メイリオ(Meiryo)をOSXで使う - bosslog(old edition)OSXには標準で、「ヒラギノ角ゴシック」や「ヒラギノ明朝」がインストールされている。これらのフォントは視認性がよく、また線が適度に細いところが気品を感じさせる。これはこれで満足しているのだが、一方でフォントの互換性に注目すると、ヒラギノがインストールされている環境というのは、OSX以外にはそうはない。Windows環境でよく使われるのは「MS Pゴシック」だとか「MS P明朝」、それと「メイリオ」だが、これらはヒラギノとは互換性は無い。だからWindowsユーザーの方に、メールで課題を提出するときには、課題に含まれるヒラギノをすべてメイリオ等にリプレースするか、またはPDFで書き出すしかない。 今まではPDFで書き出すことをやっていたのだが、メイリオでの書類の見栄えがどうなるのか実際に自分のMacで見てみたくなった。「MS Pゴシック」や「MS P明朝」はMacを買ったときに、OSXに元か
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