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人生と研究に関するstudio417のブックマーク (2)

  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
  • 物を買っても幸せになれないのに、なぜ物が欲しくなるのか? | ライフハッカー・ジャパン

    どんな人でも、新しい物を買いたくて頭がいっぱいになることがあります。今回は、人間の脳がなぜ物に執着するのか、そしてそれを抑えるにはどうしたらいいのかについて考えてみました。物に執着してしまう物質主義。結婚生活の破綻につながったり、ストレスを増幅させたりすると知ったら、陥りたくないと思う人がほとんどでしょう。 典型的な物質主義者のイメージは、「ランボルギーニを諦めてポルシェを買ったと愚痴を言うような、上位一握りのハイクラスでスノッブな人」みたいな感じでしょうが、その傾向は誰にでもあるのです。ガジェット、ゲームファッションブランドなど、対象は何であれ、誰でも物質主義的な面を持っています。 そのため、物質主義については研究もたくさんあり、いつも同じ結論が出ています。「物では幸せになれない」という結論です。ではなぜ私たちの脳は、「物で幸せになれる」という前提で私たちを突き動かすのでしょうか。以下

    物を買っても幸せになれないのに、なぜ物が欲しくなるのか? | ライフハッカー・ジャパン
    studio417
    studio417 2013/12/27
    物によってもたらされる効果により、幸せは感じると思うが、それはまた別の話かな。
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