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現代と知見に関するsoresoのブックマーク (5)

  • 「握手会」と最近のCD売上のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    音楽業界、「盤」を売るためにアイドル歌手が「握手会」を開催するというのは、自分が認識している限り1980年代からあったもので。 それらのほとんどはレコード会社の地方支社と地元のレコード屋が組んで、ちょっとした都市のジャスコとかのショッピングセンターであったり街中の公園のステージで開催され、数曲披露してからの握手会(もしくは購入したシングルジャケットにサイン会)という流れ。 私も、伊藤麻衣子さんがそういうキャンペーンで四日市の諏訪公園に来たのに行っています。可愛かったです。 当然ですが当時の「熱心なファン」の中には、何枚も購入して何回も握手する人も少なからずいらっしゃいました。そこらは今とさして変わりません。 菊池桃子等ごく一部は既に1980年代半ばの時点で「全国握手会」と称して大会場に大人数を集めての握手会を開催していたようですが、そういうイベントを他歌手も続々追随してメジャーな現象になる

    「握手会」と最近のCD売上のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    soreso
    soreso 2022/06/09
    “TSUTAYAは着々と減っていますが、郊外型の「書籍販売兼CD販売兼レンタル」店舗は都市型の「レンタル専業」店舗よりも減少の幅は低め。以前に「数年後を想像」した状況よりは「まだ維持している」と思えます” ※略有
  • PV至上主義は悪なのか|Shota Tajima

    PV至上主義は蛇蝎のごとく嫌われています。 コンテンツの価値は無機質な数値では評価できない、質より量を追求するとモラルハザードを起こす、など様々な理由でPV至上主義は忌避されます。しかしながら、Webメディアは広告収益をもたらすための主たるドライバーであるPVを追い求めざるを得ません。そんな板挟みの中で戦略を決めあぐねているWebメディアの皆様、ぜひこのnoteでPVとの付き合い方を再考し、戦略を立てるヒントを探してみてください。 私は、文春オンラインで1年間にわたりPVを高めるために量的・質的分析を行い、インサイトを毎週欠かさず編集部にフィードバックしてきました。その間、2020年1月の約2億4千万PVから、2020年12月には約3億3千万PVまで大きくなりました。もちろん、スクープの有無によってPVは大きく変動するのですが(4億PVを超えた月もありました)、平常時のベースのPVも上がっ

    PV至上主義は悪なのか|Shota Tajima
  • 空想のNFTと現実のNFT

    偏愛するコンテンツについて、ビジネスや文化の観点から共通するパターンを見つけ出すこと。複数のものごとをひとつのことで説明できる着想にワクワクすること。それがメディアヌップでやりたいことです。 20年にわたってUGCのプラットフォームを開発・運営してきた経験と、個人としても小説などの創作を行ってきた視点からお届けします。 間違った主張に正しい反論をすることは世のためになることではあるけれど、間違った主張の数があまりに多いと、正しい反論もひっくるめてそのどちらにも耳を貸す余裕がなくなってくる。結果、無視するようになる。でも、その議論自体が話題になった場合は別である。そこには私たちの関心を引く何かがあり、メタ的に言及する理由になる。 話題になっているのはこの記事。 NFTメタバースについて思うこと(2022年2月11日) この記事のうち、冒頭にも述べたとおり間違った主張に対する反論はここではと

    空想のNFTと現実のNFT
  • Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.1 「製作委員会方式の成り立ちから、ネット配信まで」|VR Digest plus メディアとビジネスのミライを見つめる。 | ビデオリサーチ

    HOME テレビ Synapse編集部が行く!日アニメの現状 Vol.1 「製作委員会方式の成り立ちから、ネット配信まで」 2013年、政府により海外需要開拓支援機構が設立されました。「クールジャパン」という言葉は耳にしたことがあるかと思います。内閣府によると「外国人がクールととらえる日の魅力」であり、主に日のサブカルチャーコンテンツを指します。その中にはアニメも含まれ、『ドラゴンボール』や『ワンピース』などの人気は国内に留まらず海外に進出し、"日=アニメ"とイメージする外国人も少なくはないでしょう。 しかし、アニメは日を代表する文化でありながら、どうやらその現状は厳しいものであるようです。 連載は、Synapse編集部が取材した内容を元に、アニメの現状とこれからについてお伝えしてまいります。 1.アニメ制作のビジネスモデルの歴史と現状 日のアニメの創世記は、手塚治虫が漫画

    Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.1 「製作委員会方式の成り立ちから、ネット配信まで」|VR Digest plus メディアとビジネスのミライを見つめる。 | ビデオリサーチ
  • 売り手市場が過ぎる若手エンジニア市場はどうなるのか|久松剛/IT百物語の蒐集家

    現在進行している21新卒、徐々に始まりを見せる22新卒、そして通年の第2新卒やビギナー層。このあたりの動きをウイルスは大きく変えてしまいました。就活中の学生さんやエンジニアへのキャリアチェンジを実行されている渦中の方はもちろんですが、企業の皆さんもどう振舞えば良いか頭を抱えている頃合いかと思います。今回はこれまでの市場を振り返りつつ、この動きがどうなるのか予測していきたいと思います。 プログラミング学校の台頭とRoRしかやりたくない層の形成 ここで注目したいのがプログラミングスクール受講者です。2017年くらいまでのエンジニア採用は情報系学科を中心に、一部企業で年単位アルバイトとしてプログラミングをしている人が「プログラミング経験者」として珍重されていました。この頃まで学生は課金をしてまでプログラミングを覚えたいという(主に非情報系の)学生は少なく、非常にレアでした。エンジニアキャリアチェ

    売り手市場が過ぎる若手エンジニア市場はどうなるのか|久松剛/IT百物語の蒐集家
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