はじめに 職場では、社内サーバーにgitbucketを立てており、slackによりメンバー間のコミュニケーションを取っています。 以下のような流れでレビューを実施しているのですが、「プルリクエストへのコメントにmentionがつかない」ので、 誰がプルリクエストへコメントしたかどうかが判断しにくいと、チームから意見がでました。 そこでrustを使用して、プルリクエストへコメントをmention付きでslackへ通知するプログラムを作成しました。 プルリクエストを作成 コードレビューを実施し、gitbucketでコメントを記載 slackへ2で記載したコメントを通知(slack-github連携) ここでコメントは指定したチャンネルに通知されるが、mentionがつかない! インストール Macではhomebrewでインストールします。 brew install rust Slack Tok
GitBucket向けのマシン情報とかリソースを表示するプラグインをつくりましたMon, 12 Jun 2017 14:06:54 GMTGitBucket VCS Scala つくったので、一人反省会します。かなり長いです。 リポジトリ gitbucket-monitoring-plugin です。 なんでつくったん? 私が使用しているVPSのリソース状況を監視したかったのがきっかけです。貧弱VPSなので、監視用のソフトを導入するわけにもいかず…。VPSには既にGitBucketを導入しており、以前からScalaを勉強したいという思いもあったので、Scalaの勉強がてらにGitBucketのプラグインで実現できないかな…と。 何ができるの? 管理者向けのプラグインです。GitBucketを動かしているマシンの下記の情報を表示します。 OSの情報(バージョン、ディストリビューション、アーキ
社内ネットワークで分散バージョン管理に取り組む プログラミングだけでなく何かを作ろうとした時に、困るのはバージョン管理だと思おいます。 プログラム.py プログラム_途中.py プログラム_最新.py プログラム_最新20170604.py みたいな感じで何がなんだかわからなく成ることが多いと思います。そこでGitHubクローンであるGitBucketを使ってプライベートなGitサーバを立ち上げてみたいと思います。 GitBucketとは たけぞうさんが開発されているScalaで作られたGitHubクローンです。 github.com GitBucketの一番簡単な使い方は、公式のGitHubにもあるように Java8がインストール(されていれば飛ばしてOK) gitbucket.warを適当なフォルダにコピー コンソールでコピーしたフォルダに移動して java -jar gitbucke
正確には、頑張れば復旧可能です。 メールによるパスワードリセットとかが無いので、つらかった。 出来事 プライベートで運用しているgitbucketサーバーにて、管理者(自分自身)のパスワードを変更(確認入力とか無いので一発勝負) Sign out Sign in Sign inできない あれ。(・・? 手順1でtypo?(・・? _| ̄|○ 復旧手順 github.com ↑まずは、このissueですが、サーバー上にあるので、GUIとか無理なんで、コマンドで行ける方法を探す。 rela1470.hatenablog.jp ↑このブログでSQLを発行する方法を知る。 Downloads ↑h2の配布元で、jarを取得。 ※以下、gitbucketのデータディレクトリで作業 wget http://repo2.maven.org/maven2/com/h2database/h2/1.4.191
Redmine をマジメに使ったことがなかったのですが、使う機会が多くなってきているので、ちょっと慣れとかないと厳しいなぁと思っておりました。 とりあえず本を買ったは良いのですが、手元で確認したいというのと、同じく良く使われるようになってきている Gitbucket も手元で使いたい、 それに、せっかくだったら全部 Postgresql をバックエンドにしておきたいという思いもありました。 というわけで、これらの環境を手元にサクっと構築できるように、Docker Compose で立ち上げられるようにしておくか、というのが本エントリの趣旨になります。 これにより、以下のコマンドで、redmine と gitbucket が動き出します。 $ docker-compose run -d ベースとなるコンテナ ベースとしたのは以下のコンテナです。 コンテナ URL redmine:3.3.3
はじめに GitBucketについて調べているときに組み込みDBのH2のデータが壊れた事例をいくつか目にしました。 弊社では1年以上利用する間にデータが壊れたことはないのですが、何がトリガーなのか分からないので外部DBに移行してみました。 外部DBはMySQLとPostgreSQLがサポートされていて、PostgreSQLを選びました。 MySQLは後述する理由からトラブルの可能性があり、あまりお勧めできません。 DB移行手順 External database configuration · gitbucket/gitbucket Wikiの説明に従って、以下の手順で進めていきます。 PostgreSQLをセットアップする 既存データをエクスポートする database.confのDB接続先を変更する GitBucketを再起動する エクスポートしたデータをインポートする Postgre
はじめに 個人的には GitBucket 押しなのだが、Gogs/Gitea が Go で書かれているから速そうだ、とか GitLab の圧倒的な開発力とかが気になっていた。 ならばきちんとベンチマークを取ろうと思ってやってみたので公開する。 なお、環境としてはどこのご家庭にもありがちなマシンということで Raspberry Pi 3B を使ったが、これらのサーバを Raspberry Pi で提供することをオススメしているわけではないのでご注意を(SDカードメディアでリポジトリの管理とか無茶だと思う・・・)。Raspberry Pi だと SD カードのイメージをコピーしておくだけで環境をすぐ元に戻せるのが実験には都合良かった。 環境 名称 Raspberry Pi 3 Model B
