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本とSFに関するAlcesteのブックマーク (4)

  • 1972年生まれが十代で読んだヤングアダルト系SF・ファンタジー・伝奇小説まとめ | Kousyoublog

    大体四十歳前後から、発作的に昔を懐かしんで果てしなく思い出がよみがえる伝染病に罹り重体となる例が観測されますが、さっきから発病したようなので、勢いにまかせて中学・高校生のころに読んだSF・ファンタジー・伝奇モノ、ヤングアダルト小説のまとめ。 栗薫「グイン・サーガシリーズ」 グイン・サーガ1 豹頭の仮面 posted with amazlet at 15.05.16 早川書房 (2012-08-01) 売り上げランキング: 3,791 Amazon.co.jpで詳細を見る これは一巻読んだ時衝撃だったなぁ。中学生のときに一気に僕をファンタジー沼に引き摺り込んだ作品で、グイン・サーガを読む→グイン・サーガを読んでいることが知られる→TRPG友達が出来る→毎週末はD&Dという中学時代の日常が確立されることに。瘴気が強すぎてグル・ヌーから帰還を果たすのにそうとう時間がかかったのである。なにげに

    1972年生まれが十代で読んだヤングアダルト系SF・ファンタジー・伝奇小説まとめ | Kousyoublog
    Alceste
    Alceste 2015/05/16
    この流れで黄金拍車が来て欲しいところ。
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    It takes a few rounds to get into the rhythm of Kingdom Builder, but it’s a must-own if you enjoy tabletop strategy games. Every game features a new board, new kingdom building rules, and new victory conditions that are unique to each player, so it’s unlikely to feel stale like, say, Catan can start to after awhile.…

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    hatena内でオススメのSFをリストアップするのが流行だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して小説ではない。『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説ではない。 なぜならはストーリーの

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
    Alceste
    Alceste 2013/05/13
    まぁ過大評価されすぎな感はある。タイムスリップ物ならケングリムウッドの「リプレイ」が最高傑作としてFAなので。
  • このハヤカワがスゴい!

    オススメをもちよって、まったり熱く語り合うスゴオフ、今度は「ハヤカワ」だ。 つまり、早川書房が肴だ。SF、NV、JA、HM、NF、FT、epi、演劇、もちろんハードカバーやミステリマガジンもOKだ。それではと、ハヤカワ・マイベストを選ぼうにも……これがすっごく難しい。「この新潮文庫がスゴい!」と同じで、素晴らしいがありすぎるのだ。 「ハヤカワといえばSFだろ常識的に考えて」、「ハヤカワといえばミステリの王、いや女王」という意見がある。全面的に賛成……なのだが、わたしの傾向では、NV(ノヴェル)やNF(ノンフィクション)を好んで読む。シリーズ丸ごと推したいのがハヤカワepi文庫。epiとは、"epicentre"の略で、「震源」のこと。海外小説の素晴らしさを伝える発信源たる思いが込められているという(こっそり「よりぬきハヤカワさん」と呼んでいる)。スゴが、傑作が、徹夜小説があまりに多

    このハヤカワがスゴい!
    Alceste
    Alceste 2012/04/20
    うーん、サイベルには全く共感できないし、SFもあえて一冊なら野田さんの「スペースオペラの書き方」がよかった(変化球だから別枠で紹介とかでも)
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