『葬送のフリーレン』の主人公・フリーレンや、『SPY×FAMILY』のアーニャ・フォージャー、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のダイなどの声で知られる声優の種﨑敦美さん。少年少女やロボットなど、幅広い表現力で様々な役を演じています。 種﨑さんは小さい頃から声優を志していたといいます。そんな彼女が考える夢との向き合い方とは。“アニメ・声優オタク”の私、伊藤遼がお話を聞いてきました。 ――声優を目指すきっかけは? 小さい頃にセーラームーン、具体的には『セーラー戦士死す!悲壮なる最終戦』っていう話を見て、「物語の中に入りたい、私も。あ、私は声優になるな」ってその時に思いました。なりたいなというか、なるみたいな。 ――実際になって声優という職業はどうですか? 本当にやりたいことで、やっていきたいことだからこそ、苦しいです。苦しいことが多いです。ずっとオーディションを受けて、受かって作品と向き合っ
![『葬送のフリーレン』や『SPY×FAMILY』 種﨑敦美 会社員から声優へ「気が済むまでやるべき」|日テレNEWS NNN](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ef043bbf46551f464a8ac5741a60f8800391896/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.ntv.co.jp%2Fgimage%2Fn24%2Farticles%2Ff4c1da57335e46e386405b1d06211211%2Fc6bc653a-a11e-4696-88bb-d4f92f5996d4.jpg%3Fw%3D1200)