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  • 名前すら知らない5人を任命拒否 続く首相の迷走 自民からも「言うほど墓穴掘る」 | 毎日新聞

    衆参の予算委員会は6日、計4日間の日程を終えた。野党は菅義偉首相との初の格的な国会論戦に、日学術会議の任命拒否問題を主要テーマに据えて挑んだが、首相は質問が核心に迫ると「人事に関することなのでお答えは差し控える」を連発。新たな答弁には矛盾もあり、「なぜ6人が外されたか」の理由は示されぬままで、野党は「支離滅裂」と批判を強めた。 論戦で「いつ誰が決めたか」の概要は判明した。首相は、官房長官当時から会員選出が限定的なメンバーで行われており「閉鎖的で既得権益になっている」との懸念を持っていたと強調。首相就任後、改めて杉田和博官房副長官らに「懸念」を伝えた。その後「9月22日か23日ぐらい」(首相)に杉田氏から6人を外すと報告があり「私が判断した」と述べた。 ただ、首相は6人の名前を以前から知っていたかを問われると「(東大教授の)加藤陽子先生以外の方は承知していなかった」と答弁。加藤氏以外の5

    名前すら知らない5人を任命拒否 続く首相の迷走 自民からも「言うほど墓穴掘る」 | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/11/07
    時間とコストの無駄無駄無駄ー!
  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/10/29
    こういう人こそ生活保護が必要。 それにしても「1~2時間おきにトイレに連れていき、排せつすればシャワーを浴びさせた。深夜の散歩に付き合った。」 介護施設でもこんなことしない。無理。
  • 魅力度最下位で栃木県知事が調査会社訪問へ「適切な指標か疑問感じた」 | 毎日新聞

    14日に発表された「地域ブランド調査2020」の魅力度ランキングで栃木県が初の最下位に転落したことについて、福田富一知事がランキングを発表した民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都)を21日に訪問し、調査方法などについて直接、質問する。 今年のランキングで県は昨年の43位から47位になった。福田知事は「(ランキングが)県…

    魅力度最下位で栃木県知事が調査会社訪問へ「適切な指標か疑問感じた」 | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/10/21
    真面目に考えすぎ。最下位も続けてみるとそれなりに魅力になるの。
  • 「ヘルパーからコロナ感染し死亡」 82歳女性の遺族が介護事業所を提訴 広島 | 毎日新聞

    ホームヘルパーから感染したとみられる新型コロナウイルスが原因で女性(当時82歳)が死亡したのは、ヘルパーの勤務先の訪問介護事業所(広島県三次市)が必要な安全対策を講じなかったことが原因だとして、遺族が事業所の運営会社を相手取り、4400万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。発熱や味覚・嗅覚異常の症状が出たヘルパーはその後も勤務し続けており、事業所が症状を報告させるなどの注意義務を怠ったと訴えている。新型コロナの感染を巡る損害賠償訴訟は極めて異例だ。 訴状などによると、三次市で1人で暮らしていた女性は2019年11月からこの事業所の介護サービスを受けていた。女性は20年4月3日からせき込んで翌日に発熱。9日にPCR検査で感染が確認された後の19日、新型コロナ感染症を原因とする肺炎で亡くなった。 介護事業所の運営会社「コメントできない」 一方、ヘルパーは3月3…

    「ヘルパーからコロナ感染し死亡」 82歳女性の遺族が介護事業所を提訴 広島 | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/10/02
    介護を受けるような高齢者はちょっとしたことで熱出すよ。発熱してても仕事休めない体制と風潮がこういう余計なトラブルを生むんだよな。
  • GoToと感染拡大「つながった可能性高い」 感染症研究者、検証が必要 | 毎日新聞

    政府の旅行需要喚起策「Go Toトラベル」事業によって、新型コロナウイルスの感染者は増えたのだろうか。 厚生労働省によると、1日当たりの感染者数は、7月に入ってから100~300人台で推移していたが、政府がGo Toを前倒しで始めると発表した7月10日に400人を突破。流行の「第2波」到来を予感させた。さらに、Go Toが始まった同22日には800人に迫る勢いとなり、8月7日には過去最多の1595人にまで増えた。ただ、感染の再拡大について、政府の新型コロナ感染症対策分科会は21日、「ピークに達した」と評価。お盆期間前後からは落ち着いているようにも見える。 観光庁によると、Go To対象施設で感染者の宿泊があったケースは今月20日時点で10件。施設内での感染は確…

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    toriaezu113 2020/08/23
    研究者は立場上検証しなきゃいけないけど、みーんなつながったと思ってるよ。
  • 安倍政権の目玉GoTo 経済効果見込めず 迷走の手痛い代償 | 毎日新聞

