最近 Angular を触り始めた React エンジニアです。 ただ、周りでは Angular な人が React を触ることになりそうなので、自分の Angular の勉強も兼ねて Angular -> React の言い換え表を作ってみようと思います。 Props @Input/@Output React では input/output の区別は特になく、親から子のコンポーネントに渡すものは全て Props というオブジェクトとして定義されます。 @Output は Angular では子が発するイベントを親が購読している関係になっていると思いますが、React では親から関数を渡して、それを子側でコールバックとして実行するという感じです。 type Props = { text: string doSomething: () => void } const Comp: React.