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本と恋愛に関するAlcesteのブックマーク (2)

  • 能町氏、雨宮氏、抗議を行う

    雨宮氏 北条さんにタイトルを提案された編集さんは、わたしにの企画を持ち込んでくれたことがありました。時期的に北条さんのの企画が始まる前だと思います。わたしはこれ以上こじらせ女子という内容で書くことがないとお断りしました(続き)その後、なんの連絡もなく、ああいうタイトルがついたが出ていました。それは事実なので、誤解でもなんでもないです。 能町氏 私の友達の雨宮まみさんが生み出し、丁寧に扱ってきた「こじらせ(女子)」という言葉を、なんのことわりもなく自分のものにしようとし、あまつさえ言葉に悪いイメージを植え付けようとしているので非常に怒っています。

    能町氏、雨宮氏、抗議を行う
    Alceste
    Alceste 2016/03/30
    話は違うが、俺はこじらせ系は女子も男子も共感するけど、雨宮なんたらさんは「こじらせ男子は甘え」的な発言しててそっちの方がモヤモヤする…。結局自己正当化してる人たちの大同小異なんじゃないのかと…。
  • 「ロリータ、わが腰の炎」   ーウラジーミル・ナボコフの小説世界へ - イデアの昼と夜

    ところで、芸術と倫理のあいだの相克というこの問題については、暴力についで性の領域についても見ておく必要があることは、いうまでもありません。この領域においては、芸術はたえずスキャンダルを巻きおこしては、倫理の顰蹙を買いつづけてきました。 今回からの記事で取り扱いたいのは、20世紀のアメリカで活躍したロシア人作家、ウラジーミル・ナボコフの傑作『ロリータ』です。最初に、この小説の作者であるナボコフについて、少しだけ解説を加えておくことにしましょう。 ソビエト連邦を生みだした革命により、ロシア貴族の家庭に生まれたナボコフが大西洋を越えてアメリカへと亡命せざるをえなかったことは、彼自身にとっては不幸なことでしたが、ひょっとするとこのことは、芸術の歴史にとってはまたとない僥倖であったといえるかもしれません。この人は、来ならばあのマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』のような小説を書いていたかも

    「ロリータ、わが腰の炎」   ーウラジーミル・ナボコフの小説世界へ - イデアの昼と夜
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