DeNAの南場智子社長が社長を辞任することが、ネット上で話題になっています。業績絶好調の会社の創業者社長の退任、しかも理由がパートナーの看病のためというのが、日本の大企業では珍しいことがその理由でしょう。 実は、南場さんとは10年以上前にお会いしたことがあります。DeNAとマネックスの創業時のメンバーが数名集まって、赤坂で飲んだことがあるのです。当時、DeNAはまだビッダーズというネットオークションサイトの運営が主力事業でしたが、ヤフーに大きく差をつけられて、苦戦していた時期です。マネックスも赤字が続いており、お互いにベンチャーの立ち上げ時で苦しんでいた頃でした。 その後、南場さんには講演をお願いしたり何度かお目にかかりましたが、傍目に見ても経営者として成長されていくのがよくわかりました。 そんな南場さんのお人柄を知ることができるのが、日経WOMANオンラインに掲載されたこちらのコラムです
■屋号を決める まずはこれから自分が背負う屋号を決める必要があります。 屋号とは個人で使う会社名みたいなもの。 ●●商店とかも屋号ですね。 屋号を決めるにはいくつか注意点があります。 1.相手に伝わりやすいかどうか 例えば取引先に電話した時など ●●●の(個人名)です。と電話受付の方にお電話しないといけませんが、 覚えにくい、分かりにくい名前だと何度も●●ですか?いえ違います●●ですみたいな やりとりをしてしまいます。 できれば一言で伝わるものがいいでしょう。 僕は独立当時は個人用に取得していた「strive-ex」というのを そのまま屋号に最初使っていたのですが、多くの人が 「strive」や「ex」という単語が聞きなれない、間にハイフンがあるなど 問題が山積みだったため、2年目には「stid」という短いものに変更しました。 ※strive interactive design から短縮
こんにちは、maskinこと増田真樹です。最近、やたらとスタートアップという言葉を耳にしますよね? お金をもった投資家が「スタートアップを支援します!」って。この流れに乗り“起業しよう”また“起業した”という人は想像以上に多いと思います。実際、多くの投資家が「数年に1度の投資チャンス」といいますし、僕も同じような波の到来を感じています。どうしてそう思うのか?その説明は別の記事で執筆するとして、今日は筆者の経験上、生き残るスタートアップはどういうものか、消えちゃうのはどういうものだったかを、ざっくばらんにお話したいと思います。 起業という言葉は広義で、個人事務所として事業をスタートするのも、チームで会社を設立するのもそれに該当するわけですが、ここでは純粋な意味での“スタートアップ=事業の立ち上げ”について、筆者の経験に基づきその成功法則について説明&思索しようと思います。 まず、僕はとても沢
4月14日にEC studio のグループ会社となるEC studio アカデミーを設立しました。 創業して10年のEC studio がこれまで蓄積してきた情報やノウハウをフル活用して グループ会社を設立したステップを公開したいと思います。 ここで紹介するサービスはEC studio で精査された間違いのないもののみ 紹介していますので、これから起業する方が周りにいらっしゃったら ぜひこの記事を紹介してあげてください。 ■会社を設立する 会社を設立するには登記手続が必要ですが、設立代行手数料がもったいないからと 自分で設立を試みる方もいらっしゃいますが、お勧めできません。 なぜなら会社の設立は基本的に一回きりなので、そのために起業前の大切な 時間を登記手続に使うのはもったいないからです。 そこでお勧めなのが「ファーストステップ」という設立代行会社です。 設立代行手数料はなんと100円!
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