地主恵亮 ライター。1985年、福岡県生まれ。基本的には運だけで生きているが、取材日はだいたい雨になる。2014年より東京農業大学非常勤講師。著書に『妄想彼女』(鉄人社)、『ひとりぼっちを全力で楽しむ』(すばる舎)がある。
1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:水の入った服で夏を涼しく過ごしたい > 個人サイト たびっこ動物 街で着られる虫除けウェア 虫除けウェアは、一般的に柔らかい網戸のような生地で作られていて、ガーデニングやアウトドアに使われているようだ。 一般的な虫除けウェア。 しかし、私は街で着られる虫除けウェアが欲しい。オシャレな街で虫が飛んできても大きな声とか出さない大人になりたい。 そんなわけで今回の虫除けウェアは、虫に刺されない機能性と街で着られるおしゃれの両立を目指したい。 まさか虫除けしてるなんて思わないコナレ感が欲しい。みんなにサプライズで虫除けしたいのだ。 ということで、デザインを考えた。 半袖のジャンプスーツ(つなぎ)の下に長袖を重ね着するスタイ
Amazonで3,000円代で買えるみたいですね(21年8月現在)。 クラフトジンにしては安価な方。 へ〜。これってロックで飲むのが普通なの? 割ってもおいしいし、色がメチャきれいですよ! 炭酸水、トニックウォーターでそれぞれ割るとこんな感じ。トニックウォーターは元々酸性なので、色がピンク色に変わります。 ph酒(ペーハーしゅ)ってことか。 ph酒(ペーハーしゅ)ってことです。 炭酸割りにするときは、柑橘の果汁をちょっとだけ足すと爽やかな香りになります。今回はライム果汁(瓶でポッカレモンとかの隣に売ってるアレ)を投入。 うわーー!!うま!!!めーちゃくちゃうまい。炭酸とライムの方が甘さがなくて、すっきりしてて好きかも。 甘いのが苦手な方は、ジントニックでなく半分トニック、半分炭酸で割った”ジンソニック”スタイルがおすすめです。 これ飲みすぎちゃうわ…怖い酒を持ってきよって…… もうひとつ、
今日は、あるイベントを開催するにあたり、信頼できる方々に集まってもらった。 日頃からお世話になっているオモコロ編集部やライターのみなさんだ。 いつもは朗らかなみなさんだが、どこか緊張が漂っているのには理由がある。 今日は合コンのために集まってもらったのだ。 「かわいい子を連れてきてもらっていいですか?」これが合図だ。 我々はいつだってかわいい子との出会いを求めている。 だからこうしてそれぞれの知り合いを紹介しあうのだ。 かわいいぬいぐるみ(フィギュアも可)との出会いを求めて…… 人間の私たちはあくまでも裏方ということで、黒っぽい服を着てきてもらった。黒衣(くろこ)のようなものだ。 あと、みんな合コンの経験がないので普通に緊張している。 まずは合コンを始める前に華やかなドリンクを頼んだ。すごい勢いで撮影会が始まった。みんな嬉しそう。よかった、緊張もほぐれたようだ。 そうだ、我々はかわいいもの
1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:10年前の池袋を歩く 第5回 中華街の変遷とロサ会館 > 個人サイト Note 赤羽は戦場だった 清野とおるさんのマンガ『東京都北区赤羽』ですっかり全国区になった東京都北区赤羽。 住みたい街ランキングの上位にもなりました 駅前にはたくさんのスーパーや商店街が広がっていて、住みよい環境が広がっています。ひしめく商店の中、西友とダイエーが、わずか数百mほどの距離で向かい合っています。 ここでかつて、戦争があったのです。 その名も“赤羽戦争”。 激戦の跡を訪ねよう 時は1969年。 西で勢力拡大を続けていたスーパー・ダイエーが、関東各地に進出。世に言う「首都圏レインボー作戦」のはじ
あずまきよひこ作、女子高生の3年間の学校生活を描いた4コマ漫画。『月刊コミック電撃大王』に1999年から2002年まで連載され「日常系萌え4コマ」という新ジャンルを切り開いたパイオニア的作品。 プレイヤー紹介 ダ・ヴィンチ・恐山 オタク。あずまんが大王で一番好きなのは大阪。 ヤスミノ オタク。あずまんが大王で一番好きなのは大阪。 オケモト オタク。あずまんが大王で一番好きなのは神楽。 ついに始まってしまいましたね、この時が……。 あずまんが大王ダービーって何? 『あずまんが大王』をまだ読んでない人に読んでもらい、最推しキャラクターを予想して当てる。それが『あずまんが大王ダービー 2021』です。 それ今やること? 今だからこそやるべき。オタクの話なんて煮沸して煎じ詰めれば「あずまんが大王の誰と結婚したいのか」しか残らないんです。 そんなことはない。 でも『あずまんが大王』はかなり読んでたの
フ ォ ウ ↓↘︎→P 𓁬 𓁧𓅔 @four_Chetyre 僕は小池都知事は実はダイナブラックではないかと今でも信じている。 都政がおろそかなのもジャシンカ帝国と戦っているからに違いない。 pic.twitter.com/TZEkDewWb3 2017-12-24 00:50:50
