなれない大多数の勤め人、年金支給開始年齢と健康維持考えれば65〜70歳までは働き続けるはず 人生の秋は意外にも長いし、無為にも自棄にもならない穏やかな生き方の導きが必要とされるはずなのですが…キャリア論は若者向けばかりのような🥺 2022-02-06 13:43:26

              「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい
            • 「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻 「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか | AERA dot. (アエラドット)

              年齢が上がるにつれて「友達づくり」は難しくなる…。写真はイメージ(PIXTA) 小学生の頃は「友達100人できるかな」なんて歌っていたのが、40歳を過ぎたら「あれ? 俺って友達一人もいなくない?」と愕然とする中年男性は少なくない。特に独身の場合は、家庭を持った友人とは疎遠になり、いつの間にか、話し相手がいるのは会社だけ、なんてことにもなりかねない。さらには「今さら友達づくり? 恥ずかしい」と男のプライドが邪魔をして、どんどん“ぼっち”になってくという悪循環に……。でも本音を言えば、「友達」が欲しくてたまらない! という人だっているだろう。じゃあ、どうすればいいのか。40代からの“友達のつくり方”を聞いてみた。 【データ】年齢によってまったく違う「孤独感」。1位となった年代は? *  *  * 「別府の良い温泉を教えろ」「彼氏に浮気された」などのメッセージが寄せられ、よろず相談室と化している

                「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻 「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか | AERA dot. (アエラドット)
              • 【続編あり】生涯オタクのつもりが… 漫画『36歳で突然漫画やアニメにはまれなくなった話』が刺さりすぎると話題に

                洛陽 蓮(らくよう レン)腰痛筋トレ民🌱否💉禁🚬🍻🍔🥤🚯 @renrakuyou9001 @ichibyo3 小学生のころめっちゃ感動したゲームが 数年後にリメイクされて新発売したので 購入してみたら 全く展開を覚えていないのに 1mmも心が動くことなく 虚無のままEDを見たとき 「な、なにこれ」という体験をしてビビったことを思い出す。 年を取ると感性が変化するんでしょうね 2021-01-13 22:12:21 ミカパイ♡ @cherie_1518 @ichibyo3 FF外から失礼します いや…どうしよう…わかりみでしか無い 姉の立場も妹の立場も両方わかるでしか無い ここ一年の私だな…って感じました なんでだろうって思ってたんやけど言語化されてスッキリしました 感謝でしか無いありがとうございます! 2021-01-13 22:56:03 倉本はな @ohanagawara

                  【続編あり】生涯オタクのつもりが… 漫画『36歳で突然漫画やアニメにはまれなくなった話』が刺さりすぎると話題に
                • 感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

                  多くの若い人たちが絶賛しているマンガや小説を読んで、「まあ、そこそこ面白いけど、絶賛するほどか?」と感じることはよくある。 また、自分が若い頃、夢中で読んだマンガや小説を読み返しても、若い頃ほど面白いとは感じないことが多い。 我ながら、すっかり感受性が衰えたなぁ、と思う。 感覚的には、以下のような感じ。 しかし、そういう自分の漫然とした黄昏気分に流されるのをやめて、分析的に自省してみると、「若いときに楽しめなかったけれど、中年になってから楽しめるようになったもの」もたくさんあることに気がつく。 感覚的には以下のような感じだ。 つまり、中年になると「若い頃の感受性」は衰えるが、 新しい感受性が生えてくるのである。 毛が抜けてハゲていってるのではなく、 毛が生え変わっているだけなのだ。 豪雪地帯に生息するニホンノウサギのように、秋になると茶色い毛が抜けていき、白い毛に生え替わっていくのである。

                    感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
                  • 「それでも人生は続いていく」。40代からの生き方とどう向き合うか - 週刊はてなブログ

                    不惑を迎えたからこそ語れることがある 40代くらいで、僕と同じような虚無を抱いている人は他にもいるだろう どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 40代を迎えた id:pha さんが抱く「若さの終わり」や「みずみずしい喪失感」をつづったエントリー「どうせ俺らは早く死ぬ」。同世代のはてなブロガーから反響を呼び、それぞれの「40代からの生き方」を言葉にするエントリーが連なりました。 さまざまなターニングポイントを乗り越えて、それでもなお続く人生を、はてなブロガーはどのように受け止めているのでしょうか? 「生きに生きて40代」しかありえない 中高年における人生の「充実」「生きがい」とは 「そう、わたしはまだ自分の人生に飽きたくない」 備えて待ち、しぶとく生き続け、ベーコンを作る ”大人”になることを迫られる40代 人生の「オーナー」として自分を愛おしむ 「おれの40代のこの先には希望しか見えねえ

