uminomezumiのブックマーク (46)

  • 2017年9月15日(はれ) -

    ツイッターを控えてみた感想 ・タイムラインは見たい 次々と新鮮な情報が流れてくるタイムラインは、たとえ内容がカッスカスでも見ていられるものだ。というか、たぶん内容はどうでもいい。必要なのは多様性、人の意見、あとは量だけだと思う。最近でもログイン画面に表示される知らない有名人のツイートとかを読んでしまう。得るものは無い。 ・書くことは案外すんなりやめられた 何を書いても、どうせ得られるものは「いいね」だけだ。そう思うと、なんかすんなりやめられた。それよりも「これツイッターに書こうかな」とか考えてる思考コストが無駄。このコストは、たぶん意外と馬鹿にならない。あと、自分の生活をだらだら露出するのはありがたみ(ありがたみ?)が少ない。 何より、絵を描いているとSNSウケのことを考えてしまう…ということが無くなった。そりゃ絵を描く以上はウケてほしいが、あらゆる要素が「技術」か「フレーバー」程度にしか

    2017年9月15日(はれ) -
    uminomezumi
    uminomezumi 2017/09/15
    田んぼの向こうの孤独と対話すると気が狂うので注意
  • 【スーパーマリオラン】どうしてキッズは買い切りのゲームをここまで憎むのか?→子育て中の親が出した答えに納得のTL「それは仕方ない」

    松下哲也 @pinetree1981 子育て中の同級生とスーパーマリオランの話になり、「どうしてキッズは買い切りのゲームをここまで憎むんだろうか」という疑問をぶつけたところ「iPhoneにペアレンタルコントロールかけられてるんでしょ。うちの子供がそうだもん」という非常に納得のいく答えが返ってきて非常に納得した。 2016-12-16 17:14:49 松下哲也 @pinetree1981 プリペイドカードを買ってきて、ゲームを買う旨を保護者に説明して、ぐちぐち小言言われながら(ゲームだしな)なんとか許可してもらって、それでやっとゲームが遊べるとか、そんな環境にいたら俺でも買い切りのゲームを憎むかもしれないw 2016-12-16 17:17:32 リンク Wikipedia ペアレンタルコントロール ペアレンタルコントロール(英: parental controls)とは、子供によるパソコ

    【スーパーマリオラン】どうしてキッズは買い切りのゲームをここまで憎むのか?→子育て中の親が出した答えに納得のTL「それは仕方ない」
  • みずほ銀行のシステム統合、いつの間にか消えた“本当の”期限

    「過去に大規模なトラブルを2回やっている。次期システムは、安全確実が基方針」「システム障害は二度と起こせない立場」「もしも三度目があれば、我々は立っていられなくなる」――。2016年11月14日、日銀行内にある金融記者クラブで決算会見に臨んだみずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長が、同社の置かれている立場を繰り返し強調する様子が印象に残っている。 みずほ銀行は過去に2度の大規模システム障害を引き起こしている。1度目は2002年4月。旧第一勧業銀行、旧富士銀行、旧日興業銀行が合併してスタートしたみずほフィナンシャルグループは営業初日から、口座振替の遅延やATM(現金預け払い機)のトラブルが発生し、混乱は2週間以上にわたった。 2度目は2011年3月のこと。東日大震災の義援金の振り込みが集中したことが引き金となり、振込処理の遅れやATMの取引停止が連発。トラブルの復旧までに

    みずほ銀行のシステム統合、いつの間にか消えた“本当の”期限
  • 長文日記

  • 仕事ができないのに、プライドだけは高い社員をどう扱ったら良いか。

    単なる経験則であるが、会社の人数が百名、二百名を超えてくると、どんな会社にも一定の割合で「無能」とみなされている人がいることに気づく。 さらに「無能だ」とみなされている原因も、ほぼ共通している。すなわち、 ・仕事の質が低い ・プライドが高い の2点である。 例えばある営業会社において「無能である」とみなされていた人物は、営業上のルール、すなわち与信管理の書類提出を怠ったり、回収業務に漏れがあったりと、わかり易い場所で仕事の抜け漏れが生じていた。 これだけであれば 「次回は気をつけるように」という叱責を受け、「はい」で済んでしまうのだが、彼はそうしなかった。 何が致命的かと言えば、彼は自分がミスをしたことについて、言い訳や嘘を重ねてしまうのだ。 「お客さんが必要な書類をなかなか提出してくれなくて……」 「督促はしているのですが……」 と、やってもいないことを言い、あるいは長い弁解をしてしまう

    仕事ができないのに、プライドだけは高い社員をどう扱ったら良いか。
  • 動いているコードに触るな『失われてゆく、我々の内なる細菌』

    プログラマの格言に、「動いているコードに触るな」がある。ビジネス環境の変化に合わせ、巨大なシステムを維持・改善していく上で、ほぼ原則といってもいい。 その意味はこうだ。長いこと複雑怪奇な状態なのに、なぜか正しく動いているプログラムに対し、不用意に手を入れると、思いもよらない不具合が出る(これをデグレードという)。一見冗長で、まわりくどく無駄なことやっているようなので、よかれと思って直す。すると、触った部分とは関係なさそうな別の場所・タイミングで、予想外の動作をする。結果、因果が特定できないまま解析が長引くことになる。きちんとリソースを充てて改善するならともかく、「なぜ上手く動いているか」が分からないまま改修するのは、非常にリスキーなのだ。 人体に常在し、ヒトと共進化してきた100兆もの細菌群を「マイクロバイオーム」と呼ぶ。このマイクロバイオームの多様性を描いた書を読むと、抗生物質の濫用に

    動いているコードに触るな『失われてゆく、我々の内なる細菌』
    uminomezumi
    uminomezumi 2016/06/09
    近年のソフトウェア開発の文脈では「動いているコードに触るな」はバッドノウハウとして認知されている。ユニットテストやリファクタリングの概念がなかった時代の悪習だし、そもそも医療の文脈に適用するのは無理筋