『からかい上手の高木さん』TVアニメ第2シーズン:高橋李依×梶裕貴 対談|最終話にやろうと思っていたエピソードが第1話に!? コミックス シリーズ累計700万部突破の青春コメディ『からかい上手の高木さん』のTVアニメ第2シーズンが、ついに放送開始となりました! 高木さん役の高橋李依さん、西片役の梶 裕貴さんに、第1シーズンを振り返ってもらいつつ、第2シーズンの魅力なども語ってもらいました。 改めて語る原作コミックの良さ ――梶さんは、もともと原作コミックスが好きだったんですよね。どんなところに魅力を感じたのですか? 梶 裕貴さん(以下、梶):もともと年末年始の連休に旅行をすることになって、その移動中に読める作品で、面白いものはないかなと調べていたんです。そのときに出会って、読んでみたら見事にハマってしまったのが「高木さん」。当時は、まだアニメ化するという話も全然知らなくて、ただ単純に、いち
とある中学校を舞台に、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、彼女をからかい返そうとする姿を描いた「からかい上手の高木さん」。季節は巡り2年生に進級した2人が、照れたら負けの"からかいバトル"を再び繰り広げるTVアニメ第2期が、7月よりAT-Xほかで放送される。今回は、高木さん役の高橋李依と、オープニングテーマを担当する大原ゆい子にインタビューを行い、作品や楽曲について聞いた。 ――第2期決定と聞いた時の感想をお聞かせください。 高橋「マネージャーさんからは、まだ第2期が決定したことを聞かされていない中、ある現場で西片役の梶(裕貴)さんにお会いして、『高木さん、第2期やるんだってね』と、さらっと言われ(笑)。からわかれたのかなと思い、『いやいや!』って信じられなかったですね」 大原「私は一ファンとして『第2期やるんだ。やったー!』と思いました。その時に、また主題歌
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 もはやライフワークと思えるくらい、何かにつけてからかう高木さんと、あの手この手で反撃を試みるも、いつもあっさりと返り討ちにあってしまう「となりの男子」こと西片。2人の中学生の青春模様が時にコミカルに、時に甘酸っぱく描かれるテレビアニメ「からかい上手の高木さん」。 山本崇一朗先生からは「高木さんをいじわるな子にしないでね」と言われました(高橋) ──いよいよ第2期の放送が近づいてきましたが、まずは第1期を振り返って印象的だったエピソードを教えていただけますか? 梶 やっぱり第1話ですかね。自分のなかで、西片を作っていくうえでベースとなるお話だったので、いろいろと考えながら演じたのを覚えています。 高橋さんが「高木さんとして、どうからかえば
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