Help us understand the problem. What is going on with this article? お断り ここに書いたことは、私が所属する会社とは何の関係もない個人的な考えです。 特定の業種には不快感を与えるかもしれませんが、日本のエンジニアが楽しくモノづくりができるようになる未来を願っているだけで、他意はありません。 あるqiita記事で、「格上と格下」という技術者の類型について熱い戦いが繰り広げられていました。 私がそういうモノに参加すると炎上することはわかっていたので、参加しないほうが良かったのかもしれませんが、ついつい参加してやはり沢山の方に敵認定されてしまったようです。 言い訳というわけではありませんが、私の考え方について書いておきたいと思います。 業界の病 日本のIT業界は病にかかっている。そのことは、どのエンジニアもうすうす気づいているの
プログラミングに必要な素質は数学力よりも言語能力という研究結果プログラミングの学習は第2外国語の学習と同じ脳の場所を使う プログラミングに馴染みのない人にとって、プログラム言語は非常に厄介に感じるものです。 特にこれまでの通説では「プログラミングは数学力に通じる」とされており、文系出身者にとっては、より一層の苦手意識を感じさせる要素になっていました。 しかし今回、アメリカの研究者らによって行われた研究によって、プログラム言語の学習効率は主として言語能力に依存していることがわかりました。 数学の専門知識や計算能力の介在する余地は想像より遥かに少なかったのです。 小説や詩の文面にキラリと光るセンスを感じ取る能力がある人は、プログラマー適性があるかもしれません。 しかし研究者たちは、どのようにプログラミング適性と言語能力の相関関係をみつけだしたのでしょうか? 研究内容はシアトルにあるワシントン大
ニューモーフィズムとは、要素が背景と同じ素材で作られており、シャドウを与えて押し出されたような窪んだようなスタイルです。最近注目されているUIデザインのトレンド「ニューモーフィズム」を簡単な手順でデザイン・実装する方法を紹介します。使用するソフトウェアは、FigmaでもIllustratorでもAdobe XDでもSkecthなど、なんでもOKです。 ニューモーフィズムのデザイン方法、使用するカラーの選び方、UIデザインに適用するCSSの実装コードなど、すぐに実践できます。 Neumorphism (Soft UI) in User interface design - Tutorial by Kanhaiya Sharma 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 新しいトレンド「ニューモーフィズム」 ニューモーフィズム
忍者ツールズ株式会社が提供する「忍者カウンター」を中心とする8つのWebツールのサービス停止が発表された。 サービス終了が決まったのは、「忍者アナライズ」「忍者カウンター」「忍者サンドボックス」「忍者ビジター」「忍者バリアー」「忍者アンケートフォーム」「忍者メールフォーム」「忍者アクセスランキング」。 いずれも、個人のWebサイトやブログなどに用いられ、個人によるホームページ運営を下支えしてきたサービスだ。 サービス終了の理由について、忍者ツールズ株式会社は「現在のインターネットを取り巻く環境、技術的な運用課題がある」としている。 個人サイト、個人ブログを取り巻く状況の変化 2000年代中頃、個人によるホームページ制作は立ち上げや更新、カスタマイズ機能が充実した「ブログ」に取って代わられた。 Webサイト構築の知識や技術をほとんど必要とせずとも、ブログサービスを用いることで誰でも簡単に情報
Hi everyone! After exactly 365 days of very intensive development, I'm extremely happy to unveil the first stable release of Yarn 2. In this post I will explain what this release will mean for our community. Buckle up! If you're interested to know more about what will happen to Yarn 1, keep reading as we detail our plans later down this post: Future Plans. If you just want to start right now with
