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Interviewとやがて君になるに関するCAXのブックマーク (8)

  • アニメ『やが君』声優対談:高田憂希&寿美菜子が選ぶベストシーン | アニメイトタイムズ

    燈子の心の内と侑に生まれた気持ちに向き合った後半戦 ――昨年12月にTVアニメは最終話を迎えましたが、放送を終えた心境についてお聞かせください。 小糸侑役・高田憂希さん(以下、高田):第一に「この先が気になる!」という気持ちが大きいです! 原作が続いていることもあり、TVアニメとしてはオリジナルシーンを踏まえて一区切りとなりましたが、とても素敵な最終話になったように感じています。 正直、生徒会劇をアニメでお見せできないことに対して最初は少し不安もありました。でも最終話の水族館のシーンで生徒会劇の一部をアドリブを入れながら行うことにより、劇のワンシーンとして侑の音……もはや告白と言っても過言じゃないようなセリフを燈子さんにぶつけるシーンが生まれて。そこはアニメならではのシーンだと思いますし、演じることができてとても嬉しかったです! 七海燈子役・寿美菜子さん(以下、寿):私は最終話を終えて寂

    アニメ『やが君』声優対談:高田憂希&寿美菜子が選ぶベストシーン | アニメイトタイムズ
  • 「やがて君になる」加藤誠監督ロングインタビュー 監督として飛躍できた大きな手応え - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 少女同士の恋愛をモチーフに10代の心情の機微を丹念に描いた「やがて君になる」。2018年10月から12月まで放送されたアニメーションにおいても、その作品性を映像へと見事に昇華させ、高品質な芝居とフィルム感で視聴者を魅了した。作ではいかにしてあの映像美が生まれたのか、加藤誠監督に作品づくりにおける重点を聞いたところ、演出の思考法から現場監督としてのプロデュース論まで熱く語っていただいた。 侑と燈子2人の作品にする ── まず、加藤監督が監督作としてこの原作を選ばれた理由からうかがえればと思います。 加藤 原作元のKADOKAWAさんから最初にいくつか原作をいただきまして、「この中で監督をやりたいと思うものがあったら」というお話をいただき

    「やがて君になる」加藤誠監督ロングインタビュー 監督として飛躍できた大きな手応え - アキバ総研
  • 『やがて君になる』高田憂希&寿美菜子対談│声優陣が選んだ前半のベストシーンは? | アニメイトタイムズ

    毎週更新されるキャラクターの関係性と矢印の向き ──先日、折り返しとなる第6話を迎えました。原作漫画が人気作ということもあって、視聴者の方の反響も大きいのではないでしょうか。 七海燈子役・寿美菜子さん(以下、寿):嬉しい声がたくさん届いています! 「意外と濃いね」とか「エロいな」とか、みなさんの色々な声を聞くよね(笑)。 小糸侑役・高田憂希さん(以下、高田):そうですね! シーンによっては「(アニメ化にあたって)ここまで描いてくださるんですね」といった声もいただいて嬉しくもあり、照れ臭さもあります(笑)。また、「(キャラクター)そのままですね」「ピッタリですね」と言っていただけることが何よりも嬉しいです。 もちろん話題の人気作であることは、オーディションを受けるときから分かっていたので、最初は多少なりとも「受け入れてもらえるかなぁ」という不安がありました。でも第1話を観ていただいた方からピ

  • 「好き」の気持ちはどこへ向かう?――『やがて君になる』佐伯沙弥香役・茅野愛衣インタビュー | ダ・ヴィンチニュース

    『やがて君になる』AT-X、TOKYO MXほかにて放送中 (C)2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会 『やがて君になる』は小糸侑と七海燈子、ふたりの高校生の「好き」の気持ちをめぐる物語だが、いわゆる「モブキャラ」が存在せず、登場人物それぞれが意図と思惑を持って行動しており、読み手が感情移入できるポイントがいくつもあるところが、作品の大きな特徴である。中でも、親友である燈子に想いを寄せていて、当人にはその気持ちを伝えることなくそばにいる生徒会副会長・佐伯沙弥香は、特に繊細に心情が描かれており、とても「気になる」キャラクターだ。そんな沙弥香をTVアニメで演じる声優・茅野愛衣は、「当事者の目線」と「客観的な視点」を持ちながら、映像における佐伯沙弥香のパーソナリティを鮮やかに表現している。役へのアプローチから、彼女が考える「沙弥香のあり方」、声優としての自身の現在地まで

