連載『藤澤五月のスキップライフ』5投目:カーリングで生きていく覚悟を決めた時 ロコ・ソラーレ・藤澤五月の半生、"思考"に迫る連載『スキップライフ』。今回は、中高時代にしのぎを削ったライバルたちについて、さらにはカーリングで生きていくことを決めた、その当時のことについて話を聞いた――。 【画像】「イケてる」ロコ・ソラーレの面々 五輪への道を先に歩いていたライバルの存在 国内外での合宿を経て、カーリングがどんどん面白くなっていく中高時代でしたが、周囲を見渡せば、同世代の選手が活躍し始めた時期でもありました。 中学校時代には、ちな(吉田知那美)、(鈴木)夕湖、佳歩ちゃん(小野寺/フォルティウス)、(吉田)夕梨花がいたROBINSというチームが日本選手権で2年連続3位という成績を残し、高校時代には、紗也香ちゃん(吉村/フォルティウス)や真央ちゃん(石垣/富士急)らがいたWINSが日本選手権で2年連
4月に入り、Twitterを利用したサードパーティのサービス終了が相次ぐなど、混乱が拡大しています。新しいSNSに目を向ける動きが加速するかもしれません。 関連サービスの終了が相次ぐTwitterは今年1月、サードパーティのクライアントアプリを規約で禁止したことが話題になりました。 サードパーティのアプリといえば、今年1月に規約で禁止された公式以外のクライアントアプリを思い浮かべる人が多いかと思います。 しかし、実際には「API」を利用してTwitterとつながる外部のサービスもサードパーティアプリに含まれます。このAPIは2月に有料化の方針が示され、3月末に詳細が発表されました。4月29日には従来のAPIが「非推奨」になると案内されています。 一般的に、非推奨となったAPIはいつ提供が終わってもおかしくありませんが、広く公開されているものの場合、影響範囲を考慮しながら長めに提供を続けるも
高校を卒業後、さまざまな職業を経験して、28歳で芸者の世界に足を踏み入れた土屋光子さん。そこで日本舞踊・尾上流の舞踊家である尾上菊紫郎さんと出会った光子さんは、33歳年上の彼と結婚。だが彼女には、長年周囲に隠し続けていた秘密があった。子どものころから自分の毛を抜くことをやめられない『抜毛症』(ばつもうしょう)に悩まされ、深い苦悩を抱えながら頭髪を隠すためウィッグを使い続けてきたのだ。結婚して5年、ついに隠していた秘密を打ち明けたとき、菊紫郎さんは優しくユーモアにあふれる言葉で、光子さんを受け止めた。(取材・文・写真:NHK「超多様性トークショー!なれそめ」取材班/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 誰にも言えず、ひとりで抱え続けた「抜毛症」1980年生まれの土屋光子さんは、小学校低学年のころから自分の髪の毛を抜くことがやめられずに頭髪が極端に薄くなり、それを隠すために高校時代か
見ず知らずの他人に「邪魔だ」とベビーカーを蹴られ、つばを吐かれた――。毎日新聞が全国の子どもの保護者を対象にアンケートを実施したところ、回答者の6%が外出先で子どもに危害を加えられたり、加えられそうになったりした経験があると答えた。また、子どもの声が「うるさい」と言われたことがある人は2割に上った。大人が無邪気な子どもを「敵視」する背景に何があるのか。 【グラフ】日本は子育てしやすい?年代別調査 ハトを追いかけて蹴飛ばされそうに 「ベビーカーを押しているやつはむかつくよなあ。抱っこしろよ」。横浜市の30代女性は2019年4月、横浜中華街で当時1歳だった長男(5)を乗せたベビーカーを押していた際、すれ違った大柄の男性にそう吐き捨てるように言われた。 その半年後にはほとんど人がいない同市内の私鉄の駅前広場で、ハトを追いかけていた長男が、無言で歩み寄ってきた中年男性に蹴飛ばされそうになった。急い
国会では参議院で2023年度予算案の審議が行われていますが、野党側は、岸田総理がウクライナのゼレンスキー大統領に「お土産」として贈った「しゃもじ」について追及しました。 野党側は、岸田総理がゼレンスキー大統領に「必勝」と書かれた「しゃもじ」を贈ったのは不適切だったのではないかと問いただしました。 立憲民主党 石垣のりこ 参院議員 「これ『必勝』と書かれてるのっていうのは、選挙とか、スポーツ場の競技ではありませんので、日本がやるべきはやはり、平和をいかに和平を行うかであって、これ、必勝というのは余りにも不適切ではないかと思うんですが」 岸田総理 「いずれにせよ、ウクライナの方々は祖国や自由を守るために戦っておられます。こうしたこの努力に対して、我々は敬意を表したいと思いますし、我が国としてウクライナ支援をしっかり行っていきたい」 また、野党側は、放送法の解釈に関する総務省の行政文書の一部を「
