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  • 日本人がイスラム過激派の戦闘員として参加 NHKニュース

    人の20代の男性が、戦闘行為に加わろうとシリアに渡り、「イスラム国」とは別のイスラム過激派組織に戦闘員として参加していたことがNHKの取材で分かりました。 この男性は「襲撃作戦に参加したが、戦いたかっただけで政治的な思想はない」と話していて、シリアのイスラム過激派組織に戦闘員として日人が参加していたことが明らかになるのは初めてです。 シリアのイスラム過激派組織に参加していたのは鵜澤佳史氏(26)で、去年4月トルコの国境からシリアに入国し、「イスラム国」とは別のイスラム過激派組織に戦闘員として加わったということです。 男性によりますと、現地のシリア人の紹介でモスクでイスラム教に改宗したうえで、イスラム過激派組織のメンバーに引き合わされたということです。 過激派組織では、最初はライフルなどの武器を持って活動拠点の建物の警備を行っていましたが、去年5月にはシリアの政府軍がいた刑務所を襲撃す

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    sugikota 2014/10/08
    日本の刑法は国外での殺人を禁じている。警察と検察の威信にかけて、証拠を掴んで起訴してほしい。この行為を許してはいけないし、許さないという姿勢を示し続けることが、国際社会に対して信頼を保つ要である。
  • 社民党元党首 土井たか子氏が死去 NHKニュース

    女性として初めて衆議院議長を務めた、社民党の元党首の土井たか子氏が死去しました。 85歳でした。 土井氏は昭和3年、神戸市に生まれ、大学で憲法学の講師を務めたあと、昭和44年の衆議院選挙に旧兵庫2区で旧社会党から立候補して初当選し、連続12回当選しました。 この間、土井氏は昭和61年に旧社会党の委員長に就任し、平成元年の参議院選挙では「ダメなものはダメ」ということばで「反消費税」を掲げ「マドンナ旋風」「おたかさんブーム」を巻き起こし、自民党を過半数割れに追い込みました。 このときの与野党逆転について、土井氏は「山が動いた」という名文句を残しました。 翌平成2年の衆議院選挙でも「土井ブーム」は続き、旧社会党は議席を大幅に増やしましたが、続く平成3年の統一地方選挙で惨敗した責任を取って、土井氏は党の委員長を辞任しました。 また、平成5年に非自民連立政権の細川内閣が発足すると、女性としては憲政史

    社民党元党首 土井たか子氏が死去 NHKニュース
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    sugikota 2014/09/28
    いちばん尊敬するばばあだったのに。
  • 理研笹井芳樹氏 自殺図ったか - NHK 首都圏 NEWS WEB

    兵庫県警察部に入った連絡によりますと、5日午前、STAP細胞の論文の著者の1人で、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が、研究センターの敷地内で首をつっているのが見つかったということです。 警察は、遺書が残されていることから、自殺を図ったとみて詳しい状況を調べています。

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    sugikota 2014/08/05
    科学者だから「死んだら仏」扱いはなし。主犯の小保方と、科学を政治マターにした官邸、そして完全な虚構だと気づきながら4月の会見で白旗をあげなかった自分、に追い込まれた。
  • 早大 小保方氏学位取り消さず - NHK 首都圏 NEWS WEB

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前に早稲田大学に提出した博士論文について、大学の調査委員会は「多数の問題箇所があり、内容の信ぴょう性、妥当性は著しく低い。審査体制に重大な欠陥、不備がなければ、博士論文として合格し、博士学位が授与されることは到底考えられなかった」と認定しました。 しかし調査委員会はこの理由について、小保方リーダーが誤って下書き段階の論文を提出した過失によるものだとしていて、博士号の学位を取り消す行為には該当しないと判断した、としています。 調査委員会の報告を受けて早稲田大学の鎌田薫総長は「報告書の内容を早急に精読した上で、委員会の報告結果を十分に尊重しながら、学としての対応を決定してまいります」というコメントを発表しました。

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    sugikota 2014/07/17
    文部科学省は早稲田の博士課程設置許可を取り消すべき事態だが、そもそも文部科学省からの圧力でこの結果を招いた疑いも濃厚。
  • 自殺教唆容疑の慶大生を釈放 NHKニュース