                      「それでも人生は続いていく」。40代からの生き方とどう向き合うか - 週刊はてなブログ
                    • 歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー

                      歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー 2021/09/02 2022/06/20 電気グルーヴはフジロックフェスティバル2021で最終日の大トリを務めました。復帰ステージになる予定だった昨年のフジロックが中止されたこともあり、観客を前にしたライブは実に2年半ぶり。石野卓球さんの「どうだ! かっこいいだろ! 電気グルーヴだ!」の雄叫びに、胸がいっぱいになったファンも多かったと思います。 その1週間前、フジロックのリハーサルを控えた卓球さんに「加齢」をテーマにインタビューしました。メジャーデビュー30周年という偉大なキャリアを誇りながらも大手事務所から独立、自由を手にしリスクを引き受けて活動を続ける電気グルーヴ。卓球さんのお話は各界のフリーランスのみなさんにも大いに参考になるでしょう。 石野卓球(いしの たっきゅう) 1989年にピエール瀧らと電気グルーヴを結

                        歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー
                      • 年取って色々楽になった

                        38歳のオッサンになって、生きることが楽になった。禿げてきても「まあボチボチ40だしね、仕方ないか」とそれほど悲しくなかった。息切れも性欲の減退も揚げ物があまり食べられなくなったことも全く同じように、年相応の衰えだと納得できた。これはとても楽でいいなと思う。 今までは「もう20過ぎたのにアレも出来ないコレも出来ない」みたいな苦しみ方をしたり「まだ30なのに衰えが始まった気がする」と怯えたり、そんなことが多かった。でもこう、40が迫ってくると自分が何に関しても大した才能を持たず平均的な労働力でしかないことや肉体的な衰えを、自然な変化として受け入れることが出来るようになった。 僕は何者にもなれなかった。もっと言えば何者かになろうと必死で足掻くことをダサいことだと勘違いして避け続けた結果、凡庸な中年男性になった。でもまあ生きていける程度に給料はもらえて、健診でも特に問題はなくて、たまには連休を取

                          年取って色々楽になった
                        • 50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠

                          togetter.com 正月明けに、「50代くらいになると何をやっても褒められなくて、不安になり、承認欲求をこじらせる人が多い」というtogetterを発見した。 本当だろうか? だとしたら世知辛い世の中だ、大変ですね、でも自分も無関係とは言えないな、などと思った。 そもそも、50代にもなって他人に褒められたい、それも、褒められているとはっきりわかるかたちで他者からの承認をいただきたい心境とは、どんなものだろうか。 私は、そのような心境は ・心理発達のプロセスが厳しかったことのあらわれか ・その人を取り囲む環境が特に難しくなっているか のどちらかに思われ、どっちにしても滅茶苦茶厳しいよね……といった風に思った。しかも、案外他人事とも思えなかったりもした。今回は、それらについて書いてみる。 「50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安ってどういう心理発達なのよ」 まず心理発達のプロセス

                            50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠
                          • 「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記

                            昔に比べて文章が下手になってしまった、と思う。 以前はもっと、スッと意味の通るわかりやすい文章が一発で書けていた。それが今では、なんだかもたもたした、わかりにくい文章しか出てこなくなっている。 何度も見直して書き直せば、わかりやすい文章を作ることはできるのだけど、昔に比べて余計な手間がかかるようになった。 これは四十代になって、加齢の影響が出てきたということだろうか。多分そうなんだろう。 僕は二十代の頃から「全てがだるい」と言っていたけれど、今思うとその頃は今より全然元気だった。 あの頃は毎日のように面白いアイデアを思いついていたし、たくさんの人と会って話したりする元気もあったし、本を読んで感動をすることも多かった。 今は、体力は落ちたし肩こりもひどくなった。頭の回転も悪くなったし、感受性も鈍ってきた。自分の中にあった良いものはすっかり失われてしまったし、今後もさらに衰えていく一方なのだろ

                              「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記
                            • 何でもやれると勘違いしやすい…「43歳」に多くの冒険家が命を落とすのは偶然ではない それでも私を北極に向かわせた「焦燥感」の正体

