ステージで2人は、スクリーンに映し出されるビジュアルを見ながら、作品やキャラクターを紹介。MCに求められ、キャラクターのセリフを生披露する一幕も。中盤には「パンドラとアクビ 凸凸お絵描き対決」と題したゲームを実施。2人が描いたイラストを観客が当てるという参加型のコーナーだが、天城が“織田信長”というお題を勘違いし、“織田信成”のイラストを描いてしまうという珍事件も起こった。 小倉との勝負に負けてしまった天城は、罰ゲームとして妹属性キャラやS属性キャラに扮して、用意されたセリフを披露。するとMCが「小倉さんもやりたそうですね?」と小倉に無茶振り。小倉は「天城さん、これが声優というお仕事だよ……!」と先輩らしく述べて、中二病キャラやデレデレキャラのセリフに挑む。「お願いニャン♪」というキュートな甘え声が、会場を包み込んだ。
アニメ「ハクション大魔王」のアクビ、人気ゲーム「モンスターストライク」のパンドラが登場するアニメ「パンドラとアクビ」のイベントが24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「AnimeJapan(アニメジャパン) 2019」で行われ、パンドラ役の声優の小倉唯さん、デジタル声優アイドルグループ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」のメンバーでアクビ役の天城サリーさんが登場。小倉さんはウエスタン風の紫の衣装のパンドラ、天城さんはアラビア風のアクビのコスプレを披露した。 天城さんは新人でアフレコでは緊張していたといい、小倉さんは「大丈夫だよ!って話していました。2人の仲の良さがキャラクターにも反映できれば」とコメント。天城さんは、小倉さんについて「本当に優しくって。ありがとうございます!」と話していた。 アニメは前編「荒野の銃撃戦」と後編「精霊と怪獣の街」の2部構成。アクビとパンドラの凸凹コ
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