    閣議に臨む安倍晋三首相(右から2人目)と赤羽一嘉国土交通相(右)。左端は菅義偉官房長官=首相官邸で2020年7月21日午前10時3分、竹内幹撮影 「Go Toトラベル」事業は政府が「収束後の反転攻勢に向けた需要喚起」の中核と位置付けた施策だが、迷走を重ねたことで当初期待された経済効果は当面、得られない見通しだ。 東京都は、日全体の1割強に当たる約1400万人の人口が集中。内閣府の調査では都道府県別の1人当たり所得もトップで、534万円(2016年度)と全国平均の321万円を大幅に上回る。その東京が事業の対象から外される影響は小さくない。 大和総研の鈴木雄大郎エコノミストは、事業に1兆3500億円の予算を投じて直接得られる経済効果を単純計算で最低2.7兆円と試算する。ただ、「仮にキャンセル料という形で業者の売り上げの一部が下支えされても、期待された効果には届かない」と指摘する。

    安倍政権の目玉GoTo 経済効果見込めず 迷走の手痛い代償 | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/07/22
    謝罪会見ぐらいしたらどうか。民間企業も自治体も内容はどうあれ、こんなお金の使い方してたらやるでしょ。
  • 4連休、都民は外出自粛?OK? 都「不要不急控えて」、菅氏「感染防止策とれば」 | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は22日の記者会見で、東京都の小池百合子知事が23日からの4連休に不要不急の外出を控えるよう都民に呼びかける方針を示したことに対して、感染防止策をとった上での外出は容認すべきだとの見解を示した。4連休の外出を巡って、政府と都から異なるメッセージが発せられ、都民に困惑が広がるのは必至だ。 菅氏は会見で、4連休の都民の外出について「政府としては体調の悪い方には外出を控えていただきたい。外出する際にも『3密(密閉、密集、密接)』を避けるなど、感染防止策を徹底していただきたい」と述べた。「感染防止策をとれば外出しても構わないということか」と問われると「専門家の委員の皆さんからご理解をいただいている」と答えた。

    4連休、都民は外出自粛?OK? 都「不要不急控えて」、菅氏「感染防止策とれば」 | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/07/22
    現場から遠い人ほど理想論とか観念的なことしか言わんのよ。現場は「あーまた何か言ってんなー」って黙々と仕事するの。どこかの介護施設と同じだな。
  • 安倍首相「Go To」を「強盗」と言い間違い 野党の質問に引っ張られ | 毎日新聞

    安倍晋三首相が8日の衆院会議で、巨額の委託費の計上が問題視されている「Go Toキャンペーン事業」の「Go To」を「強盗」と言い間違える場面があった。 国民民主党の大西健介氏がこの日の財政演説に対する代表質問で、「最大3095億円もの事務委託費が計上されており、ネット上では『強盗キャンペーン』…

    安倍首相「Go To」を「強盗」と言い間違い 野党の質問に引っ張られ | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/06/09
    オヤジギャグで保ってる国
  • 首相、全国の緊急事態宣言解除を発表 「世界的に厳しい基準をクリアした」 | 毎日新聞

    記者会見で「緊急事態宣言」の全面解除について説明する安倍晋三首相=首相官邸で2020年5月25日午後6時4分、竹内幹撮影 政府は25日、北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉の5都道県で継続されていた新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を解除した。安倍晋三首相は記者会見で「世界的にも極めて厳しいレベルの解除基準を全国的にクリアした」と述べた。4月7日に東京、大阪など7都府県で始まり、全国に拡大した緊急事態宣言は約1カ月半ぶりに終了し、今後は段階的に社会経済活動を再開させる。 首相は25日夕の会見で、「全国での新規感染者は50人を下回り、一時は1万人近くおられた入院患者も2000人を切りました」と、入院患者数の減少を強調した。そのうえで解除後にプロ野球やコンサートなどの観客数を段階的に拡大する考えを示した。

    首相、全国の緊急事態宣言解除を発表 「世界的に厳しい基準をクリアした」 | 毎日新聞
    toriaezu113
    toriaezu113 2020/05/25
    クリアしたのは手持ち資金だけで自粛生活に耐えてる国民。首相はクリアする側ですらない妨害&嫌がらせキャラでしょ。
  • 「カビは目視と水分チェック」 検品費8億円の布マスク、それでも続けるのか | 毎日新聞

