Cloud Soruce Repositriesは、Google Cloud Platform上でホストされるGitリポジトリ。プライベートなGitレポジトリをいくつでも持つことができます。 ソースエディタ機能も備わっており、レポジトリの内容のディレクトリ表示、ファイルのコンテンツ表示、2つのソースファイルを開いて差分を表示することなどが可能。
社内に新人が増えてきたので、弊社のWeb開発でのGitのゆるーい利用方針をまとめます。 本当はネガティブなことばかり書かずに、「覚えて欲しいコマンド、使ってほしくないコマンド」というタイトルにしたかったのですが、予想以上に長くなりそうなので分けます。 (追記:第二弾できました) → [社内新人向け]Gitで絶対にオススメなプラグインや設定3つ 社内環境 Web系開発がほぼ100% ブランチワークはGitflowをベースにしたプルリク駆動開発 少人数チームなので、エンジニアは全員LinuxのCUI操作をできて欲しい(vagrantや開発サーバ上の操作など) GitのGUIクライアントは、SourceTreeとGithub公式を試しましたが、初学者が使うと却って危ない挙動をしてしまうケースがあったので、全員CUI操作をしてもらうことにしました CIツールはまだ導入できず。各サーバーへのデプロイ
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
Git Advent Calendar 2016 - Qiita の記事になります。 本記事では自分がGitを教えたことで気付いたことをまとめます。 ゆえに「Gitに入門したい人」に向けたものではありません。が、多少のエントリーポイントは示しますので参考になるかとは思います。 コミュニティ、有償セミナーで5年間Gitを中心としたバージョン管理システムを教えてきた経験の話です。 ただ、Git, GitHubなどのデベロッパーではないので、彼等の思想とは異なるかもしれませんが、そこは一人のGitの講師として見てもらえれば。 命名の混乱とユーザー層 Gitのコマンドは名前から理解しにくいことで有名です。 git rebase --intractive などは典型です。 例えば、branch という単語が示す内容はあまりにも違っています。 VCS毎に branch の意味が違うことも難しくしていま
僕の同僚のデザイナーはデザインツールにSketchを使っている。デザインは区切りのいいところまで出来ると保存してDropboxで共有してくれる。最近ではGitHubでSketchファイルを管理することも試しているようだ。GitHubで管理することで過去に遡ったり、ほかの人の作業をマージできたりする。ただ、Sketchファイルはプログラムのソースコードのようなテキストファイルではなくバイナリファイルだ。この違いでGitまたはGitHubの便利なものの多くが使えていないんじゃないか。 先日Sketchファイルをテキストファイル(JSON)として管理できるツールを公開したので、どういうモチベーションで作っているのか書いてみようと思う。ツールはまだ完璧ではないが、ぜひ使って意見をもらえたらと…思う 🙇🏻 テキストファイルになるとできることあぁ、デザイン全体のボーダーの色が淡くなったのいつだっけ
イラストの管理 自分はたまにイラストを描いたりするのですが、以前からその管理方法に苦労していました。 苦労していた点は主に次の 2 点です。 バックアップ 制作過程 Gif をつくるのが面倒くさい 強い人は、短時間でもさらっとイラストを描いてしまいますが、自分は時間をものすごく掛けないとまともなものが描けないので、バックアップは結構頻繁に取ります。 手動でバックアップしようとした場合は、ふつうにファイルを複製する感じになると思います。 ただ、普段からコードを書いていて VCS を利用している身だと、どうしても原始時代かと錯覚してしまいます。 さらに、PhotoShop の psd 形式や CLIP STUDIO PAINT の標準である clip 形式はいろんなデータが詰め込んであるので 1 ファイル当たり平気で 50 MB くらい持って行かれます。これも結構厳しいところです。 VCS を
