バンダイは10月11日、「CEATEC JAPAN 2018」(10月16日〜19日、幕張メッセ)でアニメ「機動戦士ガンダム」に登場する「ザクII」を使ってロボティクスやプログラミングを学べるSTEM学習教材シリーズ「ZEONIC TECHNICS」(ジオニック テクニクス)を披露すると発表した。 「ジオニック社公認のMS(モビルスーツ)講習キット」という設定。パーツを組み替えてザクIIやザクタンクを製作し、PCソフトでプログラミングすると指示通りに動く。「ロボット開発やカリキュラム開発、教材開発において各分野の専門企業と協業し、各社の知見を集約する」(バンダイ) また当日は、IoTを活用した玩具の新シリーズ「BANDAI IoT WORKS」4種をお披露目する。これには1980〜90年代に人気を集めたボードゲーム「パーティジョイ」をスマートスピーカーと組み合わせた「パーティジョイAI」、
ロボットは生き物とどう違うのか? 学問の視点でみると、それは大きな違いがあります。身体を構成する物質も違いますし、動力も違います。 しかし、幼児にとっては生きているうさぎも、ロボットのうさぎもどちらもホンモノです。血が通っているか、回路が通っているかは小さな違いでしかなく、一緒に寝起きし、同じ時間を共有する大切な友達なのです。 Image: タカラトミーそしてそんな友達が、ちょっぴりリアルに近づきました。タカラトミーから発表されました。「ハロー!はらぺこラビット 」は、紙をもしゃもしゃ食べて。うんこをするのです。 うんこをします。 うんこです。 このロボットはうんこをするのです! Image: タカラトミー/YouTube「ハロー!はらぺこラビット 」には複雑なAIも搭載されていなければ、クラウドにも繋がりませんし、飼い主の顔を覚える機能もありません。しかし、上手に食べて排泄をする
ギャー! 動きがリアルで本能的に逃げ出したくなる、タミヤの「ムカデロボット工作セット」2018.07.30 18:3028,213 岡本玄介 これでもちゃんとした「楽しい工作シリーズ」。 教育目的の電子工作キットも製造している、プラモデルでお馴染みのTAMIYA(タミヤ)。その老舗メーカーから、夏休みの自由研究にちょうど良さそうな、「ムカデロボット工作セット」が登場しました。 Image: TAMIYA見た目はスケルトンなスカイブルーでクール。それに角ばったボディーでカッコ良いロボットのはずなのですが……動きがキモい!! 必見ですよコレ。 Video: TAMIYAINC/YouTubeあの脚がいっぱいあるところですかね?それとも胴体の関節がウネウネしてるところ? ロボットなのは理解しているのに、生理的にムリな感じです。 一見すると複雑そうですが、頭、モーター、6つの胴節ユニットが連なった
地面も水面も水中も歩く。ゴキブリが生んだマイクロ・ロボットHAMR2018.07.09 10:0011,336 塚本 紺 あ、確かにちょっとゴキっぽい。 昆虫たちがデザインのインスピレーションとなったロボットは、これまでもギズモードで何度も紹介してきました。しかし、です。バッタやコオロギは許せても、「最強なのは知ってる。最強なのは知ってるけどやらないで」と私たちが心の中で祈っていたのがゴキブリをモデルにしたロボットです。 そんな中、世界のハーバード大学がやってくれました。彼らが取り組んできた、走る、登る、曲がる、小さな物を運ぶことができるゴキブリインスパイアのマイクロロボット「HAMR」。それに、泳ぐ虫にインスピレーションを受けた「水面を歩き、水中に潜り、水中を歩く」機能が加わりました。これだけの性能を持っていながらにしてクリップほどの重さしかないのは驚きです。 以下の動画がハーバード大学
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