この日記の内容はみだしのとおりだ。京都での学生生活の4年間をキャバクラでの黒服の仕事に捧げた。 昨年末のこと。コロナのおかげでストレスが溜まる中、ふと京都が懐かしくなって一人旅に行った。学生時代と社会人約十年目では、さすがに景色に差があった。いろいろと感じるものがあったので、ちょっとしたためてみることにした。 広島の田舎から京都に出たばかりの、当時18才だった私は大学生活に憧れを抱いていた。第一志望ではなかったが、行きたいと思っていた大学だった。 4月はあっという間に過ぎた。入学式、オリエンテーション、サークル勧誘、学部学科での新入生歓迎会、初めての履修登録、初めての講義、初めてのゼミ活動。 楽しくもあったし、不安もあったけど、5月になって、まだあることをしていないのに気が付いた。 アルバイトである。大学生はアルバイトをするものだと思っていた。それ以前に読んだ漫画やアニメでは、大学生はみん
どうも ライターのざわです 皆さんは「抜き打ちテスト」なるものを受けたことがありますか? 漫画やアニメの世界では日常茶飯事のように行われていますが、正直な話…… ぶっちゃけ無いですよね。 そもそも、生徒の許可を得ずにテストを実施するなんて倫理的にイカれてるんで、絶対にやるべきではありません。 ただ…… 仮に現実世界で抜き打ちテストが行われた時、気持ちの良い人物が紛れていることに皆さんはお気づきですか? コイツです 全く準備をしていない生徒たちが慌てふためく姿を、教卓という一段高い場所から見下ろす。もはや快楽そのものでしょう。 ということで、やってきたのは中目黒。この記事が掲載されているWEBメディア「オモコロ」の運営会社のオフィスが存在します。 今回はオモコロ編集部を中心とした10名に抜き打ちテストを実施。 協力者である編集長以外 一切連絡していないので、真面目に解いてくれるか非常に心配で
1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:「エリマキトカゲみたい」な服をカッコよく作りたい > 個人サイト たびっこ動物 ランウェイスタイルと実用的スタイルを作る というわけで、水の入った服を作ることにしたのだが、今回やってみたいことがある。 それは「ランウェイスタイルと実用的スタイルを作ること」だ。 前回の記事で作ったえりまきとかげの服のならこんな感じになる。 ランウェイだけだと「奇抜すぎて着れない…」と思われるが、実用的を作れば着る想像がつきやすくなるのだ。 どうして2スタイル作りたいのかというと、AmazonPrimeのメイキングザカットというデザイナーの番組を見て、制作衝動にかられたのだ。 その番組ではたったの2日でコンセプトを決め、ランウェイスタ
むかし勤めていた、結婚式代理出席会社の最大の案件。 結婚相手に恵まれなかった女性のたっての依頼で、理想の結婚式・披露宴を実現したいという。 そうはいっても相手がいない →新郎は代理出席で賄いたい →そうすると新郎側の出席者も必要だ、これも代理出席を頼もう →新婦役のリアルの知り合いや家族を呼んでウソをつくことはしたくない、かといって、事情をを知り合いや家族に知られるのはもっとイヤ →新婦側も代理出席で。 というわけで、代理出席会社から、新郎、両家の家族・友人・同僚・上司すべてが代理出席。 新婦以外全員偽物の結婚式・披露宴が行われたのだった。 出席者はさすがに全員プロである。 学生時代の思い出話をまじえた友人スピーチ、退屈だが愛のある来賓の言葉、両親への感謝の手紙、と全てが滞りなく行われた。 式場側には、事情を知らせていなかったようだが、きっと、式場スタッフは、本物の結婚式・披露宴だと勘違い
ある食べ物について苦手なのだと告白すると 「それが苦手なのは良いやつを食べたことがないからだよ」 と返される。実際言われたことがあるかないかは別にして、あるある的に有名なセリフなんじゃないか。ちょっと嫌味な言い方かもしれない。 「いや、本気で苦手なんっすわ、良いやつでもだめなんっすよ」という尊重すべきパターンもあるが「確かに良いやつ食べたら印象変わるかもな……」と思わされることもあるだろう。 そんな思いをなすの漬物に持つ地主恵亮、羊羹に持つネッシーあやこ、そして ところてんに持つ古賀及子が集まった。 3人がそれぞれ、正座で評判のよいやつを食べる。そういう企画です。この記事で取り上げるのはなすの漬物!(ご案内役:編集部 古賀)
『100日後に死ぬワニ』(きくちゆうき)のアニメ映画版『100日間生きたワニ』を観てきました。 まず、巷に溢れている悪評と比較して自分はどうだったのか? という観点で感想を書いてみます。ネタバレとかは気にしません。 ①100ワニは「紙芝居」なのかTwitterで感想を見ていると「紙芝居」という表現がたびたび目についた。これは個人的にはあまりしっくりこない。 たしかに動きの少ない映画ではあるが、動くべきところはちゃんと動いていた印象。『鷹の爪団』のアニメみたいな感じで、キャラが平行にスーッと動くとか、そういう内容ではない。 そもそも原作の4コマの時点で、動物キャラの日常生活を描く地味なテーマだし、ヌルヌル動くアクションだとか、奇抜な構図のカットだとか、そういう演出で面白さが増えるようなものではないと思った。ただ、それによる弊害もある(後述)。 ②100ワニは「テンポが悪い」のか「とにかく間延
