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考え方と教育に関するstarneon3517のブックマーク (9)

  • 小学2年生の次女が、サクサク作文の宿題をこなせるようになった「技術」についての話。

    次女に作文の書き方を教えてみました。 以前も書いたんですが、長男長女次女が通っている小学校は、そこそこ宿題の量が多い小学校でして、低学年から割と計画的な宿題実施が求められます。 まだ幼稚園とそれ程変わらないような時期にあんまりタスク詰めるのもどうかな、と思う一方 「計画を立ててそれを実施する」 「計画が上手くいかなかったときのリカバリ方法を考える」 という経験が早い内から出来るのは悪くないかなと思って、ちょこちょこフォローしつつ様子を見ていたんです。 で、最近ぼちぼち小学二年生の長女・次女にも「作文」の宿題が出るようになりまして。 何かのイベントの振り返りとか、遠足の思い出についてとか、原稿用紙の前でうんうん唸る機会が段々増えてきたんです。 皆さん、子どもの頃作文って得意でした?400字詰め原稿用紙って、子どもの頃はめちゃ広大に見えましたよね。 今になって振り返ってみると、「これ早口系

    小学2年生の次女が、サクサク作文の宿題をこなせるようになった「技術」についての話。
  • 勉強が出来る子と苦手な子の比較に「分かる!」の声や「出来る子はそう考えていたのか…」の声→それ以外のパターンの子も集まる「勉強とか超越した子」

    篠田くらげ @samayoikurage 勉強がわりとできる子の反応 生徒「これがわかりません」 私「んー?最初は何をする?」 生徒「分配法則でカッコを外します」 私「いいんじゃない?それから?」 生徒「そうするとこうなりますよね。でもここで行き詰って」 私「これ、因数分解できるんじゃない?」 生徒「あっ、当ですね」 2019-07-18 11:32:40 篠田くらげ @samayoikurage 勉強が苦手な子の反応 生徒「これがわかりません」 私「最初に何をするの?」 生徒「3」 私「何をしたのか日語で説明することはできる?」 生徒「普通に計算して……」 私「普通って何?」 生徒「3じゃないんですか」 私「ちがうな」 生徒「あっ、5ですか?」 私「まず最初にすることは?」 2019-07-18 11:32:41

    勉強が出来る子と苦手な子の比較に「分かる!」の声や「出来る子はそう考えていたのか…」の声→それ以外のパターンの子も集まる「勉強とか超越した子」
  • 子供に「スケジュール管理」をさせる幼稚園の教育に、けっこう驚いた話。

    5歳の娘が、いま幼稚園に通っている。 友だちと遊んだり、モルモットの世話をしたり、を読んだりと、幼稚園は結構好きなようだ。 課題を出す幼稚園 ただ、その幼稚園はちょっと変わっている。 子供に「課題」をよく出すのだ。 といっても、何か算数や国語などの勉強をさせるわけではない。殆どの課題は「日常の習慣」に関するものだ。 例えば「早起きの励み表」と称する紙が子供に渡される。 その紙には、1週間分の起床に関する記録がつけられる欄があり、「起床の目標時刻」と「実際に起床した時刻」を毎日記録していく。 もちろん、親が記録をつけるのではない。子供が自分で記録をつけなければならない。 そして1週間後、きちんと記録が埋まれば、幼稚園でメダルをもらえたり、表彰してもらえたりする。 要するに、一種の目標管理である。 もちろん、何もしなくても、ペナルティは特にはない。やるかやらないかの意思決定は、子供に委ねられ

    子供に「スケジュール管理」をさせる幼稚園の教育に、けっこう驚いた話。
  • 小学生の時からプログラムを組んでいた人が大学から優秀な教員の元で始めた人に抜かれたという話 原因はどこにあるのか

    がたろう TTLでCPUを作る爺(コンパイラやOSも手作りです) @duo6750 【気が付いたら三流プログラマー】 「俺は小学校の時からプログラムを組んでいた。大学の授業なんて全部寝てたけど楽勝だった」と自慢していた新入社員の某君。 そんな某君が入社2年以降に同期や後輩に次々と抜かれた理由の解説図。 この図は決してオーバーな図でも、レアケースでも無い。 pic.twitter.com/rrWqpSnc2B 2017-05-06 14:48:36

    小学生の時からプログラムを組んでいた人が大学から優秀な教員の元で始めた人に抜かれたという話 原因はどこにあるのか
  • 間違ってほめた子供は、けっこう大変なことになる