                              不吉な死の予言 村に来て何日かたったころだった。降りつもる雪を踏みしめて、イラングアが私の家にやってきた。 グリーンランド最北の村シオラパルクには今、四十人ほどしか住んでいない。二十代の男はわずか数人で、他の連中は隣のカナックや南部の都市にうつってゆき、日本の山村と同じように過疎化が進んでいる。イラングアは、わずか数人しかいない村の若い男連中のひとりだ。 彼が私の家に来るのは、めずらしいことではない。イヌイット社会には伝統的にプラットという、文字通りぷらっと他人の家を訪問してコーヒーを飲んだり、ぺちゃくちゃ喋しゃべったり、賭け事に興じたりする交流、暇つぶしの習慣がある。私は片言の現地語しか話せないし、客人をうまくもてなせるタイプでもないのでプラットにやってくる人は少ないのだが、人づきあいのいい彼は毎日のようにやってくる。そして誰それが猟に出て海豹あざらしを二頭獲ったとか、今日は天気が悪いか

                                何でもやれると勘違いしやすい…「43歳」に多くの冒険家が命を落とすのは偶然ではない それでも私を北極に向かわせた「焦燥感」の正体
                              • いつも不完全燃焼だった42歳。追いつめられて頑張りに優先順位をつけたら、本気で生きられた | サイボウズ式

                                おしゃれにお金と時間をかけるのをやめる。(自分に自信がないからおしゃれに頼ろうとする。清潔であればいい) 革靴を履くのをやめる。(スニーカーを履くことで行動的になれる) コンタクトレンズをやめる。(そんなもん、つけている時間がもったいない) お酒を飲むのをやめる。(健康診断で注意を受けたのが良い機会だった) ビジネス書を読むのをやめる。(他人の理想像を聞いても仕方がないから。小説や随筆を読むのはやめない) ワクワクしない仕事はできるだけしない。(年を取ったので、断ること自体はそんなに難しくない) 苦手な仕事はしない。(得意なことをもっと得意になるための努力をする) 絶対に自分ひとりで仕事を抱えない。(仕事はすべてチームでやる。そうじゃないと自分が困るから) 付き合いたくない人とは付き合わない。(逆に言えば、仲良くしたい人をもっと大切にするということだ) ちやほやされたがるのをやめる。(もう

                                  いつも不完全燃焼だった42歳。追いつめられて頑張りに優先順位をつけたら、本気で生きられた | サイボウズ式
                                • 【ご報告】製麺会社を退職しました(一年前に) | かーずSP

                                  20年勤めていた中華麺・餃子の皮を製造する製麺会社を辞めました……一年前に! 退職エントリのお約束といえばnoteですけど、この話は一番に、いつもかーずSPを見ていただいている皆さんにお伝えしたかったので、こちらに書きます。 ■辞めた理由 40歳を過ぎた頃から、何年間もずっと考えていたことがあります。80まで生きるとしても、残りは半分以下。健康寿命はもっと短いでしょう。 もっというと、歳を取るごとに時間が早く感じるジャネーの法則により、体感での寿命は、良くて残り1/3ほど。 毎日一回は「余命カウントダウンタイマー」を確認して「メメント・モリ」とつぶやく日々。 なので残りの人生は、好きなオタクコンテンツだけに関わって死にたい。それが人生の舵を切った理由です。 ■30代の時に決めた人生の目標 30代半ばに腹をくくった、人生の大目標がありまして、 一つでも多くのアニメ、マンガ、ゲーム、小説、映画

                                    【ご報告】製麺会社を退職しました(一年前に) | かーずSP
                                  • はてなって本当に中年と老人のSNSなんだな

                                    東京の行きたいところ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1940037 ボリュームたっぷりの肉やスイーツが華々しく盛り付けられていて、おっいいなと思ってはてブの反応見てみたらさ、 「インスタ映えする盛り付け嫌い」「胃もたれするから、こんな量いらない」 といった声が上位に来ていて、お体に衰えが来てしまった方々なんだなあと思ったよ。 あと芸能ニュースへの疎さね。 2019年今日までにyoutubeで起きた事柄 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190408104615 もうダメだよバーチャルyoutuber https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190902115544 YouTuberとVTuberのニ