    交際していた女性に「死んでくれ」などという内容のメールを執ように送りつけて、自殺をそそのかしたとして逮捕された慶応大学の学生について、裁判所は身柄の勾留を認めず、学生は22日夜、釈放されました。 学生は、メールを送りつけたことを認めているということで、警視庁は任意で捜査を続けることにしています。 慶応大学法学部3年で21歳の学生は、去年11月、交際していた当時21歳の女性にスマートフォン向けの無料通話アプリ「LINE」で、「死んでくれ」などという内容のメールを10回ほどに渡って送りつけ、自殺をそそのかしたとして逮捕されました。 警視庁によりますと、検察庁が学生の身柄の勾留を求めたところ東京地方裁判所は認めず、学生は22日夜、釈放されました。 女性はメールが送られた翌日に、住んでいたマンションから飛び降りて自殺していて、学生はこれまでの調べに対し「死ねなどというメールを送りつけたのは間違いな

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    sugikota 2014/02/23
    実名報道は重大事件で有罪確定したときのみにした方がいいよ。裁判を経て国が科す刑事罰<<<不名誉による社会的制裁、という状況は報道機関による私刑。こないだの東大生のエロ画像もそうだけども。
  • 東大生がアプリで裸の画像送らせ逮捕 NHKニュース

    東京大学の男子学生が、スマートフォン向けの無料通話アプリを通じて知り合った女子中学生に裸の画像などを送らせたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、東京・世田谷区に住む東京大学1年生の平陽向容疑者(20)です。 警視庁の調べによりますと、平容疑者は先月、都内に住む中学2年の13歳の女子生徒に、タブレット端末のカメラで自分の裸の画像や動画を撮影させたうえ、無料通話アプリを使って送信させたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。 警視庁によりますと、平容疑者は、女子生徒と無料通話アプリを通じて知り合いメッセージをやり取りするなかで「裸の画像を送ってほしい」と要求したということです。 女子生徒は先月末に数日間、家出をしていましたが、帰宅後に母親が女子生徒のタブレット端末を調べたところ、裸の画像が保存されているのに気付き警視庁に届けていました。 調

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    sugikota 2014/02/14
    どう考えても実名報道はやりすぎ。マスコミも警察も、もっと人権意識に敏感にならないと。
  • がん発生の別のメカニズム突き止める NHKニュース

    がんは遺伝子の変異が積み重なって出来ると一般に考えられていますが、これとは別のメカニズムがあることを京都大学のグループがiPS細胞に関連した実験で突き止めました。 京都大学iPS細胞研究所の山田泰広教授のグループは、生きたマウスの体内でiPS細胞を作り出す実験を行い、その際、通常28日間行う特定の遺伝子を活性化させる作業を1週間で止めました。そしてマウスの体内を詳しく調べたところ、iPS細胞が出来る代わりにがん細胞が出来ていたということです。 がんは遺伝子の変異が積み重なって出来ると一般に考えられていますが、今回出来たがん細胞には、そうした遺伝子の異常がありませんでした。 研究グループは、遺伝子の変異が積み重なるのとは別のがん発生のメカニズムがあるとしていて、山田教授は「今後、ヒトの細胞でも同じことが起きるかを調べ、がんの原因解明や治療法の開発につなげたい」と話しています。

    がん発生の別のメカニズム突き止める NHKニュース
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    sugikota 2014/02/14
    責任著者の山田先生のことはたいへん尊敬しておりますが、愛知県知事の大村秀章さんに激似のため、お目にかかるとクスリとしてしまいます。
  • 「よく遊ぶ子は賢くなる」調査まとまる NHKニュース

    いわゆる「難関大学」に合格するなどした経験がある人は、そうでない人に比べて、小学校に入学する前に思い切り遊んだり好きなことに集中したりしていた割合が高いとする調査結果がまとまりました。 調査に当たった専門家は、「遊びのなかでさまざまな力を身につけることがその後の学習意欲を育む」と指摘しています。 この調査は、発達心理学が専門のお茶の水女子大学の内田伸子名誉教授らが20代の社会人の子どもを持つ保護者1000人余りを対象に行いました。 この中で、「小学校入学前の子育てで意識していたこと」について尋ねたところ、偏差値68以上のいわゆる「難関大学」に合格するなどした子どもの保護者の35.8%が「思いっきり遊ばせること」と回答したのに対し、そうでない子どもの保護者では23.1%にとどまっていました。 また、難関大学合格者などの保護者の24.1%が「好きなことに集中して取り組ませること」と回答したのに

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    sugikota 2014/02/13
    「思いっきり遊ばせた」、「自発性を大切にした」など原文の質問項目が曖昧すぎて科学的有意性を失っている。名付けて、"子供の成功が親の自己肯定感に繋がるバイアス"。