旅先でスーパーに行くと、大メーカーの全国展開の商品にまじって見覚えのないメーカーの見覚えのないパッケージがしれっと並んでいるのに興奮するものです。 なにこれ見たことない! ライターが地元であたり前に買っているものを、他県のライターに送る企画「仕送りリレー」。 前回沖縄から荷物を受け取ったぬっきぃさんが荷物を送るのは、東京の編集部古賀。そう、リレーの始点へ荷物が戻ります。 仕送りリレー、シーズン1最終回です! 仕送りリレー、読む・貰うを楽しんでたのですが、送る側が残っていました! しかも最終回です。送り先は、仕送りリレーのスタート地点編集部古賀さん! 東京! ひー! ドキドキします。 私は夫の転勤で埼玉から群馬にきました。 引っ越して6年半です。でもまだ群馬の表面しか触れられていないと感じます。基本的に自転車移動なので、高崎から出ないのです。 そんな私で恐縮ですが、私が培ってきた群馬県をダン
・一人目 一人目は学生時代、通販の受信専門コルセンで働いていたとき。住所の確認を繰り返している途中にボン、ゴトンっと鈍い音とともに会話が途切れてしまった。通話自体は続いていたのだで「歩きながら電話でもしていて落としちゃったのかな?」としばらくそのままに。しかし雑音は聞こえるものの一向に話し声が再開しないので、どうして良いかわからずリーダーへ報告した。リーダーが代わるも相変わらず電話が遠くて雑音と、なぜか水の滴るような音しか聞こえない。仕方なく「申し訳ございませんが、お電話が遠いようですので少し後にかけなおさせていただきます」と切断。その後何度かかけたが、着信はなるものの誰も電話に出ることはなかった。 その一週間後だったろうか。その電話番号の家族だという方から問い合わせがあった。ながら運転だったそうだ。私が電話をかけていた相手は運転しながら携帯電話を使用していたのだ。電話に気を取られ反対車線
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:スカイツリー、都庁、スカイタワー西東京!見える範囲は全部近所として観光する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 蚊取り線香が好き 夏を代表する香り「蚊取り線香」。蚊はこの匂いを好まないのは間違いないけれど、人間にとっては、夏を感じる素晴らしき香りなのではないだろうか。これを書いている私は年中、蚊取り線香をつけている。年中家によくわからない虫(ユスリカみたいなの)がいるからだけど。 夏を感じるよね! 蚊取り線香はいくつかのメーカーから出ている。有名なところでは「金鳥」と「アース製薬」だろうか。効果の差はよく知らないけれど、私は金鳥の蚊取り線香の匂いを好む。ちなみにあの黒く動きが素早い虫については、アース製薬の
マネ会 趣味 まずは一口、この“食べる芸術品”を味わってほしい。1,000円台から楽しめるお取り寄せ「チョコレート」をマニアが紹介 こんにちは! 多趣味なオタク会社員、桜花です。 私は極度の甘党で、365日甘いものを食べていると言っても過言ではありません。 中でも好きなのがチョコレート。「chocologue」というブログでは、コンビニのチョコパンから専門店のデザートまで、食べたチョコレートを日々記録しています。昨年は明治主催の「チョコレート検定」も取得しました。 1年に一度のチョコレートの催事では、チョコレートだけで数万円使ってしまうことも……。 この記事では、私がここまでチョコレートにハマった理由や、私が思うチョコレートの魅力をお話したいと思います。 そして、チョコレートをこれから楽しんでいきたい人に向けた「おすすめのお取り寄せチョコレート」を値段別に紹介します。自分へのご褒美にはもち
かたゆまちゃん @nodowoyaku 親友の結婚式、受付で息子4才に「🍣君ですね、今日はカメラマンお願いします!」と写ルンですを渡してくれて、息子も大好きな花嫁さんからのお願いに張り切って喜ぶし、集中が切れてうろちょろした時にカメラマンという大義名分を頂いてる事で母親の私も助かるし、これ以上ない心遣いでありがたかった 2021-06-27 17:25:10 かたゆまちゃん @nodowoyaku 今日現像出してきて来週の仕上がりを楽しみにしてるんだけど、2台頂いた写ルンですのうち10枚くらいオレンジジュース写してる恐れがあって緊張します。でもどんなにへたっぴでも4才目線の結婚式がどう写ってるのか本当にたのしみ。ものすごい素敵な企画よね😭😭😭 2021-06-27 17:27:53
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