本作は、DMMゲームズとRejetがタッグを組んで製作する、2016年春サービス開始予定の和風伝奇シミュレーション。神や妖怪といった日本古来のキャラクターが登場し、次世代に思いをつなげながら戦っていくというシステムが特徴的だ。イベントステージには、まず企画と原作を担当した、Rejet代表取締役社長の岩崎大介氏が登壇。さっそく、ゲームの概要が岩崎氏により紹介されたのちに、プロモーションビデオがスクリーンで流された。 PVのあと、まず司会者が岩崎氏に尋ねたのは、タイトルが持つ意味について。岩崎氏は、「いろいろなキャラクターを合成して、子孫を増やしていくゲームなんですよね。ひとつの血が、万人の英傑を生むという意味で、『一血卍傑』とつけさせていただきました」とコメント。 世代を超えた物語になるとのことだが、その最初の親となるのが、ヤマトタケルやアマテラスなどからなる、“神代八傑”というキャラクター