ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (3)

  • Scala用のDIライブラリAirframeを試してみた - たけぞう瀕死ブログ

    ScalaではJavaと違ってDIコンテナの必要性を感じることがあまりないのですが、フレームワークを作っているとユーザコードにフレームワークが提供するコンポーネントを供給したり、フレームワーク自体を拡張するための拡張ポイントを提供するためにDIコンテナ的なものを使いたいというケースがあったりします。 PlayではGoogle Guiceが導入されていますが、もう少し簡潔でScalaらしいDIコンテナはないものかと思っていたところ@taroleoさんがAirframeというライブラリを開発されていたのを思い出したので試してみました。 github.com 基的にはフィールドインジェクションぽい感じで、DIするフィールドを以下のように宣言しておきます。 import wvlet.airframe._ class AccountController { val accountService =

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    Aoino
    Aoino 2017/11/27
  • ScalaIO 2017に参加してきました - たけぞう瀕死ブログ

    11月2日、3日にフランスのリヨンで開催されたScalaIO 2017にスピーカーとして参加してきました。このエントリでは参加したセッションの中から印象に残ったものを紹介したいと思います。 Compiling like a boss! Scalaで分散コンパイルによるコンパイル速度の高速化を実現するHydraのセッション。事前のスケジュールではTriplequoteのお二方でのトークとなっていましたが、Iulianさんは不在でMircoさん単独でのトークでした。 ScalaDaysでのセッションとほとんど同じ内容だったと思いますが、今回のプレゼンテーションではIntelliJでのサポートが利用可能になる、Hydraのモニタリングが可能になるという2点のアップデートがありました。以下のスライドは今年のScalaDaysで使用したもののようですが、上記二点のアップデート以外は今回も同じ内容のも

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    Aoino
    Aoino 2017/11/15
  • pac4jでGitHubのOAuth認証を使ってみる - たけぞう瀕死ブログ

    GitHubアカウントでログインできるWebアプリケーションを作りたいなーと思っていたのですが、Javaだとpac4jというライブラリを使うとGitHubを始め、TwitterやFacebookなど様々なサービスのOAuth認証を扱うことができるようです。 github.com SpringMVCやJAX-RSなどのフレームワークとの連携機能も提供されているようですが、今回は基的な使い方を把握するためにpac4j-oauthというモジュールを使ってサーブレットベースで試してみました。 まずはGitHub上でアプリケーションの登録を行う必要があります。 続いてプログラムの実装に移ります。pom.xmlに以下の依存関係を追加します。 <dependency> <groupId>org.pac4j</groupId> <artifactId>pac4j-oauth</artifactId> <

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    Aoino
    Aoino 2017/03/05
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