キャラクターの裏に隠された自分自身をありのままに語る、ダ・ヴィンチニュースの恒例企画『声優図鑑』。第228回目に登場するのは、『はじめてのギャル』の八女ゆかな役、『温泉むすめ』の祖谷メグリ役などを演じるほか、声優ユニット・イヤホンズのメンバーとしても活躍する長久友紀さん。「誰一人欠けていたら続けていられなかった」と、周りの人たちに支えられてきた長久さんが、これから目指す道とは? 仲良し声優・竹達彩奈さんと過ごす休日についても教えてくれました! ――今日は爽やかな服装ですね。どこをポイントに選んだのですか? 長久:じつは、以前から声優図鑑の写真に憧れていて。知り合いや友だちのインタビューがアップされるたびに、本当にその子の良さが引き出されているなって感動していたんですよね。私も素敵な写真を撮っていただきたくて、昨日お気に入りのショップで店員さんに選んでもらいました。髪の色が暗めなので薄めのブ
──ぶっちゃけた話、4年続くと思っていました? 高橋 いや(即答)。 高野・長久 ええー(笑)。 高橋 今は、5周年まであるなとは思うんですよ。あるよね? 高野・長久 うん。 高橋 でも結成したときのことを考えると、正直、3カ月で終わっちゃうのかなって。 ──1クールで。 高橋 はい。アニメ「それが声優!」発のユニットだったので、アニメの放送期間中のみの活動なのかな、という印象でした。 長久 3周年のときも「終わっちゃうのかな」とちょっと思ったかも。「3」はキリのいい数字な気がしてたから。でもそのときに、続けたいかどうかをレーベルの方に聞かれたんだよね。1人ずつ個別に呼び出されて、個人面談みたいな感じで。 高野 ああー、そうだ。 長久 各々がどう答えるのかわからないまま、自分の思いを答えて。 ──そこで誰かが裏切っていたら……。 長久 ねえ、ドキドキですよね。でも、こうして4周年を迎えられ
キングレコード内レーベル・EVIL LINE RECORDSが主催するライブイベント「EVIL LINE RECORDS 5th Anniversary FES."EVIL A LIVE" 2019」が昨日7月15日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行われた。 このイベントは2014年4月2日に発足したEVIL LINE RECORDSの設立5周年を記念して開催されたもの。出演者として特撮、ももいろクローバーZ、ドレスコーズ、TeddyLoid、イヤホンズ、内藤るな・高井千帆・平瀬美里(ex. ロッカジャポニカ)、サイプレス上野とロベルト吉野、月蝕會議、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のThe Dirty Dawg、清竜人の全10組がラインナップされた。また開演前にはどついたるねんが海に面した会場の入口でフリーライブを2回行い、「精神」「R☆」などバン
EVIL LINE RECORDS設立5周年記念ライブにイヤホンズやヒプノシスマイク“The Dirty Dawg”ら豪華アーティストが共演!音楽史に残る大熱狂の一夜が終幕 EVIL LINE RECORDS主催のライブイベント『EVIL LINE RECORDS 5th Anniversary FES.“EVIL A LIVE” 2019』が2019年7月15日(月・祝)に神奈川県・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催されました。 同イベントは、キングレコード内のレーベルであるEVIL LINE RECORDSの設立5周年を記念して開催されたライブイベントです。 イヤホンズやヒプノシスマイクより“The Dirty Dawg”ら計10組のアーティストが出演し、集まったファンを熱狂の渦に巻き込みました。 『EVIL LINE RECORDS 5th Anniversary FES.“EVIL
ユニット名を体現した “耳に心地よい”新作が誕生! イヤホンズ「チュラタ チュラハ」リリースインタビュー 高野麻里佳、高橋李依、長久友紀による声優ユニット・イヤホンズが、7月3日にニューシングル「チュラタ チュラハ」をリリース。今回はフレンチポップ風のサウンドを、全編ウィスパーで歌われたボーカルが彩るオシャレなナンバーとなっており、これまでの彼女たちとはまた違った魅力が発揮されている。今回はそのニューシングルや、10月に開催される結成4周年ライブについての3人の想いをお届けする。 ――表題曲「チュラタ チュラハ」の最初の印象と、お気に入りのポイントをお教えいただけますか? 長久友紀 アニメ『斗え!スペースアテンダントアオイ』のOPテーマということで、歌詞にその内容に沿ったワードが散りばめられていたりしている曲なんですけど、曲調自体もポップでキュートなかわいい印象でした。 高野麻里佳 鼓膜の
近年、アニメや声優の音楽プロジェクトに、音楽業界のスゴ腕アーティストが多数参加している。2017年に始動した5人組音楽クリエイターギルドバンド・月蝕會議(げっしょくかいぎ)もそのひとつだ。 陽気にインタビューに応じてくれたのは、発起人でありバンドマスターのエンドウ.、ギターのBilly、ドラムの楠瀬タクヤの3名。声優の高野麻里佳、高橋李依、長久友紀のユニット・イヤホンズの楽曲秘話や、声優×ラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』のエピソードを聞かせてくれた。 「僕らはあらかじめゴールを決めずに、未知数なものを作ろうとしている」 「楽曲提供は、その1曲で人生が変わる可能性を秘めているもの」 スキルと実績があるプロフェッショナルだからこそ、型破りな挑戦ができる。そして、未知数から生まれる宝物のような楽曲たち。笑いが絶えない取材を終えると、ファンキーで誠実な彼らのファンになっていた。撮影/藤田亜弓
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