津波で母と祖父母を亡くした斎藤美恵さん。生き残った長女とともに「毎日を大事にしていこう」と決めている=宮城県の海岸で2023年2月27日午前11時8分、土江洋範撮影 「今まで黙っていたけど……」。宮城県多賀城(たがじょう)市の自営業、斎藤美恵さん(42)は12年前のその日、初めて母から真実を聞かされた。子供の頃、親子離ればなれに暮らさなければならなかった理由についてだった。2011年3月10日のことだ。 【震災から12年 被災地の今、定点撮影】 思わず反発が口をついて出た。「そんなの私が寂しい思いをした理由にならないよね」。翌日、東日本大震災の津波で母は亡くなった。最後の会話が親子げんかになってしまったことを、斎藤さんは今でも悔やんでいる。
冨樫剛一監督が率いる“03ジャパン”は世界の切符、さらに優勝を目指して、ウズベキスタンで行われるU-20アジアカップに挑む。最も注目を集めるのはキャプテンにも指名されたMF松木玖生(FC東京)だが、大会での活躍はもちろん、ここからの成長次第でパリ五輪、さらにA代表を狙っていけるタレントは多くいる。今回は筆者の目線で必見タレント7人をピックアップした。 【一覧リスト】松木玖生、北野颯太らが選出!U-20アジアカップに挑む、U-20日本代表メンバー23名 ■北野颯太(FW/セレッソ大阪) 今大会に臨むチームのエースナンバー10を背負う。昨シーズンは高校生Jリーガーとなり、今年の開幕戦はスタメン出場を果たすなど、2004年生まれながら松木に次いでJ1実績があるストライカーだ。チームの勝利のために守備を含めたタスクを怠るつもりはないとしながらも「どの試合もゴール狙ってるし、アジアの大会も全部決める
富山湾できょうからホタルイカ漁が解禁になりました。しかし、滑川漁港の初日の水揚げはわずか59匹と過去10年で最少。網に大量にかかっていたのはホタルイカを食べる別の生物でした。 【写真を見る】富山湾のホタルイカ漁解禁も…わずか59匹 網にはホタルイカを食べる大量の生物が… 佐藤優里アナウンサー: 「午前4時です。天候には恵まれましたが、波が少し荒れています。富山湾のホタルイカ漁、きょうから解禁です」 解禁初日のきょうは富山県の滑川漁港から、6隻の漁船が1.5キロほどの沖合に仕掛けられた定置網を目指して出発しました。 そして、漁師たちが定置網をたぐり寄せると、青白く光る幻想的なホタルイカ…ではなく、大量の別の生物が姿を現しました。 「マイカ」とも言われる「スルメイカ」です。 スルメイカはホタルイカを食べるということで、エサを求めて大量に集まったのでしょうか? ■去年はイワシに悩まされ、今年はス
山沿いを走る電車が前に進めず停止。運転士の数メートル先に見える数匹の犬が線路上で喧嘩(けんか)をしているためです。 喧嘩の相手は…立派な角を持つ牡鹿(おじか)。こうなることは、ひとつ前の駅から予測されていたことだったそうです。 撮影者:「1つ前のJR来宮駅から乗った時に動いたが、すぐアナウンスがあって『犬と鹿が線路内にいるため運転が遅れます』と…」 静かに様子を見守る乗客ら。やがて事態が動きます。鹿の走って行く後を犬が追い掛けていますが…。 撮影者:「じゃれてはいないです。鹿がいじめられています。手足とかに傷がある感じ。鹿が歩けなくなっちゃって、それを見てみんな『かわいそう』と…」 この影響で、運転再開まで電車はおよそ30分停車したということです。
Jリーグは30周年を迎えます。オリジナル10から始まった日本のプロリーグはJ1・J2・J3を合わせて60クラブまで広がりました。 それぞれの選手には育った地元があります。プロとしての成功にとどまらず、いろいろな形で地元に還元すると同時に、そこで地域や子供たちから得たエネルギーをピッチでのプレーに変えていく。 そうした循環が全国各地で起きています。ここから、そうした現象がもっともっと多くなることで、日本サッカーは未来につながって行くはず。 オリジナル10の1つで、昨シーズンのJ1王者である横浜F・マリノスはホームタウンの1つである横須賀にクラブハウスを新設し、チームの練習や活動の拠点になります。 撮影:河治良幸 そんな横須賀で活動している『Ono Football Clinic』は小野悠斗(チェンマイ・ユナイテッド)と小野裕二(サガン鳥栖)が発起人となり、「横須賀から世界へ」をテーマに、横須
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