いい話に関するtoukyoumertoromarunoutisenのブックマーク (29)

  • 大学時代に日中韓で三国交流をしていたんだが

    大学時代にファミレスでバイトしてたんだけど、深夜帯の時間でよく被る韓国人と中国人の留学生と仲良くなった。高校時代にネットの嫌韓や嫌中に毒されてて当初、キッツイな、レジの金なくなったら俺も疑われんのかな、とか申し訳ないが思ってしまっていた。しかし話すと良い奴らだった。大学も同じだったため、すぐに仲良くなった。客のこない時間帯は事務所でコーラとタバコを楽しみながらダベるのが定番だった。 中国人はジェイ。なんでも中国では英語名を自分や友達同士でつけ、それで呼び合うのが一般的だそうだ。中国のやばい倍率の大学受験に落ち、日に留学してきた。俺らの通ってた大学は都内の私大だが、中国では東大に次ぐ大学として見られており箔がつくとのこと。親父が共産党員&国営企業の幹部で超ボンボンだった。ただ金の使いみちにうるさいため自由に使える金が欲しくてバイトしていた。大いだったが、生物が無理で寿司がべられなかった

    大学時代に日中韓で三国交流をしていたんだが
  • 白血病から回復し家に帰ってきた母親を、宇宙MMOに没頭していた息子が「手伝って」と誘った。PvPで暴れまわる息子とそれを資金面で支える母の『EVE Online』物語

    ※【『EVE Online』プレイヤー取材記】は、宇宙MMO『EVE Online』の歴戦プレイヤーである藤田祥平氏が、同作をプレイするさまざまなプレイヤーたちに取材する連載企画です。 2013年1月27日、ひとりのプレイヤーのクリックミスにより発生した戦争「Asakai会戦」は、CFCとHBC/N3連合軍の双方に、あわせて7000億インターステラークレジットの損害をもたらした。 おなじころ、ゲームの内外に広く聞こえたこの戦争の裏側で、ひとりの女性が白血病の診断を受けた。長い入院生活と絶え間ない投薬治療の苦しみを耐えていくことになる彼女は、この時点では、『EVE Online』の宇宙とはまったく関わりがない。 関わりがあるのは、彼女が愛する息子のほうだ。あのすばらしいAsakaiの混乱、星雲のあいだに瞬く星々の輝き、鋼鉄の翼を広げて戦う宇宙戦艦。ネットニュースで見かけて、すぐにゲームをイン

    白血病から回復し家に帰ってきた母親を、宇宙MMOに没頭していた息子が「手伝って」と誘った。PvPで暴れまわる息子とそれを資金面で支える母の『EVE Online』物語
  • 必要のない仕事|板倉俊之

    ローテーブルの前で片膝を立てて、僕はネタを考えていた。 無音にしたテレビ画面には、津波の映像や、悲しみに暮れる人々が映っている。 東日大震災から、数日が経った夜だった。 ゴールデンウィークに単独ライブを控えており、そのチケットはすでに発売されていた。 僕はその台を書かなくてはならなかったが、どうにも集中することができないのだった。 こんなときに、自分はいったい何をやっているんだ? いま「面白いこと」を考えるなど、許されるはずがないだろ——。 いっそテレビを消してしまえば、いくらか現実を忘れられるのかもしれないが、僕にはそうする勇気も持てなかった。 このまま当日を迎えたら、一番困るのは自分だ。何より、チケットを買ってくれた人たちにどんな言い訳をするつもりなんだ? そんなふうに自分に言い聞かせながら、目の前に広げられた大学ノートを睨んだ。そこに書かれたコント設定やセリフの断片を、頭の中で膨

    必要のない仕事|板倉俊之
  • スタジオ中が涙 アンガ田中がバラエティ番組でみせた母親への愛情 | エッセイ | ちょっと不運なほうが生活は楽しい | Book Bang -ブックバン-

    お笑い芸人・アンガールズの田中卓志による、ちょっと哀しいのにクスリと笑える日常とは? 文芸誌「小説新潮」の連載で明かされた可笑しみと悲哀がにじむエピソードを公開します。今回のテーマは「最高の事」です。 *** 事というものは、毎日のことで何気なく過ぎて行く。けれど、毎日の積み重ねだからこそ、色んな想いが詰まっていて、時にその感情が意外な形で僕の前に飛び出してくることがある。 僕は一人暮らし歴がもう26年になり、年齢が45歳なので、一人で暮らしてきた時間のほうが長い。 ここまで来ると、一人でご飯をべるということに全く寂しさを感じない。 よく芸人同士、仕事が終わると今日の収録の話や、他愛もない話をするために、みんなでご飯に行くことがあるけれど、それが大好きな芸人もいれば、正直それがなくてもいい芸人がいる。僕はどちらかといえば後者に近いと思う。 さっと家に帰ったら帰ったで、一人で好きなテレ