    「これはいいものだ。こうすればもっと良くなる」というコーチングのあれは、叩き要素をゼロに出来る状況を講師がつくりだした時にのみ通用する。お手の模写で序列の下位に甘んじた子供をつかまえて、「これはいいものだ」とほめたところで、その空疎さを見抜かれる

    間違ってほめた子供は、けっこう大変なことになる
  • 【娘がいる人必読!】米国式「自信に満ちた娘を育てあげる8つのステップ」 - IRORIO(イロリオ)

    男女平等”という言葉が当たり前になった現代社会。だが、どうすればわが娘を、これからの社会を生き抜ける“自立した女性”に育てあげられるだろうか?今回は、米国で働く女性の問題解決に取り組んでいるSamantha Ettus氏が発表した「自信に満ちた娘を育てあげる8つのステップ」を紹介しよう。 1.あなたが娘を信頼しているということをしっかり伝える Ettus氏によると、さまざまな分野の成功者たちに共通しているのは、両親が子どもの能力を信じ、「心に決めたことは、なんでも成し遂げられる」と繰り返し言い聞かせたことだそう。 2.外に連れ出す 娘を外で遊ばせ、身体感覚を鍛え、危険についても学習させること。木登りや虫採り、キャンプなど、アウトドアを経験させた方がよい。 3.興味のあることを続けさせる

    【娘がいる人必読!】米国式「自信に満ちた娘を育てあげる8つのステップ」 - IRORIO(イロリオ)
  • DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤

    親子間での扶養や援助の問題がいろいろ話題に登るようになった。伝統的な日の価値観ではどうこう、と言われているが、基的に「忠孝」というやつは弱者を保護せず、自由を増やさず、不幸を防止しない。 親子の絆は美しいが、親子をあまり強く関連付けないほうがいい。これは社会システム的にもそうだし、個人の意識としてもそうだ。個人を単位に考えたほうがずっと良い。 不幸の多くは人間関係、特に親子を引き離せないからこそ起きる。一番大きいと思うのが教育の問題だ。 99年に交通事故で3ヶ月近く入院したことがある。整形外科病棟というのは交通事故とヘルニアと老人が三大勢力で、交通事故はバイクが大部分。このため他の病棟に比べ平均年齢が低く、雰囲気も明るめだ。オレはそこで長期入院中の高校生に九九を教えたことをきっかけに、そういう家庭の教育問題を考え始めた。そして信じられないほどたくさんの家庭が、「知」というものとまったく

    DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤
  • 受験に失敗する家庭の典型例3つ

    塾講師の人から聞いた話。 追記 :ごめんなさい、小学校受験って書いたけど書き間違い。中学受験の話だよ!・・・いや、ほんとにごめんなさい。恥ずかしいです。 1 自分の子供を家だけで囲い込むとほぼ失敗する。 特に、友たちを敵視するような発言をしている親の子供が合格する可能性は低い。 2 「勉強のカリキュラムは塾が、精神面は友人が、身体面は親がサポートする」この基的な役割を極端に逸脱する家庭では確実にうまくいかない。 親が最も力を発揮するのは、褒めることと、調子がわるい時にフォローすることであり、それ以外に考えなしに手を出すと大抵悪い結果になる。 3 子供が主役で親はサポートであるという原則が理解できていない家庭は確実に失敗する。 例えば親の子供の勉強のやり方に細かく口を出す家は途中で挫折しやすい。 今ひとつぴんと来なかったので、「駄目な方じゃなくて、子供を合格させるために心がけていることは何

    受験に失敗する家庭の典型例3つ
  • 命の大切さを知るため、大学で生きたまま埋葬される授業 : らばQ

    命の大切さを知るため、大学で生きたまま埋葬される授業 一度でも死の淵をさまよった人は命を大切にすると言いますが、平和な日常を送っているとそんな経験はなかなかできません。 台湾の大学では命の大切さを学ぼうと、生きたまま埋葬する実習を行っているとのことです。 そんな変わったレッスンを受けているのが台湾の医学生たちで、死という概念がどんなものか向き合ってみるのを目的としているそうです。 学生たちは遺書を書き、葬式用の喪服に着替え、棺桶に入ってフタをされ床下に一旦沈められます。 棺桶に入っている時間はわずか10分と短い時間でありながら、その効果は物の死を味わうのに近いと教授は伝えています。 これを体験した学生たちは棺桶から出てくると、まるで生まれ変わったような気持ちになると言い、1秒1秒がとても大切に感じると感想を述べています。 生死と向き合わないといけない医学部の学生にとって、死を別の方向から

    命の大切さを知るため、大学で生きたまま埋葬される授業 : らばQ
    starneon3517
    starneon3517 2010/12/14
    怖くて半泣きしそうだよ…
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