[Chapter1-02] Git機能を提供するWebサービス ファイルの変更、追加、修正などを管理する場所である「リポジトリ」は、自分のPCにも、ネットを介したサーバ上にも作成できます。サーバを設定するには専門知識を必要としますが、サーバ機能を提供してくれる便利なWebサービスのひとつがBitbucketです。 2015年6月24日/TEXT:大串 肇 使用するコマンド ――――――― $ git --version ――――――― ■ローカルリポジトリとリモートリポジトリ 前述(Chapter1-01)したように、Git によってバージョン管理を行う場所として指定した場所を「リポジトリ」といいます。自分ひとりだけで開発・制作、バージョン管理を行う場合は、リポジトリは自分のPCにあればよいでしょう。しかし、リポジトリをサーバに用意して、ネットを介してどこからでも利用したい、あるいはチーム
私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
本連載「こっそり始めるGit/GitHub超入門」では、バージョン管理システム「Git」とGitのホスティングサービスの一つ「GitHub」を使うために必要な知識を基礎から解説していきます。具体的な操作を交えながら解説していきますので、本連載を最後まで読み終えるころには、GitやGitHubの基本的な操作が身に付いた状態になっていると思います。 連載第2回目の本稿のテーマは「Gitの基本的な作業フローを学ぶ」です。 前回の「初心者でもWindowsやmacOSでできる、Gitのインストールと基本的な使い方」でも「Gitの基本的な作業フロー」を扱いましたが、かなり急ぎ足な解説となってしまいました。今回は、作業フローの各要素について、前回よりも詳しく解説していきます。 「Gitのインストール」や「初期設定」については、前回の記事で解説したので、そちらを参考にしてください。また「バージョン管理シ
GitHubがDGitを密かにロールアウトした。DGitは“distributed Git”の略で,GitHub使用時の信頼性,可用性,性能の向上を目的としてGit上に構築された,分散型の新しいストレージシステムだ。 DGitは,独自に選択された3つの異なるサーバ上に,すべてのリポジトリのコピーを3つ保持することでGitの分散性を活用する,アプリケーションレベルのプロトコルだ。このシンプルなアーキテクチャには信頼性や可用性,性能面で直接的なメリットが数多くある,とGitHubには述べられている。 リポジトリをホストしている3つのサーバが相互に独立していると仮定すれば,それらがすべて同時に使用できなくなる可能性は極めて低い。 ユーザの要求を3つのサーバ間でロードバランスすることが可能。要求の主体は参照であるため,3つのサーバ間での同期は必要なく,すぐに処理することができる。これにより,台数通
クロスプラットフォームのGUI Gitクライアント「GitKraken」が公開されています。現在パブリックベータテスト中で、公式サイトよりMac / Windows / Linuxに対応した実行ファイルを無料でダウンロードして使用することができます。 最近流行のElectronを使用して作成されたソフトウェアのようで、libgit2やNodeGitといったオープンソースライブラリも組み込まれています。 Electron風の美しいGUI ▼メイン画面は以下の通り。 コミット履歴やブランチの分岐が美しく表示されているのが印象的です。コミットやブランチの作成/マージ、pull/pushといったGitの操作をGUIを使って行う事ができます。 ▲設定画面を使って「git config」の設定や、sshの鍵の管理、GitHubやBitBucketといったサービスの認証情報の管理、Git Flowの設定
Xcodeで開発を行うときに、gitやGitHubとあわせて使う方法について調べてみたのですが、いまいち、しっくりくるサイトが見つからなかったので自分でまとめてみました。 ここでは、以下のような情報についてまとめてあります。 プロジェクトと同時にリポジトリを作成 とにかくコミットが大事 GitHubのリポジトリを登録 GitHubにプッシュ あくまで基本編と言う事で、あまり難しい話はしません。 (SSH鍵を登録する話やgitignoreの話は無し) 応用編はこちら。 XcodeからgitとGitHubを使う方法・応用編 - 開発メモ http://seeku.hateblo.jp/entry/2016/03/02/232151 動作を確認した環境 環境 情報 Xcode 7.2.1 (7C1002) iOS 9.2 Swift 2.1.1 Date 2016/2/25 基礎知識編 gitと
