何事かと耳を澄ませてみれば元号の話だった。 つまり元号「淫猥」はありえないということかー いやちがう。 元号をアルファベットで略したときの話だ。 ここまで理解するのに3秒かかった。 でも、平成はエッチだったの?
私が出演したAVがWEBでダウンロード販売を開始した。 撮影をおこなったのは昨年の夏過ぎ。 ちょっとお小遣い稼ぎをしたいなという軽い気持ちと、友達が先にデビューしていたことが後押しをして、深く考えずにOKしたと思う。 簡単な面接や書類の手続きを終え、数日後に撮影日を迎えた。 男優さんと挨拶を交わすときに、急に恐怖心が芽生え、やっと、遅すぎる後悔の気持ちが浮かんできた。 「あぁ、もう今さら戻れないもんな。」という諦めと、ただ成り行きに身を任せ、無事、撮影を終えた。 それからしばらくは、心のどこかで引っかかるものを感じながら気にしないよう気持ちを無視して過ごしてきた。 そんなAVがWEBで発売し、レビューされる。 「女優さんの笑顔が痛々しいのがリアルだ。」なんて、ことが書かれていて 「リアルだよ。」なんて突っ込んでみたりしてバカバカしく感じたりする。 販売を辞めてほしいなんて言いづらいし、どう
手塚治虫先生の「シーン」荒木比呂彦先生の「ドドドドド」ワンピースの「どーん」カイジの「ざわざわ」あと何がある?
Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕
今年87歳になった婆ちゃんに、 正月、田舎帰った時に戦争の話を聞いてきた。 当時「この世界の片隅に」のすずと、 同じような年齢で戦争を経験した婆ちゃんに本当のところは、 どうだったのかなと聞いてみたいと思ったのがきっかけだった。 婆ちゃんは7人兄弟の三女。 婆ちゃんのお母さんは、早く亡くなっていて 物心ついたころには、後妻としてきたお母さんに育てられたそうだ。 婆ちゃんが子供のころは婆ちゃんのお父さんは事業に成功していたらしく 家にはお手伝いさんが何人もいたらしいのだが、 戦争前に事業に失敗。 家は途端に貧しくなったらしい。 たまたま勉強が優秀だった婆ちゃんは、 小学校の先生が何度も何度も婆ちゃんの家に来て 婆ちゃんを女学校に入れて欲しいと、お父さんを説得したそうだ。 当時はまだまだ少なかった奨学金の話を持ってきてくれたり、 授業料免除の手続きなどをするなど、 本当に熱心に動いてくれたらし
http://anond.hatelabo.jp/20170106223846 今の中高生から20代前半の奴らは、「2ちゃんねる」という言葉すら知らない奴がマジで多い。 「2ちゃんねる知ってる」という奴は、2ちゃんねるまとめブログのことを指していて、「2ちゃんねる」という掲示板があることは知らない。 本家本元の2ちゃんねるを見せても、その前時代的なインターフェースに「なにこれ?どうやって見るの?」って感じ。書き込み方もわからない。 2ちゃんねるは、マジでオッサンしか利用してないんだなというのを実感した。 最近は2ちゃんねる知らないどころか、ニコニコ動画知らないってやつが増えてきた。 2年前までは猫も杓子も初音ミク初音ミクと騒いでいて、 カラオケ行って履歴を見ればほぼ初音ミクの曲で埋まっていたのに 最近はカラオケの履歴で初音ミクの名前を見ることは無くなった。 こないだ高3の女の子と会話したら
ある日ふと思ったのね。 王道ラブコメはもう流行らないのだろうか?高校生のドタバタ恋愛物語みたいなやつ。 ラブひな、いちご、スクラン、ハヤテと王道のラブコメは一通り読んできたし、どれも大好きだ。(あれは後半グダって終わっただろ!とか作品の評価をし始めると話が逸れるのでここでは割愛する) それらの作品が連載されてた数年前と比べると今はラブコメも少なくなってなんか寂しくなっちゃったなあと個人的には思った。 ラブコメ単独で勝負ってのは漫画界的にはもうオワコンで、バトル漫画のオカズとして恋愛要素をちょっとつけたしたり、あるいは一夫多妻制ラッキースケベマシマシのリアリティ完全排除ハーレムラノベみたいなのしかウケないのかな? 私も有名どころはおさえてるとはいえ他人に自慢できるほどの漫画オタクではないのでそこらへんは想像でしかない。 今や悪名高きニセコイも各ヒロインのキャラ像(オタク好みの容姿とか性格とか
お正月は父方の祖母の家に集まって過ごす。よくあることなのかもしれないけれど、女性が全ての支度をして、テレビを見ながらお酒を飲む男性陣に振る舞う。 揚げ物をして、油のにおいに酔った頃、くたびれた油で揚げたカキフライを食べる屈辱。それを幸せなお正月とする場にいなければならない停滞感。 そして食器を下げて洗い物をする。 父はいい。偉そうに指示をしてきても、育ててもらった恩があるから。叔父も従兄弟もいい。親戚とはいえ他所の家のことだから。でも兄が当たり前のように先に食べて、ようやく席についた私に「お疲れ」と言ったのが許せない。洗い物を拒んで、なにもせずにいて恥ずかしくないと言ったことに腹が立つ。 おそらくは私の方がたくさん稼いでいて、残業もしていて、日頃から家事をしているのに。それを当たり前と見なす親戚一同に腹が立つ。なにもできないくせに。無能が。と心のなかで毒づく自分も、口に出して「なんでしなく
