この平和軒さん、今は東急目黒線の西小山駅近くに移転しましたが、以前は、私が山梨から上京したてのころに住んでいた、同じ目黒線の武蔵小山駅近くにあったんです。 当時仲良くなった友だちから「平和軒に行かないと損するよ」って紹介してもらって、ギョーザを食べに行ったのがきっかけです。その後つけ麺も勧められて食べてみたらおいしくて、毎日のように、アルバイト前に寄って食べていましたね。 実は麺類、すすれなくて苦手だったんです（笑い）。でも、ここの程よい太さのちぢれた卵麺だとすすれたんです。刻んだネギと分厚く切ったチャーシュー入りのシンプルで濃すぎないつけ汁との相性も抜群。必ず注文するギョーザは、野菜がたっぷりで一つ一つが大きいんです。つけ麺と一緒に食べるとおなかがいっぱいになります。 お店に行くたびに「ちゃんと食べているのか」って心配をしてくれるご主人と奥さんは「東京のお父さんとお母さん」みたいな感じ。

人気はどちらも変わりありません。 高級度合いも同じです。 個人によってどの味が好きか、フランス生まれ50代のジャン＝ポール･エヴァン氏とベルギー生まれ40代のピエール･マルコリーニ氏のどちらの職人が好きかというレベルでしょう。 ジャン＝ポール･エヴァン氏の方がコンクールでの上位受賞回数が多いようです。 また、どちらも店舗数が少ないためどこででも買えるものではないので、 双方とものショコラを食べ比べてみたという人のほうが少ないかもしれません。 ショコラのお値段も大して変わりありませんが、 プラリネやボンボンではジャン＝ポール・エヴァンよりもピエール・マルコリーニの方が若干お手頃な商品があります。 お値段が高い方が高級と言うのならば、ジャン＝ポール･エヴァンの方が高級だと言えなくはないですね。 どちらのショコラもいただきますが、私はどちらも同じように高いレベルだと思いますよ。 チョコレートとし

アーティストが愛用しているイヤホンやヘッドホンを覗かせてもらう連載企画「アーティストたちの耳元」。アーティストの皆さんの音楽ライフを紹介するとともに、インタビューの際にプレイリストを拝見し、その日に聴いていたソングリストを教えてもらいます。今回は、2021年8月10日（はとのひ）に『PEACE&LOVE / Flapping wings』をリリースした「cluppo（くるっぽ）」にお話をお聞きました。cluppoはBAND-MAIDのギター・ボーカル小鳩ミクさんのソロプロジェクトです。2021年のエイプリルフール（4月1日）に突如『PEACE&LOVE』を配信、ミュージックビデオを公開。古き良き70年代を再解釈し“HIPPIE-POPPO（ヒッピーポッポ）”という新たな音楽ジャンルを生み出しました。ピースフルでラブリーな音楽を奏でるcluppoのミュージックライフ、ソロプロジェクトの経緯や