軽量でコンパクトなPOMOLY T1チタン製薪ストーブの煙突は、チタンの薄板をロール状に丸めたもので通常の煙突ガードを取り付けることができません。そこで煙突上部のスパークアレスターから吊り下げて使用できる様にし、さらに600℃耐熱の断熱材を煙突ガード内側に装着しました。これによってサーカスTC DXに装備可能になり快適で魅力的な薪ストーブキャンプができます。 先ずはロール状の煙突の紹介から。この写真の様にペラペラなチタンの薄板を丸めてリングで押さえているだけです。なので一般的な煙突ガードの様にボルトで押さえると簡単に潰れてしまいます。 GーStoveのテントプロテクターロングを改造します。 断熱材は配管保温用のロックウール保温筒65A(内径76mm、厚さ20mm、耐熱600℃)を使用しました。 ちょうどテントプロテクターの内側に入り、さらに60mmの煙突が通る良いサイズです。 この保温筒の