スーパーpre記法によるソースコードの色分けがR言語に対応していると聞いたので、早速ためしてみる。 ちなみに以下のRスクリプトは、Support Vector Machineによる2次元データ判別の様子をScholkopfの本の表紙(ISBN:0262194759)みたいにカッコよくプロットしたいという理由から、かつて作成していたもの。右の画像はExample2の実行結果。大きい画像はここに。 Support Vectorは二重丸、クラス間境界は実線で、境界を基準としたdecision valueによって色づけがしてある。実行にはパッケージe1071が必要。学生が発表のときPowerPointに貼り付ける程度の画像作成用途に最適かと思われる。 ## Usage # ---- args ---- # x: 二次元の訓練データ(列が変数の行列) # label : 訓練データの行に対応するラベ