最近取引先の役員が亡くなって 参列はせず香典を包むことになったんだけど 全然冠婚葬祭のマナーがわからないのね で、ネットで香典のマナーについて調べてたら上司に「いい年して(アラサー)そんなことも調べないとわからないのかよ」みたいなこと言われたんだよね そんなこと言われても冠婚葬祭の経験ないんだよなあ 唯一結婚式なら一回だけ行ったことあるけど それは自分の結婚式だったんだよね なので「ゲスト」として葬式やら結婚式に出たことないんだよ 祖父母は生まれた頃には他界してたし 結婚も親戚少ないし付き合いも薄いし、そもそも小中高生か既婚者しかいない 友達は親戚以上に少ないし、みんな結婚式は親族だけでやってる そんな話をしたら すごい不思議な人間を見るような目で見られた 以前テレビの話に全然ついていけないことを不思議がられて 「いやーうちテレビないんで」 と答えたときの反応に似てる 気になって同世代に「
ヘタレなアメリカ兵がドイツ兵を前にして何もできなくなってただドイツ兵を見送るシーンで 「早く殺して」 と繰り返したのでもちょっと引いた。まあでも逆に自分が殺されてもおかしくないところだったし、そもそも相手は敵なので分からなくもない。 その後同じヘタレアメリカ兵が投稿したドイツ兵を殺すシーンで 「やった! こいつ(ヘタレアメリカ兵)ほんと嫌いだったの」 と言ってて引いたけど、もっとショックだったのは銃殺の瞬間に手を叩いたこと。マジで意味わからない。戦争で敵兵を殺すのは仕方がない。でも外野が賞賛することじゃないだろ。しかも投降した相手殺すのは単純に悪だろ。 ショックでショックで、なんか彼女の方見ないで黙って画面を見続ける感じになってしまって、逆に心配された。 「どうしたの?」 って言われても大丈夫だからって言って見続けてたけど見終わっても心配してくれるから、反応がショックだったと伝えた。 「で
ドミノピザがパンクして客が怒鳴ったっていうニュース。 こういうのを見ると反射的に「品がない」と思ってしまう。 怒鳴る人って、どういう人生を送ってきているんだろうか? 自分の周りに、怒鳴る人はいない。怒るとしても声を荒らげず、淡々と行う。 周りにいないどころか、怒鳴る思考もわからない。 怒鳴ったところで、何も解決しない。疲れるだけで、コストに見合わない。 そもそもそれほどの怒りが湧いてこない。 それは自分がいい大学、いい会社という人生を送ってきたからんじゃないかと思う。 怒鳴る人がいるのって、牛丼屋だったり、安売りセールだったり、やはり「底辺」を感じられるところだ。 教育の差、生活の余裕の差だと思う。 となるとこれは、格差問題だ。 生活に余裕がないと、心が荒み、怒鳴るようにある。 あるいは教育を受けていないと、コスト計算が出来ず、怒鳴るようになってしまう。 そう考えると怒鳴っている人っていう
前々から思っていたんだが、ごみ処理は行政の仕事だろうが! その一部を市民にさせるな 「プラでも汚れてるものは燃えるごみに出してください」 もっとふざけんな!分別の判断までこっちに押し付ける気か! 時間と労力、精神的な疲労がどんなに溜まるかわかってんのか 「一人一人の意識が・・・・エコで・・・・・」 意識とかエコとかうるせーよ ただお前らがめんどくせーだけだろ 無駄な道路工事とか施設作る金があったら、ごみ処理場にもっと人雇えよ 失業者も減るしいい案だろ なんなら税率引き上げてもいい 貴重な時間と労力を金で解決できるんだ こんないいことはない 税金上がったら条件反射的にキレるバカとか、所得の低い底辺連中は怒るだろうけどな
私はブスだ。 白くも黒くもない中途半端に血色の悪い肌色をしていて、 目は小さくて蒙古襞があり一重である。 出っ歯で上下顎前突の口ゴボでしゃくれ。 顎から突き出てるので正常な口にするには手術で上下の顎を切り取るしかない。 顔のバランスもおかしい。 目が上に付きすぎているのでAKBの柏木由紀みたいに目から下が長いのだ。 (柏木由紀は目が大きくて他のパーツが整っているので社会から許されている) 社会に出てみて思ったことはブス女への風当たりが厳しいということだ。 男性から見て 容姿の優れた女>容姿の優れた男>ブス男>>>>ブス女 の扱いをしていると感じる。 最下層のブス女など人間扱いしてくれない。 「人間じゃないもの」として扱われる。 私は学生時代、大人しい女の子たちのグループに入れてもらってひっそりと生きていた。 クラスの他グループの女子とも必要以上に会話しない、持ち物も無印良品のような無地で地
父が事故を起こした。まさに免許返納について大喧嘩をした翌日のことだった。 父は頑なに返納を拒んだ。まだ自分は運転がうまいつもりでいるのだ。 それというのも父が昔運送屋で働いていたということも関係している。 いわゆる長距離ドライバーというやつだ。その頃に一度も事故を起こさなかったというのが妙なプライドになっている。 とはいえそれはもう30年も前の話だ。 交通ルールも変わっているし、昔とは取締の厳しさも違う。 荒い運転がまかり通っていた歩行者が自己責任で身を守る時代はとっくに終わったのだ。 きっかけは先日父の運転に同乗したことだった。 記憶違いによって道を間違えたり、間違えた後に頭に血が登ってか運転が急に荒くなったりととにかく助手席にいて恐怖しか感じなかったのだ。 その日もわたしが運転すると申し出たにも関わらず、「人を年寄り扱いするな。」「お前の運転より百倍安全だ。」などと偉そうに言っていた。
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