元大阪府知事で、大阪市長も務めた経験のある橋下徹氏が、5日に生放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)で述べた新型コロナウイルスについての持論が、話題となっている。 「この日、橋下氏は前東京都知事の舛添要一氏、前宮崎県知事の東国原英夫氏とともにそれぞれの見地で、暮らしを脅かすコロナウイルスについて語り合っていました。 その中で、橋下氏は、『インフルエンザは 日本国内で1,000万人の感染者。そして1万人が亡くなっている』とした上で、『亡くなった方には申し訳ないがインフルエンザ(での死亡)は報道されない』と見解。そして、『社会で暮らそうと思えばリスクはある。 交通事故、震災、感染症、インフルもある』とも述べ、『今、1人感染者が出たら大騒ぎしているが大騒ぎする必要はない』と、不安を煽るメディアにクギを刺したのです」(芸能ライター) この後、橋下氏からさらなる注目発言が。「感染症に強くな