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仕事と経済に関するt_moriのブックマーク (2)

  • 「価値」のインフレーション - 素通りできなかった時のために

    最初読んだとき、これは何だ・・・と思ってブクマして、用事済ましてまた読んでみたが、最初読んだときのヒドイという印象は弱まるどころか強まった。 読んだのはこのブログ「世の中は厳しい」なんて大嘘 - アンカテ じつは前提条件にそれほど異論はない。 企業、とくに大企業による寡占化が進み、正社員からあぶれてしまう人が大量に出てくるだろう、というところだ。 競争社会が進化するとともに、弱い企業にも機会を与えるという談合的な事象が消滅し、一握りの勝ち組企業だけが生き残っていく。 そしてグローバリゼーションとともに、その傾向はますます進み、完全雇用はより不可能に近くなっていく。 効率化が進むとともに、企業がより人を必要としなくなってくる、というのは大昔からある宿命的な流れなのだが、昨今はそれに加え、徐々にわれわれが「価値」を見出しにくくなっている、ということがある。 簡単にいえば、我々は例えば、もうこれ

    「価値」のインフレーション - 素通りできなかった時のために
  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  すぐそこにある地獄・・・

    マクドナルドがついに東京など大都市圏のみ値上げに踏み切るという大胆な作戦に出てきました。これは我々から見るとまさに妥当な選択で、今ここで踏み切らないと所謂好況型倒産の危機に瀕する恐れが十分にあるのです。実際、茲元ぎりぎりに経営効率を絞り上げている、ひところであれば超優良企業経営で表彰されたような業種での店舗の倒産が相次いでいます。みなさんのまわりにも突然つぶれたコンビニや消えてしまったマックをはじめとするファーストフード店などがある筈です。 これまで倒産と言えば非効率と放漫経営の代名詞で、逆に言うと再生ビジネスとすればそれらを絞り上げればいいわけですから実にイージーなディールが多い訳です。 しかし、これらのサービス業を見ると、マニュアルはこれ以上進めないほど高度なものですし、原材料仕入れから何から何までもう絞れないぞうきんのように絞ってある。そこに昨今の地価高騰による賃料の上昇、そしてなに

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