                                      はてなって本当に中年と老人のSNSなんだな
                                    • 「老化」の本当の恐ろしさ

                                      当方男なので、女の老化についてはわからない。 ただ、実際に老化してみた感想。 まず簡潔に言うと、以前思っていた「老化していく」という感覚より「老化を選び取っていく」という感覚に近い。 ・反射神経が落ちる 反射神経が落ちる、というより、集中力もろもろが落ちる。やろうと思えば若い時みたいな反応はできるが、 だるいしめんどくさいし疲れるので「集中したくない」という感覚に近い。 ・運動能力が落ちる 筋力も上げようとすれば上げられるのだが、とにかく「運動するのがめんどくさい」 運動して何になるの?という感覚。ケガも増えるので「運動ができなくなる」というより、「運動が怖くてできなくなる」に近い。 ・肌が老いていく 肌のことを考えてビタミンとったり、保湿したりは若いころはしていたが まぁめんどくさいし疲れるし、肌を保とうというモチベがなくなる。 ちょっと疲れたかな?って顔が次第に普通になりそれの繰り返し

                                        「老化」の本当の恐ろしさ
                                      • 50代くらいになると何をやっても褒められないのがデフォに→不安になって承認欲求をこじらせる人が多い?

                                        河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 大学教員。専門はこの世。新刊『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)、翻訳W・ブラウン『新自由主義の廃墟で』(人文書院)、A・マクロビー『フェミニズムとレジリエンスの政治』(共訳、青土社)。ご連絡はs_kono400あっとyahoo.co.jp Mastodon: @skono@fedibird.com shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/cc/hero… 河野真太郎/Shintaro Kono『暗い世界』発売中! @shintak400 ちょっと分かってきたのだけど、この歳(アラフィフ)になると何やっても褒められないのが基本になるので、結構不安になるんですよね、きっと。だからこれくらいの年齢で新たに承認欲求を拗らせる人をよく見るような気がする。気をつけましょうね。 2022-01-03 23:3

                                          50代くらいになると何をやっても褒められないのがデフォに→不安になって承認欲求をこじらせる人が多い?
                                        • どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記

                                          このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4

                                            どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記
                                          • 50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ

                                            僕は20年間、会社員をして、40歳で独立して古着屋を始め、62歳で会社を廃業して引退しました。 男性のマジョリティーであろう価値観で生きてきた人間です。 この文章は、「男性的な価値観で生きている人」を対象に書きますが、表記が面倒なので、以降、「男性」もしくは「男」と略して書きます。 男は、40歳頃に中年の危機を迎えます。周囲に負けまい、なにものかになるんだと志して遮二無二働き、大多数は、なにものにもなれないと気づきます。そこで、転職したり、僕のように独立したりして、「なにものにもなれなくても、自分独自のコアを大切にする生き方」を模索します。そうやって、なんとか人生に折り合いをつけて、中年の危機を乗り越えます。 が、50歳、60歳になると、次の危機がやってきます。 定年でやることがない、孤独だ……そんな話はよく聞きます。が、古着の商売をしていた僕は、歳を取れば知識が増えるだけで、生涯現役でや

                                              50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ
                                            • 子どもは人生で最大の推しである、という話

                                              「よく言われるけど納得感が全くない言葉」というのは人によって様々だ思うが、私に関していうと、ランキングトップは「(小さな子どもに対する)今が一番かわいい時期ですね」という言葉だ。 全く悪意はなく、いやむしろ善意100%で言ってくださっているのはよく承知しているのだが、それでも言われる度に「いや全っっっ然そんなこたないですよ」と思い続けている。 何故かというと、私の中の「子どもかわいい」という感情は常に増幅・更新され続けており、3歳や4歳の頃の子どもより、12歳や16歳になった今の子らの方がさらに圧倒的にかわいい、と感じているからだ。 これは、子どもがどんな成長をしていったとしても、この後もずっと変わらないだろう。確信している。 時期など何の関係もなく、子どもは常に「現在」が最も可愛い。 私は、家で子どもを見かける度に「なんて可愛い生き物なんだ・・・・・・!?奇跡の産物か・・・・・・!?」と

                                                子どもは人生で最大の推しである、という話
                                              • 自分探しは続いても、明るく生きたい。55歳の大槻ケンヂさんが語る“老い”とこれから|tayorini by LIFULL介護