和田氏 このセッションは、OSSにおける品質管理やテストなどをどう考え、運営しているのか、という内容でパネルディスカッションをさせていただきます。まずは登壇者がどんな方か、自己紹介してもらおうと思います。 竹添氏 ビズリーチの竹添と申します。転職サービスの会社なのですが、今日は個人で「GitBucket」という、GitHubのような機能を提供するWebアプリケーションを作っているので、その立場で参加させていただきます。 もともと僕はSIerにいて、そのときはGitHubのような外部のサービスを使えなくて、それで社内でもGitHubのようなサービスが使えたらいいなと思ってGitBucketをはじめました。 なのでGitBucketはGitHubを参考に開発を始めたのですが、同じようなニーズを持ったお客さんが国内にも、海外にも多くいるので開発を続けています。 川口氏 ノーチラス・テクノロジーズ
この文章は、主にgitbucketやgithubが大好き、俺専用githubを作りたい、という人たちに向けて書いた。 向いてない人はきちんと詳細・原理まで説明しないと使えない人、向いている人はなんか分からないけれどコピペしたら動いたからがんがん機能かくで!という人。 java は知っているけれど scalaは知らない人に向けて書いていますがscalaの説明は最低限しかしないので、別途リファレンスや入門書などを参考にすること。javaもscalaも知らなくてもrubyやphpやjavascriptを知っていれば何とかなるはず。 webアプリケーション開発経験が無いとつらい。 gitbucket とは gitbucket とは github 上で開発されているオープンソースの github っぽいgitリポジトリサーバです。 star が 6000 もついてる! 開発者は日本人が中心で、日本語
【東京】JJUGナイトセミナー Git入門が盛況だったみたいですね! @syobochim が紹介したGitBucketは簡単に導入できますが、ちゃんとバックアップの運用も考えないとえらいことになります。 GitBucket, backupでググると@koudaiiiのメモ が一番最初に見つかったけど、ちょっと古そうだったので調べてみました。 ってことでバックアップ方法の紹介です。 基本的には以下のWikiの通りなので以下を参照してください。 Backup · gitbucket/gitbucket Wiki バックアップにはWikiに記載されているbackup scriptをそのまま利用します。 事前準備(オプション) DB(H2)のバックアップを取る場合はgitbucket-h2-backup-pluginをインストールしておきましょう。 プラグインの画面を見ると、以下の通り/gitb
GitHubのコミット件数とか色々とグラフ表示してくれるメニューが欲しくて作ってみた。 ただ、非機能系があまり作りこめていないので、 コミット件数が多い コミットしたユニークユーザーが多い といったプロジェクトの場合、おそらく表示に時間がかかったり、もしかすると、OutOfMemoryとかで落ちちゃうなんてこともあるだろう。 そのあたりは、そのうち解決していこうと思う。 コードはこちら。 https://github.com/yoshiyoshifujii/gitbucket-commitgraphs-plugin Install README.md のとおり。 使い方 Pluginを適用していただいたら、特に設定画面はない。 いつもお使いのリポジトリ画面を開いていただくと、 こんな感じでリンクが出てる。 クリックしていただくと、 こんな感じ。 課題 冒頭に申し上げたとおり、コミット数が多
まず 成功とは言いがたかった。 全体的にGitでの管理を行いたかったのだけれども、そもそもの知識レベルなどを考慮した結果、一部の重要ファイルのみをGitで管理することにしたこと。 ただ、バージョン管理するということと毎朝Cloneすることについては周りの理解者の協力もあったり、他の方も技術者としての興味でなんとかなった。 内容は1年前の話なので、ネットワーク業界が変わっていることを期待している。 ネットワーク業界ファイル管理あるある ファイルは日付管理&oldフォルダ コンフィグの元ネタはExcelで作成 構成図はお金があるPJはCAD/Visio、お金がないとパワーポイントなどのOfficeで作成 一応設計資料が消えても大丈夫なようにHDDまるごとバックアップは取ってる バージョン管理システム導入してるけど、使い方がデータ共有みたいな形になっていて変。 というかバージョン管理って何?とい
受託開発やっている、いまの開発スタイルを書く。 この前のブログはわりとフォーカスをしぼったはなしだったので、今回は簡単に全体のはなし。(書く順番が逆っぽい) 今回のプロジェクトではアーキテクトとして、この↓開発スタイルの構築と運用をしていて学び多い。 バージョン管理はGit プロジェクト用サーバーにGitBucketをたててソースコードを管理している。 オフショアと仕事をするなど、開発拠点がわかれることが多い。 ソースコードに対してロックをとったりしちゃうと、他の人が開発すすめられなくなるし、拠点別れて並行開発する大規模案件だからこそ、Gitを使う必要がある。 各開発者がブランチをきって開発をして、プルリクでレビュー依頼、からのマージをすることで、レビューが済んでいるソースしかmasterブランチに取り込まれない、というのもイイ。 弊社の”エンジニア”はみんな当たり前のようにGitを使って
2024/05/11 Javaプログラミング ファイル操作 2024/05/10 Homebrew 2024/05/09 Javaプログラミング 文字列 Javaプログラミング Jakarta EE Servlet and JSP 2024/05/06 IntelliJ IDEAセットアップ 2024/05/03 コマンドラインツール 2024/04/29 Bashシェルスクリプティング 2024/04/28 Findコマンド Tomcat設定 GitBucket¶ 目次GitBucketはじめにインストールCentOS 6/7用RPMのインストール新規インストールバージョンアップ設定ファイル CentOS 6/7用RPMの作成問題点GitBucket 3.13以前から4.0以降へアップデートする際の注意点GitBucketの3.9(3.10 with h2.1.4.180)から3.10以
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