    福岡中央郵便局に届き、配達を待つ政府の布マスク=福岡市中央区で2020年5月12日午前8時39分、津村豊和撮影 国が配布を進め、不良品が相次いでいる布マスクについての検品費用が8億円に上ることが、14日の参議院厚生労働委員会での政府側の説明で明らかになった。しかし、驚くのはこれだけではない。黄ばみは「生地来での色で、品質に問題ない」とする一方、カビ発見の方法は「目視と水分チェック」をすると回答。新型コロナ対応に忙殺される保健所の職員が異物混入検査に追われたこともわかった。手間も時間も費用もかかる「国策マスク」事業。それでもまだ続けるのか。質疑を詳報する。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 黄ばみは「生地来の色、品質問題ない」 質問に立ったのは、社民党党首の福島瑞穂参院議員だ。まず、妊婦向けに配布されたマスクの不良品について説明を求めた。 吉田学・厚生労働省医政局長は、4月末までに配

    「カビは目視と水分チェック」 検品費8億円の布マスク、それでも続けるのか | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/05/21
    もう配るのやめて、在庫分は今度お辞めになる検事総長に退職金代わりに進呈しよう。現職総理大臣の号令で湧き出て8億円かけて検品した高級品はしかるべき人に。
  • 「あちこちで気の緩み。宣言解除できなくなる」 西村担当相が懸念、自粛継続要請 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスへの対応に関し、記者会見する西村康稔経済再生担当相=東京都千代田区で2020年5月16日午後5時51分、小川昌宏撮影 西村康稔経済再生担当相は16日の記者会見で、39県で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたことに伴い、残る8都道府県でも人出が増加傾向にあるとして「あちこちで気の緩みが見られ、大変心配している」と引き続き自粛を求めた。「ここで気が緩むと新規感染者が増え、解除できなくなる」と懸念し、39県についても感染防止策の徹底を求めた。 西村氏は14日午後7時時点の人出が前日と比べ、東京・渋谷で13・1%、北海道・ススキノで19・7%それぞれ増加したと紹介。「ここで気が緩むと2週間後の5月末には新規感染者の数が増える」と指摘した。緩みの理由について「やはり自粛疲れはあると思う」と理解を示しながらも「何とか月末までにこの大きな流行を収束させたい」と改め

    「あちこちで気の緩み。宣言解除できなくなる」 西村担当相が懸念、自粛継続要請 | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/05/17
    張り詰めたものはいつか緩むもの。あてにならない人の気分に頼るから、発言もフワッとした、あてにならないことばかり。
  • アベノマスク回収で配布遅れ 菅官房長官、中止など「見直し考えず」 | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は24日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染防止策として政府が配る布マスクに汚れがあり、納入した2社が未配布分を回収すると発表したことを受けて、配布日程が予定より遅れると明らかにした。配布中止などの計画見直しは「考えていない」と否定した。 未配布分の回収を発表したのは、興和(名古屋市)と伊藤忠商事。政府に世帯向けの布マスクを納入しているのは計3社で、残りの1社分から不良品は確認されていない。 菅氏は布マスク配布について「マスクの総量が不足する中、国民の不安を解消する政策目的で必要な対応であり、代替できる手段がない」と説明。世帯向けの配布について「メーカーによる検品に加え、納入された商品を確認した上で配布している」と述べた。

    アベノマスク回収で配布遅れ 菅官房長官、中止など「見直し考えず」 | 毎日新聞
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    toriaezu113 2020/04/25
    手作りマスクもチラホラ見かける。不要不急のイベントはやめよう。
  • 石川県知事、外出自粛の東京都民に観光アピール 地元は困惑 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京都が週末の外出自粛要請を出す中、石川県の谷正憲知事は3月27日に都民らに向け「無症状の人は(東京から)お越しいただければ」と県内への観光をアピールした。感染拡大で打撃を受ける県内経済に気配りした格好だが、首都圏との往来に注意を促す地方の自治体が多い中、異例の発言で、県内からは戸惑いの声も上がる。国の専門家会議は無症状者からの感染にも注意を呼びかけていて、専門家は「この時期に警戒を解いては絶対にいけない」と指摘している。 県は主催イベントを一律自粛していた方針を20日に転換。谷知事は27日の会議で国の名勝「兼六園」(金沢市)の無料開放などを公表した後、報道各社の取材に「自粛疲れ」した都民に向けて「息抜きしたければ、無症状の人はお越しいただければ。新幹線もあり、2時間半で来られる」と述べた。

    石川県知事、外出自粛の東京都民に観光アピール 地元は困惑 | 毎日新聞
    toriaezu113
    toriaezu113 2020/04/01
    茨城は魅力ないから来なくていいでーす!