2016年、普段から現場でGoを使っている名立たるGoプログラマの皆さんと一緒に「みんなのGo言語」という書籍を執筆させて頂きました。 「みんなのGo言語」は他のリファレンス本とは異なり、Go言語の最新事情をお伝えする事に主眼を置いて書きました。 インストール方法や使い方、モダンなテストの書き方、ツールの使い方等も執筆時点での最新情報を書かせて頂きました。 これはとても意義がある事だった感じています。 しかしこれは逆に、時間が経つにつれ執筆した内容が次第に古くなってしまうというリスクを伴います。幾つかの内容は、3年経った現在に合わなくなっている物も出てきました。紹介したツールの中には開発が止まってしまっている物もあれば、執筆時点で制限事項と記したけれども現在では解消している物も出てきています。そればかりではなく新しく追加されたコマンドや機能、新しい制限事項もあります。特に Go Modul
HTMLフロントエンドcssdomcssomパフォーマンスJavaScript こんにちは、羽山です。 今回はウェブシステムにおけるフロントエンドのパフォーマンスの話です。 皆様はウェブのパフォーマンスを気にしていますか? おそらく大抵の方はSQLのチューニングやロジックの改良などをした経験があるのではないでしょうか? しかしプログラムをチューニングしても、期待ほどはページ表示速度が改善しなかったことはありませんか? 昨今のウェブサイトは大量のCSS/Javascriptファイルで構成されているページが大半です。例えばHTMLを100~300msほどで生成してブラウザに転送できたとしても、ページ表示が完全に完了するのに4~5秒かかるということも珍しくありません。 「なんか遅いけど沢山いろいろ読み込んでるから仕方ないな・・・」と諦めないでください。ブラウザがどのようにHTMLを解釈して、CS
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
自作JSの読み込みはbodyの最後に書いたほうがいいのに、なんで外部ライブラリはheadにあるんでしょうか? 調べるキッカケ 最近フロントエンドを触り出して、JQueryの勉強(初歩中の初歩)をしていたのですが、 「JSの読み込みはbodyの最後に」という決め事があるようで、ちょっと気持ち悪いので調べていました。 すこしググると見解として、 HTML中にJavaScriptファイルを読み込む記述があると、そのJavaScriptを読み終わるまで、ウェブページのレンダリング(描画)が止まってしまうからです。 https://allabout.co.jp/gm/gc/380498/2/ などと記載されていて、なるほどと思ったのですが、 Qiitaのページも含め、ざっと確認したページではJSライブラリはすべてheadに書かれており、 なぜ「はじめからJSを全部bodyの最後に置かないんだろう?」
Golang で推論 昨今では「機械学習と言えば Python」「Python と言えば機械学習」と思われがちなのですが、推論用途であれば学習済みモデルを利用して色々なプログラミング言語から扱えます。Go から扱える機械学習ライブラリの内、学習済みモデルが利用できる物としてはおおよそ以下の3つに絞られます。 TensorFlow TensorFlow Lite ONNX Golang で TensorFlow Golang で TensorFlow を利用する場合はオフィシャルから Go の binding が提供されているので Go の import 文で GitHub リポジトリを指して利用します。Jetson や Raspberry Pi での動作実績もあります。TensorFlow 自体が色々な CPU 命令の最適化まで行っているので Python とそん色ないパフォーマンスで動作
背景 今月始めにMicrosoftからRemote Development Extension Pack. というのが発表された。簡単に言うと、VSCodeでコードを書くOSとプラグインが実行されるOSを別にすることが出来る。 よくあるパターンで、「MacでNokogiriがビルドできません」「WindowsでESLintを実行するにはどうしたら良いですか」みたいな質問がある。 最終的にサービスを公開するときにはどうせLinux使うのに、開発するときしか使わない別のOSで同じものを動かす苦労って無駄だよなあ、と思っていた。 じゃあ最初からLinuxで開発すればいいかというと、最近の高度化したWeb開発はIDEの支援なしに実行することが困難で、RubyだったらRuboCop、JavaScriptだったらPrettierやESLintで文法チェックしてもらわないと人類にはついていけない。これら
