露出が増えるほど行き場を失う森ガール。まるで開発で山を崩され森を追われる動物たちみたい? 春に出たムックの時点で、すでに食傷気味な感じもあったのに、なんと秋版が出てました。mixi発、現代のオリーブ少女とも言われる「森ガール」だけど、なんか違うんだよなー。 spoon. > Editor's > Etc. まず、蒼井優の使い方はやっぱり完全に間違ってるよ。狙うところはよくわかるし、読者ウケがいいこともよーくわかる。けどやっぱ必然性なさすぎるー。だいたい、"森にいそう"が信条なのに本当に森にいってどーすんだー、赤ずきんになっちゃってるぞー、と思うのですが。でもって、大森仔佑子さんがスタイリングというのもちょっと…。大森さんはまさにオリーブ少女そのものなのに、その人を引っ張りだしちゃうと、森ガールはオリーブ少女のリバイバルです!って宣言してるようなものでは…。かわいいのはわかった。もうちょっと
はずかしながら、先日はじめて、「森ガール」なるファッション・トライブの流行を教えてもらいました。 草食系でふわふわワンピでロハスで民族・北欧系入ってて乙女でガーリーでカフェでまったり好きで可愛い雑貨好きで、要は『ハチクロ』のはぐみみたいな不思議ちゃんイメージの「森にいそうな女の子」ってことだそうだから…… それ、まんま遊佐未森やんっ! ……と、6月27日に行った新アルバム『銀河手帖』発売記念の柿の木坂ライブの最前列席で、ご本人まで約10m程度の距離で至福のなかであられもなく踊り狂っては、「もうミモリンにインタビューできたら死んでもいい!」という気持ちを新たにしてきたばかりの変態キモ中年として、心がうずかないわけにはいかないのでした。 実際、「森ガール 遊佐未森」でぐぐってみれば、「遊佐未森ガール?」といったブログのコメントや、「私が想う森ガールmusic」といったページもヒットするので、た
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