この記事は、 子育てエンジニア Advent Calendar 2018 の 8日目の記事です。 TL;DR この記事では、ITを使って 完全に無料で 時間を掛けずに 特殊な技能を使わず 現実的に入れる保育園を探す 方法を紹介します。 具体的には、Googleのサービスを駆使して、以下を作ります。 これを見ながら、全体の申込み倍率とその推移を見て自分たちの世帯がどれくらいリスクが取れるかを判断し、 「通える範囲で」「現実的に入れるチャンスがある」認可保育園を特定して申し込みます。 なぜやるのか?の前提が必要ない方は こちら からご覧ください。 はじめに:モチベーション 昨年の9月から4月(=保育園にはいれるまで)にかけて、育児休暇を取得しました。 振り返ってみると、育児休暇はじっくり子供と向き合い、信頼関係を築く時間がとれた素晴らしい経験でした。 しかし休んでいる最中はやはり辛いことや不安