なんか、このサイトBootstrapくさい。そう感じることはありませんか? その理由はズバリ、欧文ベースでつくられたフレームワークを文字構造の違う日本語で適用した際に不都合が出てしまっているからです。 それらが醸し出す違和感を放っておくと、Bootstrapくささを生み出す大きな原因になってしまいます。 そもそもの問題として、欧文と比較して和文は文字の要素が多く、文字自体のリズムも少ないため、どうしても複雑で単調に見えてしまいます。 しかし、和文だからといってあきらめることはありません。BootstrapのCSSを少しだけ変えるだけでグッと見た目がよくなる隠し味をご紹介します。 1. line-heightで行間にゆとりを。明朝やゴシックなど、フォントの種類が言葉の印象を表すように、文字の行間は読みやすさ、文章全体の雰囲気を左右します。 欧文をベースに設計されたBootstrapをそのまま
最近Go Modulesを使っていて、だいたいプラクティスが定まってきたのでまとめてみる。 個人的な結論 Go Modulesは積極的に使っていけばいい 幾つか課題はある $GOPATH から出る必要もない $GO111MODULE を適宜設定すればよい どうせ次のGo 1.13からはどこに置こうが関係なくなる 2つのモード $GOPATH/src にプロジェクトを置いていると、今(Go 1.12)の標準動作はGOPATHモードになる。これは、$GOPATH/src 以下からサードパーティパッケージを読み込むこれまでのGoと同様の動作になるということ。 それ以外の場所では go mod コマンドを使ってGo Modulesを利用することができる。これをmodule-awareモードという。go.mod と go.sum を使って依存ライブラリを管理する方式になる。これらのファイルはgo m
CSSファイルを軽量化するには、最適化・軽量化などの便利ツールがありますが、未使用のCSSを掃除することも重要です。HTMLとCSSのファイルを解析し、未使用のCSS(CSS4までサポート)を掃除してくれるツールを紹介します。 DropCSS -GitHub DropCSSの特徴 DropCSSの使い方 DropCSSのパフォーマンス DropCSSの特徴 DropCSSは未使用のCSSを掃除してくれる、わずか60行のスクリプトです。 HTMLとCSSを入力として受け取り、使用されたCSSのみを出力として返します。 対象となるセレクタはcss-selectのおかげで、実質的に考えられるすべてのセレクタの削除が達成されます。 参考: サポートされているセレクタ CSSTreeを使用すると、特別な処理を行わなくても、メディアクエリを他のすべてのブロックと同じように透過的に処理および削除できます
こんにちは!開発部テクニカルコミュニケーショングループの仲田(@naoh_nak)です。 最近WeWorkみなとみらいに出没し始めました。おしゃれ過ぎて少し落ち着かないのですが、慣れたら自分もそちら側の人間だと思うようになるのかもしれません。 前回はヘルプサイトをマークダウンで制作する話をしました。そのサイトのホスティングにNetlifyを使うことでいい感じに制作プロセスを回せているので、今回はその話をします。 Netlifyもう使ってるよ!という方には今更の内容かもしれませんが、ブログなど小規模なサイトの運用に使っているケースが多いのではと思います(ネットにある情報を見る限り)。サイボウズのヘルプサイトは1万ページを超え、日英中3言語で運用しています。このような大規模なサイトでの運用例としての参考にもなれば嬉しいです。 Netlifyとは Netlifyって何?って方もいますよね。Net
おつかれさまです。デザイナーのみやです。 みなさまは余白についてどの程度気にしていますか? 限られたスペースに情報を盛り込む紙のデザインに比べて、余白を大きく置くというアプローチができるのはWebデザインの特徴かと思います。 余白の扱いというのは難しく経験が必要なものだと思っていますが、意識するかしないかでもアプローチは変わってくるものです。 今回はデザインをする上で、気にしている余白の使い方について、僕なりの方法をお話していきます。 余白の考え方 余白はデザインをする上で重要な要素の一つです。 「余白を埋める」という言葉はありますが、ただできてしまった余白というのは「空間」になってしまっていることが多いです。上手なデザインを見ていると、だいたいの場合、余白は「置かれている」ものであって、意味があってそこに存在しています。ドーナッツの穴の話みたいな哲学的なこと言っていますが、余白を上手に使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く