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技術と体験談に関するsoresoのブックマーク (2)

  • 前回不景気時に満身創痍で高学歴ワーキングプアを脱し、いつしか研究テーマがキャリアパスになった話 -「(不格好に)アカデミアを離れてみたら」|久松剛/IT百物語の蒐集家

    就活市場が冷え込み、大学院進学を選択する方が増えておられるようです。決断する前に進学を決意するときに考えたいチェックポイントを…と書く前にどういう立場で大学院進学を語るのか明らかにする必要があると思い、今回のエントリを残します。 普段身の上話は採用シーンでの自己紹介の一環でお話することが多いです。触発されたのは以前も紹介した下記サイトを見つけたこともありますが、「お声がけないなぁ」というわけで勝手に「アカデミアを離れてみたら」に乗っかって行きたいと思います。 先だって「アカデミアを離れてみたら」を受けて、Acadexitする際のパターンについてお話させて頂きました。では久松はどれなのかと言いますと、50名前後のベンチャーのスタートアップ事業に拾われ、メンバーからスタートしていきました。これから不景気が予測される中、うまく時流を掴んでシフトしていった人達の話ではなく、不格好な話のほうが参考に

    前回不景気時に満身創痍で高学歴ワーキングプアを脱し、いつしか研究テーマがキャリアパスになった話 -「(不格好に)アカデミアを離れてみたら」|久松剛/IT百物語の蒐集家
  • 日本の古き良きIT企業を退職して3年がたった

    3年前、世間一般にはメーカー系SIerとして知られている会社を退職した。ただ俺のポジションはパッケージソフト開発であり純粋なSIerとは異なる。 客ともSEとも会話せず、ひたすらドキュメントとプログラムを書く部署だ。といっても別にペーペーではなく主任クラスであり、 会社の業績がとてもよかったこともあり年収は1000万弱はあった。35歳。 これだけ見るととてもいい待遇に見えるだろう。でも耐えられないことがいっぱいあった。 Linuxで動くアプリなのにVMを動かすのも苦労する8GBしかメモリのないWindows PC、紙にコードを印刷して説明しないと納得しない品質保証部、 手作業で実施しExcelにチェックを付けていくテスト、jquery一つ使うのに3ヶ月かかる承認フロー、開発中にバグを一つ出すごとに ひたすら反省文を求める品質保証部と一緒になって詰めてくるマネージャー、常にコンパイルできない

    日本の古き良きIT企業を退職して3年がたった
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