                                                自分探しは続いても、明るく生きたい。55歳の大槻ケンヂさんが語る“老い”とこれから #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2022/01/11 更新日 | 2022/01/11 ロックミュージシャンとしても作家としても、唯一無二の存在感で第一線を走り続けている大槻ケンヂさん。大槻さんがボーカルを務めるバンド「筋肉少女帯」はデビューから33年を経た現在もライブを続け、活動の幅を広げています。 そんな中、個人としても40代で新たにアコースティックギターを始めたり、コロナ禍でTwitterやInstagramといったSNSを一挙に始めるなど、年齢を重ねる中で次々と新しいチャレンジを続けている大槻さん。その背景には、40代を過ぎ、50代になった現在もずっと「自分探し」をしている感覚があるそう。しかし50代を迎えたことで、以前よりも前向きな気持ちが芽生えてきたと語ります。 今回そんな大槻さ

                                                  自分探しは続いても、明るく生きたい。55歳の大槻ケンヂさんが語る“老い”とこれから|tayorini by LIFULL介護
                                                • 嫌な意見は「ミュート」できるようになった。山田ルイ53世さんがご機嫌に年を重ねる理由|tayorini by LIFULL介護

                                                  嫌な意見は「ミュート」できるようになった。山田ルイ53世さんがご機嫌に年を重ねる理由 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2020/04/30 更新日 | 2020/09/17 お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。“貴族のお漫才”で注目を浴び、芸人として世に出たのは31歳の頃。そのままステップアップし、芸人における王道のキャリアを夢見ていた時期もあったと言います。しかし、いつしか世間的な認識は“一発屋”に……。 受け入れがたい現実。当初は抗いながらも年齢を重ね、やがて「諦めの境地」に至ったのだとか。 今年で45歳。今後の仕事や老後についての不安がないわけではありません。それでも、今はそうしたネガティブな思考を「ミュート」できるようになったと山田さん。ままならない現実を受け止め、暮らしていく。そのための心の持ちようについて伺いました。 今回のtayoriniなる人 山田ルイ

                                                    嫌な意見は「ミュート」できるようになった。山田ルイ53世さんがご機嫌に年を重ねる理由|tayorini by LIFULL介護
                                                  • 40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記

                                                    1979年に生まれたおれは、今年43歳になる。 どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子 自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録 40代話が流行っていたらしい。43歳になるおれは、人生の階梯を登ってきた同輩とはどうも違う。おれは20代前半から今に至るまで、仕事も人生もなんら進歩していない。底辺の給与があったりなかったりして、夏暑く冬寒いボロアパートに単身で暮らしている。結婚もなければ、子供を持つこともない、なにも変わらない。朝、会社に行く。夜、帰る。土日、図書館に行く、図書館から帰る。競馬をする。毎日、酒を飲む。金はない。馬券は当たらない。精神障害は悪くなる一方だ。 ゆえにおれに20代も30代もなかった

                                                      40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記
                                                    • 「オタクに老いは難しい」何かのコンテンツにハマれた時、オタクは狂えた事に安心する

                                                      一秒 @ichibyo3 マンガ家です(*'ω'*)「在宅勤務子ちゃん」発売中→amazon.co.jp/dp/B08X48FK9L ☆お仕事はDMで。色んなマンガや創作メモを載せるので雑多アカです。 ichibyo.com

                                                        「オタクに老いは難しい」何かのコンテンツにハマれた時、オタクは狂えた事に安心する
                                                      • 健康、子育て、親の老後・介護、どう向き合う? はてなブロガー3人が語る「40代からの生き方」|tayorini by LIFULL介護

                                                        健康、子育て、親の老後・介護、どう向き合う? はてなブロガー3人が語る「40代からの生き方」 #エンタメ#親の介護#楽に生きる 公開日 | 2021/03/18 更新日 | 2021/03/18 40代。もう若者ではなく、かといって老生するほどでもない。経験や知識を得て内面の充実を感じる一方で、体は衰えていく。体力面でも精神面でも、30代までとは違った変化を感じる機会が増えていきます。 さらには親の老後についても考える必要があったり、場合によっては子育てと親の介護の「ダブルケア」に直面したりと、公私両面でさまざまな責任や負担が増す時期でもあります。 40代を機に、これからの生き方についてあらためて考え直している、という人も少なくないはず。そこで今回はそんな「40代からの生き方」について、当事者の声を伺いながら考えてみたいと思います。 お集まりいただいたのは、現在40代のはてなブロガーである

                                                          健康、子育て、親の老後・介護、どう向き合う? はてなブロガー3人が語る「40代からの生き方」|tayorini by LIFULL介護
                                                        • 深まる秋に、50代の身の振りようを思う

