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戦争とアニメに関するAlcesteのブックマーク (2)

  • 【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】『おっぱいに埋もれて死にたい』はギャグ発言か否か - せまひろかん

    おっぱいに埋もれたい。 2015年秋クールで最も注目されているのは、やはり「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」だろう。ガンダムシリーズの最新作と言うだけで、とりあえず鑑賞する人は多いはず。 記事執筆時点では2話まで放送されている。2話までに判明している情報をもとに執筆していることをあらかじめ断っておく。 ついでにガンダムシリーズに造詣が深くはないことも伝えておく。 問題となっているのは2話だ。 「でっけえおっぱいに埋もれて死にてぇ」との発言があった。過去にこの発言を行ったモブキャラ「ダンジ」が戦死する。モブの遺品を手に悲しみに暮れる友人が「お前言ってたじゃないか! 死ぬときはでっけえおっぱいに埋もれて死にてぇって」と公表した流れだ。一見すると恥ずべき過去を炙り出されたように見える。 ギャグにしか思えない発言だが、当にコメディ要素として盛り込んだ発言だったのだろうか。ウェブ上ではギャグ

    【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】『おっぱいに埋もれて死にたい』はギャグ発言か否か - せまひろかん
    Alceste
    Alceste 2015/10/12
    孤児たちなので、性的な物だけじゃなくて母性の渇望の意味も込められてるのでは、という考察までは至らないか…。
  • 映画『風立ちぬ』のヒロインが「菜穂子」である理由

    宮崎駿氏の最新作『風立ちぬ』を見ました(以降は、ストーリー上の「ネタバレ」に触れている箇所もありますので、気になる方は映画を先にご覧になることをお勧めします)。 まず、零式戦闘機(通称「零戦」)の設計者である堀越二郎については、飛行機への思い一筋に生きた姿がアニメ一筋に生きた宮崎氏自身の生き方と重なって説得力がありました。戦争の問題については、控えめな表現ですが「国を滅ぼしてしまった」「(零戦は)一機も帰って来なかった」という台詞が全てを語っているように思います。 色々な議論が可能と思います。ですが、亡国に至った戦争は否定するが、資源の物量を技術力で補って究極の抑止力を目指した零戦開発の努力までは否定しないという宮崎氏の立場について、私は納得させられたということは申し上げておこうと思います。 ところで、この作品ですが、その堀越二郎の「零戦開発奮闘記」というストーリーに、堀辰雄の小説『風立ち

    Alceste
    Alceste 2013/07/26
    このレビューを穿つと、実在のゼロ戦作成者の話にドラマを与える為に死期迫る薄倖の美少女を加え、更に力強く生きる母性溢れる理想の女性像を作り上げた、作り手の願望妄想入れまくりの作品、という風に読める…
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