Git はコードのマージを非常に得意としています。マージとはローカルで高速、そして柔軟に行えるものです。当然のことですが、異なるブランチから誰かがコンテンツをマージするたびにコンフリクトが発生します。コンフリクトを解決するには、主な変更点を把握して見抜かなければなりません。コンフリクトの解決は、時には多くの作業が必要になります。 開発者にはそれぞれ好みのコンフリクト解決方法があります。そのため同僚ライターのダン・スティーブンが以前、Questions for Confluence を使用して社内の人に質問していました。 返ってきた回答と洞察はアトラシアン社員だけではなく、もっと多くの人に役立つものでした。そこで私たちが Git コンフリクトを解決するさまざまな方法を以下に詳しく注釈付きで紹介します。皆さまの毎日のコーディング作業に役立つアイデアや方法がここで得られることを願います。 セット
GitHub実践入門買いました Gitおじさんになると下記記事で宣言していたので、本1冊くらい買っておくかということで、一番有名っぽいGitHub実践入門買ってみました。 GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 大塚弘記出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/03/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (23件) を見る これな やはり本1冊読んでみると、いろいろな気づきがあったり、実は全然分かってなかったことに今更気付いたりしました。ネットでも情報豊富ですが、たまには本で通しで読んでみるのもよいですね。基本的には宇宙語が続くので、気になる方だけ続きをよんでみてください。 本読んで初めて知ったことメモ いろいろ気づいたことのメモです。完全に自分用。 WindowsのGitはmsysGi
を考えてみる。 Git Flow nvie.com やってみたことある。良いんだけど、僕の環境だと、もうちょっとシンプルにやれそうかなって思った。 Github Flow scottchacon.com これはシンプルだな。なんだけど、シンプルすぎてちょっと違うかな。 ということで、ちょうどいいくらいのを考えてみたい 今の僕の開発にとって、ちょうどいいくらいのを考えてみたいなーって。じゃあ、今の僕のやってる開発ってどんなん?ってところから。 チーム エンジニア5,6人くらい。 Feature, Story, Task Featureと呼ばれるものがあって、これは2,3ヶ月分の規模で。この単位でリリースする。 Featureは複数のStoryで構成されていて、Storyは4,5日くらいで完了する。から、1 Featureは10から15Storyくらいってことか。 Storyは複数のTaskを
Webやソフトウェアの開発現場でソースコードなどの変更履歴を記録するバージョン管理システム「Git」。これをモチーフにしたユニークなRPG「ギットクエスト」が登場しました。PCやスマホのWebブラウザから無料でプレイできます。 ギットクエスト サブバー村に巨大なドラゴンの姿をした敵「並行開発」が襲ってくるところから冒険がスタート。あっけなく敗れてしまったレベル1のプログラマーである主人公は、「Subversionでは限界」と言われ、Gitを学ぶためにGit学園へと向かいます。のっけからRPGの雰囲気に似合わない専門用語がガンガン飛び出すシュールな世界観がさく裂しています。 巨大なドラゴン「並行開発」が出現 とんでもなく強い サブバー村の「Subversion」では限界らしくGitを学ぶことに Git学園でのチュートリアルや登場人物たちとの会話では、妙に本格的なGitの知識が学べます。それら
AxosoftがGitKrakenという新しいGitフロントエンドを開発しているようです。 www.gitkraken.com 最近のプロダクトらしくElectronで開発されており、NodeGitを使用しているようです。ベータテストをやっているようなので早速申し込んでみました。 メイン画面はこんな感じ。コミットグラフの見た目や操作性は非常にいい感じです。 機能はまだ不足している感はありますが、日常作業であれば問題なくこなせる程度のクオリティには達していますし、動作もなかなか軽快です。また、1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて扱うことができ、切り替えもプルダウンで簡単に行うことができます。 ただ、やはりGUIのGitフロントエンドには対話式でリベースする機能が欲しいところです。MacのGitクライアントで対話型のリベース機能を持っているSourceTreeは動作の重さもさることながらリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く