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  • 神絵師にお母さんの似顔絵を描いてもらったらカードゲームになった | オモコロ

    こんにちは。オモコロ編集部です。 今日は…… 僕たちのお母さんが カードゲームになります。 そういう記事です。よろしくお願いします。 子どもの頃はいつまでも一緒にいるものだと思っていましたが、大人になった今、親と会う機会もめっきり減ってしまいました。 昔は母の日にもなれば、クレヨンで似顔絵を描いてプレゼントしたりもしたものです。 あの頃のお母さんは、僕たちの拙い似顔絵でも喜んでくれましたよね(もしかしたら今でもそうなのかも)。 しかし、我々はこう思いました。 大人になった今、手段を選ばなければより最高の似顔絵をプレゼントすることができるはず! ということで、今回は神絵師にお願いしてお母さんの似顔絵を描いてもらおうと思います! プロの手にかかればお母さんが最高潮に喜ぶ似顔絵が作れることでしょう。 さっそく、お母さんにお世話になっているWEBライター3名に集まってもらいました。 これは偶然とし

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  • 弟が大金を稼いだので、なにに使うかと思ったら|岸田奈美|NamiKishida

    岸田家の歴史を揺るがす大事件が起きた。 わが弟が、莫大なお金を稼いだのである。 大金とは、彼が三十年働いて手にするはずの金額だ。 それを数時間で。 田舎の片隅にある剥がれたフローリングの我が家から、絶世の富豪が爆誕した。血統書のない梅吉(犬)も、高貴なチャウチャウに見えてくる。 弟は生まれつきダウン症なので、障害のある人が集まる福祉作業所で、平日の朝から夕方まで働いており、日給は500円だけど昼が450円なので、手取りは50円だということは、一旦、横に置いておく。 富豪が爆誕したのだ。 (※賃金は弟の障害の程度、作業所が受注できる業務の量、通っている人数などの兼ね合いがあり、弟も働くというよりは、みんなで喋ったり、散歩したりすることをなによりの目的にして通ってるので、ゆるく受け入れてくださる福祉作業所のみなさまにとても感謝しています) さて、その気になる稼ぎ方であるが。 手書きカレンダー

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  • 愛猫の治療費捻出のためスープラを出品 落札者からサプライズ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 愛の治療費のため、27年間乗り続けたトヨタスープラを出品した飼い主 愛車は無事に落札され、根気強い投薬治療では元気を取り戻した 安堵する飼い主に、落札者からサプライズで修復されたスープラが届いた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

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  • 『かまいたちの知らんけど』濱家が涙…スーパー・イズミヤへ最後の挨拶 - 青春ゾンビ

    MBS製作『かまいたちの知らんけど』の9月12日放送の特別編「37年間通ったスーパー イズミヤへ濱家最後の挨拶」が実に素晴らしい内容だった。関西圏外にはあまり馴染みのない番組かもしれないが、今はTVerという素晴らしいメディアがありますのでぜひチェックして欲しい。 かまいたちの濱家の生まれ育った大阪市東淀川区にある上新庄という町で、彼が生まれる前から営業している大型総合スーパーイズミヤ。濱家にとって、幼少時代から家族や友人との思い出の詰まった大切な場所だ。そのイズミヤ上新庄店がこの8月末をもって47年間の歴史に幕を閉じるという。濱家はイズミヤに感謝と別れを伝えるべくロケを敢行する。 ショックすぎる…。 フードコートのチョコマーブルアイス、世界一美味いポテト。 おもちゃ売り場、ジャンケンのゲーム機、初めてCD買ったお店、横の屋さん。 たまに開催されるガラガラ福引き。 服もも全部イズミヤで

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  • 親父に人生の「主役だった瞬間」と「脇役だった瞬間」を聞いてみた | オモコロ

    突然ですが、誰の人生にも「主役だった瞬間」と「脇役だった瞬間」が存在するんじゃないでしょうか。 例えば「文化祭でバンドを組んでステージに立った」は『主役』ですよね。羨ましい。 反対に「修学旅行を一人で回った」は『脇役』です。実際に経験した人はすみません。 そう、人の生涯とは「主役」と「脇役」に二分できると言っても過言ではありません。 この記事の筆者、たかやです。27歳です。 どちらかと言うと「脇役だった瞬間」が多い人生でした…。 高校時代の僕。顔からして「脇役」 中学では好きな子に「笑顔が気持ち悪い」と言われ、高校では不良にボコボコにされ、現在はパッとしないWebライター。 去年参加した大学時代の同窓会では「オモコロ? 知ってるよ! 私、あのライターさんが好き」と僕の名前は全く挙がりませんでした。 まさに「脇役人生」です。こんな調子の人生があと何十年も続くのか……。 ……ん? 何十年も?

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