今年のはじめ、ツイッターで流れてきたパーカーの画像に釘付けになった。 見た目は普通のパーカーなのに裏がポケットだらけなのだ。19個のポケットがある。 名前は「着るバッグ」。パーカーじゃなくてバッグなのだ。 便利を通り過ぎて怪しさすら漂っている。 そりゃ買うでしょう。
過日、つくばへ行った。ちゃんと街をめぐったのは今回がはじめてだ。 つくば万博から30年。1985年の3月17日~9月16日に開催していたというから、この記事を書いている2015年6月現在はほんとうにちょうど30年後だ。 当時中学一年生で千葉に住んでいたぼくは当然万博に行った。あれから「いつかまた行ってみなきゃ」と思いつつ30年目の訪問である。 そしたら期待したのとはぜんぜん違う感慨を抱いたのだ。
comicエスタスより3作品の出張連載が決定!! ソニーデジタルエンタテインメントが贈る ひと味ちがうwebコミックサイト「comicS+(エスタス)」の作品群から 3作品のリイドカフェでの連載が正式決定!! 弓咲ミサキックス『その廊下に、何かいる』 ミヤハラミヤコ『ものつく〜手作り生活、はじめました。〜』 柏木香乃『モラトリアム★男子めし』 10月21日正午より3作品同時に第1話を公開開始!! ますます面白く!! ますます多彩に!! これからもリイドカフェにご期待ください!!
大塚幸代さんのお通夜に参列した。 弔問客も多く、よいお通夜だったと思う。 すごく親密というわけではなかったけど、10年以上も記事を読んでいて、いつの時代も変わらず興味のあるライターさんだった。 追悼文などという大げさなものではないけど、思い出の備忘録として書いておく。 私がDPZに在籍していた頃は、イベントや会議で顔を合わせる程度だった。 初めてちゃんと話したのは、2年くらい前、2人で飲んだときだった。 どういう経緯だったのか、どちらから誘ったのかもよく覚えてない。 お互いの身の上話とか、他愛もない話をした。 打ち合わせ→ほそいあやたんと飲酒→某編集者とお茶で帰宅なう。普段人とほとんど会わないから、いろいろ話せた1日でした。もっと人と遊ぼうっと。 — 大塚幸代 (@yukiyoo) 2012, 12月 11 "ほそいあやたん"に爆笑してしまったのだけど。 それから彼氏さんも交えて何度か飲む
大塚幸代さんのことをわたしはゆきよさんと呼んでいた。mixiの登録名が「ゆきよ」だったし。初めてメールを交わしてから、もしかしたらあっという間に10年ほど経ってしまっているかもしれない。それらの短いやり取りは昔のMacや退会してしまったmixiや捨ててしまった二つ折りの携帯電話にちりばめられていて、もうたどることができない。 わたしはまだ本職の風俗嬢ではなかった。身体を壊して堅気の仕事をやめ、療養生活の真っ最中だっただろうか、少し回復してアルバイトを始めた頃だっただろうか、記憶があいまいではっきりしない。ゆきよさんは、もうフリーランスのライターとしてデイリーポータル(その頃はさいごにZがついていたかいなかったか、自信がない)などで活躍されていた。 きっかけが何だったのか忘れてしまったけれど、わたしがゆきよさんにファンレターを書いたのだろう。とかくインターネットが友だちにならざるをえない療養
先日本棚を整理していたら古いレシピ本が出てきました。弁当用のレシピ本です。 今から約16年前。結婚して自分と妻の夫婦二人分の弁当を作るようになり、人生で初めて買ったレシピ本です。 当時、色々役にたったこのレシピ本。改めて見直してみたところ、そのころには見落としていた謎のメニューがあったのです。試しに作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:色々な豆をきな粉にする > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
第一航空が運行している那覇~粟国島線の旅客機はパイロットを合わせて最大10人乗り。運が良ければ操縦席の横に座れることもある国内最小の旅客機なのです。 操縦席の横ということは副操縦席です。ぜひ乗ってみたい!ということで行ってきました。
「こて絵」という芸術のジャンルをご存じでしょうか? 左官職人がしっくいなどを使い、壁を塗る「こて」で描いた絵のことで、建物に飾られる家紋だったり、ちょっとした模様、龍や鶴のレリーフみたいなものが一般的なんですが、そのこて絵の技法を使い、馬鹿デカくて、しかも面白い作品を大量に製作している人がいると聞きつけて、会いに行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:動物園の檻の中に入ってエサを食べてきました > 個人サイト Web人生
プリン好きですか?好きですよね。もちろんそのプリンはかたいプリンですよね。 なに!なめらかプリンだと! あんな物はクリームだ!プリンはプルンとしているからプリンなんだよ! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ヤシの新芽“パルミット”を筑前煮にする > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website プリンは卵と牛乳と砂糖とバニラで出来る素朴なお菓子。ケーキ屋に限らず、コンビニやスーパーでも各種販売されています。家庭でも簡単に出来ます。実に美味しいお
先日とあるお菓子作りの本を買いました。その中に衝撃的なお菓子が紹介されていました。 それは「おいしい水のゼリー」。水で作るゼリーです。色々作って試してみました。予想外にうまかった。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:東京買い食いマラソン > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website 購入したお菓子作りの本は「男子スイーツ塾!」という本です。食の専門出版社、柴田書店から出版された書籍。 この「男子スイーツ塾!」は、京都と東京でお菓子教室を主宰
日本でただ一人のちくわぶ料理研究家の方と知り合いになったのがきっかけで、前回『ちくわぶ料理の可能性を見極める』という記事を書いた。 しかし、このちくわぶ料理研究家の丸山さんが週末だけ営業するカフェをやっていて、しかもちくわぶ料理ではなく猫料理を出すお店だというのだ。 ところで猫料理って、なに? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ちくわぶ料理の可能性を見極めたい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
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