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ベルギー首相、ラジオで「首相を撃て」発言の司会を告発 スロバキア首相銃撃で余波広がる
ベルギーのデクロー首相は16日、6月の総選挙を前にラジオで「首相を撃て」と発言した司会者を告発し... ベルギーのデクロー首相は16日、6月の総選挙を前にラジオで「首相を撃て」と発言した司会者を告発した。首相の広報担当者がX(旧ツイッター)で発表した。スロバキアで起きたフィツォ首相の銃撃事件を踏まえ、司会者が暴力をあおったと批判している。 このラジオはベルギー北部オランダ語圏の地方局。公共放送によると、司会者は15日にスロバキアの事件に言及し、「デクロー氏を撃とうと考えながら、警備のせいで実行できずにいる人たちよ。首相銃撃は可能なことが分かった。やりなさい」と述べた。 発言は交流サイト(SNS)で拡散し、ラジオ局は「場違いな発言。司会者はふざけて言ったとしており、聴取者に謝罪した」とする声明を出した。司会者は停職になったが、首相側は「暴力扇動(者)は罰せられねばならない」として、警察に届け出た。選挙運動は予定通り続けるとしている。 フィツォ首相は15日、スロバキア中部を訪れ、屋外で住民にあい
2024/05/17 リンク