                                                          ひと雨降るごと、秋が深まってゆく。 道端で、咲き誇る彼岸花や蝉の死骸を見るたび、私は少し憂鬱になる。 つまり夏が終わって冬の足音が聞こえ始めたのだ。 コオロギやスズムシは今が最盛期だが、やがてそれらも絶えてゆくだろう。 死の横溢する冬の到来はどうにも避けられない。 人気ビジュアルノベルゲーム『月姫』には、”直死の魔眼“というものが登場する。 主人公・遠野志貴の目には万物の死、それも概念としての死が見えてしまうという。 その目を駆使して遠野志貴は危機を切り抜けてゆくのだが、そんなものが四六時中見えてしまっては正気ではいられない。 『月姫』は、そのさまもよく描いていた。 しかし平凡な私たちでも、秋から冬にはさまざまな死が見える。 芽吹きの季節や盛期があるだけでなく、秋の衰えと冬の死がやってくることを、四季は私たちに示唆してやまない。 思秋期、という言葉がその最たるものだが、洋の東西を問わず、人

                                                            深まる秋に、50代の身の振りようを思う
                                                          • ぼくがコロナ前の働き方には戻りたくないのは、「これが普通でしょ」という態度から距離を置きたいから | サイボウズ式

                                                            マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! コロナで経験した、いろんなものが溶け合う時間 ぼくはコロナによる自粛期間中、ずっと在宅で、育児と家事と仕事を同時にやっていた。 まあ今思い出しても、本当に苦しくて辛い時間だった。 同時に、とても新鮮で、不思議な経験をしたと思う。 というのも、これまではそれぞれ別々の場にしか存在しなかった妻、子ども、同僚、得意先、ブログの友人、あるいはなんだかよくわからない知人…そういった人々がみんなつながり、同じ時間の中に同居し

                                                              ぼくがコロナ前の働き方には戻りたくないのは、「これが普通でしょ」という態度から距離を置きたいから | サイボウズ式
                                                            • 50代の「偉くなれなかった人」は、何を考えて働き、生きているのか? - いつか電池がきれるまで

                                                              narushima1977.hatenablog.com この記事を読んで、もうすぐ50歳を迎える僕自身の「仕事」に対する気持ちを整理して、書いてみようと思ったのです。 僕は常々50代の人が何を考えているか知りたいと思ってる。 常々というか、ここ数年というか。 自分が40を超えて、あと何年生きられるのだろう?とか、定年を考えた場合、あと20年というのはどんな時間軸なのだろう?とか、そもそも僕より歳上の50代の方々はあと10年で社会人を終える事にどう考えているのか? とかしれたらいいなと思っていた。過去形で書いたが今も思っている。 『あと10年で定年の歳ですがこのまま仕事するんですか?』なのか『あと10年働かないといけないと考えたら怖くないのですか?』 いや、もっと端的に言えば『何をモチベーションに生きているのですか?』かもしれない。 それは50代の方を馬鹿にしてるわけじゃなくて、自分が50

                                                                50代の「偉くなれなかった人」は、何を考えて働き、生きているのか? - いつか電池がきれるまで
                                                              • 50歳になってみてあらためて振り返る、自分の人生は失敗続きだったけど、本当に幸運だったという話|徳力基彦(tokuriki)

                                                                おかげさまで、2022年11月16日に、50歳の誕生日を迎えさせて頂きました。 NTTに新入社員で入社した当時、50歳の人って、先輩とか直属の上司とかよりも、もっと年上の人たちで、すごい遠い存在だった記憶があるんですけど。 今や自分がその年齢に突入しているわけで、本当に時が経つのって早いですよね。 特にこのリモートワークに入ってからの3年は、なんだか時間が経っているような経っていないような不思議な感覚で、40代最後の数年は正直あまり記憶に残ってません。 にもかかわらず、Facebookを中心に多くの方から誕生日お祝いのメッセージを頂いて本当にありがたい限りです。 本来は個別にお返事すべき所を、こちらでまとめてお返事するのをお許し下さい。 50歳を目前にして、最近考えることが多かったのは、本当に自分の人生は失敗ばかりしてきたなという振り返りです。 後悔というのとはちょっと違うんですけど、これ

                                                                  50歳になってみてあらためて振り返る、自分の人生は失敗続きだったけど、本当に幸運だったという話|徳力基彦(tokuriki)
                                                                • 40代はやばい。友達と思って接していた若い人から陰で「ハラスメントでウザい」とか言われるようになるので要注意、という話

