タグ

scienceとsocialに関するwill_in_hikiのブックマーク (3)

  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
  • 教育界とニセ科学(ニセ科学フォーラム2009)の左巻健男レジメ - 左巻健男&理科の探検’s blog

    左巻 健男(さまき たけお) 法政大学生命科学部環境応用化学科 ●教育界にまでニセ科学が侵入 (1)「波動」の商売を広げるためためのを教員が信じ込む 容器に入った水に向けて「ありがとう」と「ばかやろう」の「言葉」を書いた紙 を貼り付けておいてから、それらの水を凍らすと、「ありがとう」を見せた水は、 対称形の美しい六角形の結晶に成長し、「ばかやろう」を見せた水は、崩れたきた ない結晶になるか結晶にならなかったという、水が言葉を理解する、という江勝 『水からの伝言』や『水は答えを知っている』などというがあります。これらは 何十万部も売れました。 これらのは、もともとは江氏らのさまざまな「波動」商売の一環として出版 されました。江氏らの「波動」商売とは、「波動測定器」で診療まがいなことを する波動カウンセリング、よい波動を転写したという高額な波動水(波動共鳴水) の販売などです。 そ

    教育界とニセ科学(ニセ科学フォーラム2009)の左巻健男レジメ - 左巻健男&理科の探検’s blog
    will_in_hiki
    will_in_hiki 2009/12/23
    道徳のためなら手段を選ばない輩/徹底的にイデオロギー・道徳的なものを排除しようというのが科学の約束であり(研究対象の選択には議論の余地はあるが)、道徳のためと看板泥棒を開き直るのは道徳なのか?
  • 日本半導体産業が冒されている病気 技術者たちへのインタビューで明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    2009年8月に『日「半導体」敗戦』(光文社)を出版したところ、極めて大きな反響があった。こので記した日半導体産業が凋落した原因と、そこから得られる教訓、復活への処方箋などを、より多くの人に知っていただきたい。そこでコラムでは、『日「半導体」敗戦』の内容を改めて整理すると同時に、出版時に盛り込めなかった話、最新情報などを加えて皆さんにお伝えする。(前回はこちら) 病気を治療するために必要なことは何か? それは、第1に正しい診断、第2に病気であることの自覚、第3に(これが最も重要だが)治療しようという決意である。 例えば、あなたが、咳が止まらないとする。風邪かもしれない。今はやりの新型インフルエンザかもしれない。肺炎、または結核の可能性もある。ここで、適当な風邪薬を飲んだりして誤魔化していると、治るものも治らない(場合がある)。やはり、治療するためには、咳が出る原因を突き止めた上で

    日本半導体産業が冒されている病気 技術者たちへのインタビューで明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1