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プロダクトマネージャーのキャッチアップ術 〜構造の絵を描こう〜 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )
はじめに 以前「プロダクトマネージャーの転職活動記」を書きましたが、その続編となります。実際に転職... はじめに 以前「プロダクトマネージャーの転職活動記」を書きましたが、その続編となります。実際に転職をして3ヶ月ほど経ち、それなりに良いスタートを切れたと思っています。 そんな中で、上司や同僚から「キャッチアップが早いね」とか「3ヶ月でよくそこまで把握してますね」とよく言われることに気づきました。あまり自覚はなかったのですが、実は高速キャッチアップが自分の得意技みたいで、それが良いスタートに繋がりました。 これが自然と身についた理由は、リクルート時代にプロジェクトマネジメントに特化した組織に属していて、組織やプロダクトが既に存在している状態から立ち上がったプロジェクトに参画するケース、つまり「新しい環境でゼロからキャッチアップをする」機会が人に比べて多かったためだと思います。その後プロダクトマネージャーとしても1回の出向、2回の転職をしているので、単純に場数が多いんですね。 というわけで、新
2020/12/10 リンク