                                                                  東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 無料公開は宣伝や雑談が中心です。政治的なことや学問的なことなど、内容のある話題はサブスクに書くようにしています。けっこう充実しているとの噂。よろしくお願いします。

                                                                    40代はやばい。友達と思って接していた若い人から陰で「ハラスメントでウザい」とか言われるようになるので要注意、という話
                                                                  • コストをケチると、中年男性はたちまち「キモく」なってしまう

                                                                    「キモい」というのは、まぎれもなく加害のことばであるにも関わらず、発言した当人は「私はキモい思いをさせられた被害者であり、キモいあいつは加害者」という認知を形成していることが多い(周囲もそのような関係図を受け入れやすい)。とても便利で強力なことばです。 https://t.co/XqljLNesn2 — 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)🌗 (@terrakei07) 2019年11月12日 キモいと思わせない義務、ってのはある種の無敵のコードみたいになってしまうので、エクスクルーシブな場を作ろうとする意図とは相性が良い概念だなと思うことはある(貴族社会とか) https://t.co/NV4iivFllt — 有芝まはる殿下。 / 𝕴.𝕳. 𝕸𝖆𝖍𝖆𝖑 𝕬𝖑𝖞𝖘𝖍𝖊𝖇𝖆 (@Mahal) 2019年11月14日 ほんらい、「キモ

                                                                      コストをケチると、中年男性はたちまち「キモく」なってしまう
                                                                    • 50代がさっぱりわからない - シロクマの屑籠

                                                                      ゆうべ、文章をなにも書かなくなった夢を見た。無気力な、何をすればいいのかわからなくなった未来の自分が、消極的に、もっと本業に取り組むかと呟いているのが物悲しかった。もちろんこんなのは本業に精力的に取り組む人々には当てはまらない、私の文脈内部にしか当てはまらない物悲しさだ。私は人生の半分以上、文章を書きながら生きてきた。だからなにも書かなくなった自分とは、人生の荷物の大事な部分を落としてきた自分のように思える。 年を取るということがわからなくて、年を取るということを少しでも知って、うまく立ち回りたくて、不安を軽減させたくて、私は努めてきたつもりだった。だというのに今の私は書くことがわからず、年を取ることもわからなくなっている。精神疾患になっているとは思わないが、いつ頃からか、迷いの季節に突入したな、と思う。 思えば30代後半〜40代前半は、自分の立ち位置と立ち回りのうえで便利な時期だった。も

                                                                        50代がさっぱりわからない - シロクマの屑籠
                                                                      • 令和の若者はggrksが通じないという事実にインターネット老人会に震撼。どうしてggrksは衰退したのか?

                                                                        シェル芸bot @minyoruminyon Q.ggrksってなんですか? A.ggrks Q.ggrksってなんですか? A.ggrks Q.ggrksってなんですか? A.ggrks Q.ggrksってなんですか? A.ggrks Q.ggrksってなんですか? A.ggrks Q.ggrksってなんですか? A.ggrks Q.ggrksってなんですか? A.ggrks Q.ggrksってなんですか? twitter.com/egpl0/status/1… 2020-08-22 22:19:57

                                                                          令和の若者はggrksが通じないという事実にインターネット老人会に震撼。どうしてggrksは衰退したのか?
                                                                        • 「一発屋の苦しみ」を覗いてみた。

                                                                          彼の事を知らない人もいるだろうから簡単に説明すると、山田さんはいわゆる一発屋芸人というやつである。 髭男爵というコンビ名で貴族のような出で立ちをしたヒゲ男が「ルネッサーンス」の登場挨拶と共に乾杯を連続する芸風をみたことがある人もいるだろう。 この本はそんな彼の人生を辿っていくものだが、彼の人生はその明るい芸風とは逆に波乱に満ちたものとなっている。 彼はある事件をキッカケにヒキコモリ生活へと突入するのだが、ヒキコモリ生活に突入した後に彼が放った一言が実に重い。 「人生、余っちゃったなぁ」 成功しても人生は仕上がらない 現代社会は若くして成功した人が実によくスポットライトを当てられる。 僕は若い頃、彼・彼女らをみてよくこう思った。 「いいなぁ、若くして人生が仕上がって」 「きっとこれから夢のように楽な日々が続くのだろうな」 「はぁ…僕もサッサと人生というゲームをクリアして、楽になりたい」 しか

                                                                            「一発屋の苦しみ」を覗いてみた。
                                                                          • 自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録

