先日のコイツ(パロディウスではない) こうだ！ スクエアカットにし、キャベツ、にらも同じサイズに。 先ず野菜だけ合わせ塩をふり水分を出す。本来それを切って肉と合わせ少し時間をおきたいところだが、今日は早番。そんな時間はない。 そんなときは干し椎茸だ。 素手で細かく引きちぎり投入そして撹拌。 水分をガンガン吸ってくれる。何気に味も良くなる。しかし、まな板が汚れるため包丁は使わない。さっと洗えば十分。戻す必要などない。熱い食材なのだ。ストーブの前で干しておいて良かった。 味付けは味噌、醤油、オイスターソース、酒、今回は多少コチュジャンも。そしてめっちゃ揉む。手ごねるのだ。 しかし具がでかい。荒切りにも程がある。餡と呼べる代物ではない。この時点で上手く包めるか不安になった私は愚か者である。 しかし、強行。 良し。 油大さじ2を引き餃子を並べる。 最初中火で、底面を確認し色がついてきたら餃子半分弱

今日は手抜き料理である。 余り物を有効に使うべきだ。先ずはベーコン。先日のナムル？が比較的旨かったので今日は使う野菜を変えてみた。 菜ばな→豆苗、以上だ！ 豆苗はそのまま使っても良いが塩を振った湯に潜らせると歯応えが維持できるらしい。 その後同様に炒め、コチュジャンを合わせた。 ホルモンの残り汁を使って炒めてみた。 キャベツ、モヤシ、豚肉80g程度。 仕上げに胡椒をパラリ。 何故か冷蔵庫から出てきたシメジ。胡麻油で軽く水分を飛ばす感じで炒め、 その間に 大根をカットし 味噌汁に。 完成だ。 所要時間約40分。 やはり余り物を有効に使いたい。そして常に冷蔵庫は余裕のある状態にしたい。 以上の理由から一週間に数回、謎の組み合わせの味噌汁、ポトフ、炒め物が食卓に並んでしまうのは是非許容範囲にしていただきたい。 結果 中途半端に一切れ余ってしまったコイツをどうするか。 キャベツもあるし、干し椎茸も

先日の戦から一夜。 私は魚が食べたかった。私は料理が好きだ。調理に集中出来るし、そうすると日々のストレスも軽減する。因みに私の料理の師はミスター味っ子、クッキングパパ、美味しんぼザ・シェフ等を始めとする料理漫画軍団である。土山しげる、ビッグ錠、果てはたがわ靖之 何でもござれだ。 年齢を重ねるに従って「ミスター味っ子＝男塾」の図式も見えてきた。また、「大半の料理漫画＝ヒューマンドラマ」も然り。私の人生の教科書はやはり漫画である。読書もそれなりに。 何れにしろ酔っ払いが料理をしているのだ。写真ブレブレはご容赦頂きたい。 魚は・・・ 南蛮漬けにした。 鰯が四尾で160円。そのまま揚げても良かったが、一応内臓含め切除。 その前に酒、醤油、味醂、砂糖、酢、ケチャップを合わせ、南蛮漬けのタレを作りアルコールをとばしておく。 玉ねぎ、人参を炒める。しんなりしたらタレにドボン。 その後鰯をビニール袋内の片

今日は研修だ。 先日もそうだが、この時期意外と研修が多い。私はまだこの職に付いて間もないので、積極的にそういうものには参加する様にしている。研修は12:30から受付開始。時間があったので新幹線の切符を買いに駅へ。 来週ちょっとした用事で東京に行かねばならぬのだ。 ところで、アシスタント時代の話だ。 その日は担当編集者が仕事場に来る日。私が担当していた先生は集英社での連載が決まっていたものの、初回向けの作品が◯◯社サイドからなかなかOKが出ず、収入の為に細かい仕事も沢山やっていたのである。 細かい仕事を引き受けすぎて、 3日で72ページを二人で仕上げる 等、他には無い経験をしたものである。当然完徹。飯以外の休憩は煙草吸いに行く位のもので、帰りの丸ノ内線で寝ないで自宅に帰ること、が一番の試練であったことは想像に難くない。 その編集者は当時確か「◯◯ひ◯◯」「東◯◯」（お察しください）の兼任もし