                                                                            いろいろ読みました。というかこのへんの話題、観測するメンツが似てきているので、もっといろんな人の文章を読みたい。みんなどこで書いているの。 どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子 いくつか読んだ感想をメモしておくと、わたしたち40代は、10代の頃に思っていたより長く生きたのだなあと思う。思春期をぎりぎりいっぱい延長できるほどもう若くはないし、喪ってしまったものも、たくさんある。 なにかに熱狂するエネルギーであったり、好き/嫌いに対する爆発的な感情みたいなものが年々なだらかになっていき、まさに「人生の秋」のような、しんみりした味わいが出てきたなあと感じる。 とはいえ、その喪失感にはまだ「みずみずしさ」があり、自由を持

                                                                              自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録
                                                                            • おじさんも多様性に含まれるといいな──「あんな風になりたくない、がわたしの未来」はつらいから | サイボウズ式

                                                                              「昭和の価値観を引きずっている」「アップデートできない」──なにかと揶揄されることが多い「おじさん」。特に、多様性の大切さが叫ばれるようになった近年、「おじさんは多様性への理解がない」といった意見が少なくありません。 「さようなら、おじさん」「脱おじさん社会」のように、「おじさんは多様性になじまない」といったメッセージが多く流れる中、本来、さまざまな違いがあることをよしとするのが多様性のはずなのに、それとはなんとなく矛盾するメッセージに、居心地の悪さを感じている人も、いるかもしれません。 また、サイボウズでは2021年2月に、取締役が3人のおじさんであることを鑑み「多様性に関するお詫び」との広告を掲載しましたが、SNSなどを通じてさまざまなご意見をいただきました。 そこで、「おじさんと多様性」について考えてみたくなりました。 こんにちは、おじさんです。50歳です。 ボクはこれまで、自分のこ

                                                                                おじさんも多様性に含まれるといいな──「あんな風になりたくない、がわたしの未来」はつらいから | サイボウズ式
                                                                              • 「最近のゲームがつらい」40代後半のオッサンの告白 - いつか電池がきれるまで

                                                                                anond.hatelabo.jp これを読んで、「僕のことだ……」と思ったんですよ。 僕が今やっているゲームは、ニンテンドースイッチの『逆転裁判1・2・3』で、『オクトパストラベラー』が3章で長期停滞中。PS4の『ジャッジアイズ』は正月に集中的にやって以来、半分くらいのところで止まったままなのです。 いや、自分でも、新しいゲームに食指が動かなくなっていることはわかっていたんですよ。 とりあえず買うだけ買って放置しているものも多い。 僕はかなり画面酔いしやすいほうなので、その危険があるゲームは面白そうでも避けたほうがいい、というのはここ数年になってようやくわかってきたのです。 そして、最近は「老眼」という新たな敵が…… 子どもの頃からゲームウォッチやデジコムベーダ―に親しみ、読書やテレビゲームにうつつを抜かし、シャープX1で延々とプログラムリストを打ち込んできたので、目を酷使しまくってきた

                                                                                  「最近のゲームがつらい」40代後半のオッサンの告白 - いつか電池がきれるまで
                                                                                • 筋トレが鬱に効くんじゃない、鬱になると筋トレができなくなるだけなんだ。

                                                                                  ちょっと前にインターネットで筋トレが猛烈にもてはやされていた時期があった。 確かに筋肉は大切だ。 無いよりはあった方がいい事も多いだろう。 しかし、筋トレを鼓舞していた人たちの主張はそういうレベルの話ではなかった。 うつ病には筋トレが効く。筋トレすれば人間関係が解決する。筋トレすれば年収が上がるetc… まるで筋トレすれば全ての問題が解決すると言わんばかりの勢いだった。 この筋トレブームの際、うつ気質のある友人が「物は試しに」と筋トレをやってみたそうだ。 けど、結果的には筋トレは鬱に全然効かなかったという。 彼いわく 「筋トレが鬱に効くんじゃない」 「鬱になると筋トレができなくなるだけ」 「順番が間違っとるがな!」 だそうで 僕は 「なるほど…そういう事だったのか」 と妙に納得してしまった。 この現象の理解は私達の生活の質を保つのに役立つ。今日はその話をしようかと思う。 緩衝地帯という概念

                                                                                    筋トレが鬱に効くんじゃない、鬱になると筋トレができなくなるだけなんだ。

                                                                                  新着記事