    「好き」の気持ちはどこへ向かう?――『やがて君になる』佐伯沙弥香役・茅野愛衣インタビュー | ダ・ヴィンチニュース
  • 『やがて君になる』の映像的妙味は、どのように生まれているのか?――加藤誠(監督)インタビュー | ダ・ヴィンチニュース

    『やがて君になる』AT-X、TOKYO MXほかにて放送中 (C)2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会 TVアニメ『やがて君になる』特集では、3名のメインキャストに話を聞いているが、全員が作の監督である加藤誠について言及していた。演者とのコミュニケーションを大切にして、収録現場が自然とひとつになることを導いた監督のあり方は、完成した映像のクオリティにも確実に反映されている。さまざまな作品で制作進行や絵コンテ、演出を務めてきた彼にとって、『やがて君になる』は2015年の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』に続いて、監督2作目。自身のクリエイションがどういうものであるかを対象化し、幅広いユーザーに届く作品を目指して力を尽くす監督・加藤誠は、『やが君』とどのように向き合っているのか、話を聞いた。 みんなで同じ方向を向いているような現場を作りたい ――放送が始まって

    『やがて君になる』の映像的妙味は、どのように生まれているのか?――加藤誠(監督)インタビュー | ダ・ヴィンチニュース
  • 心のコップからあふれた“好き”という気持ち──『やがて君になる』仲谷鳰インタビュー | ダ・ヴィンチニュース

    『やがて君になる』AT-X、TOKYO MXほかにて放送中 (C)2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会 小糸侑と七海燈子、二人の女子高生の心の機微を、その危うく揺れる関係性を丁寧に描いた百合マンガ『やがて君になる』。最新刊6巻が読者に波紋を広げるなか、10月5日からはTVアニメもスタートし、さらなる注目を集めている。原作者の仲谷鳰さんが語るマンガとアニメそれぞれの制作秘話とは? 気になる今後の見どころとは? なお、コミックス6巻のネタバレも含まれるのでご注意を! 人間は変われる。でもそうすぐには変われない ──あらためて『やがて君になる』(以下『やが君』)が誕生した経緯についてお聞かせください。 仲谷鳰さん(以下、仲谷):私はもともと同人誌でマンガを描いていたのですが、その頃から女の子同士の関係性を描くことが多かったんです。自分では百合をそこまで意識していたわけで

    心のコップからあふれた“好き”という気持ち──『やがて君になる』仲谷鳰インタビュー | ダ・ヴィンチニュース
  • 「好き」の気持ちはどこへ向かう?――『やがて君になる』キャスト対談:高田憂希×寿美菜子(後編) | ダ・ヴィンチニュース

    『やがて君になる』AT-X、TOKYO MXほかにて放送中 (C)2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会 10月5日から放送をスタートした、TVアニメ『やがて君になる』。原作の中で繊細に描かれる登場人物たちの心情を丁寧にすくい、『やが君』ならではの美しい背景をいきいきと映し出した第1話は、まさに「原作通り」。ここまでやるか、と思わされる、出色の第1話であったと思う。そして、その印象をより強いものとしているのが、小糸侑役・高田憂希と、七海燈子役・寿美菜子による、劇中のやり取りだ。インタビュー中でも、最初のPVを収録する際に加藤誠監督が「燈子さんと侑さん、まんまですね。安心しました」と述べたというエピソードが披露されているが、ふたりが体現する侑と燈子の言葉は、ごく自然に、しかし同時に確かな手応えを伴って、観る者に届いてくる。キャスト対談の後編では、収録中のエピソードを端

    「好き」の気持ちはどこへ向かう?――『やがて君になる』キャスト対談:高田憂希×寿美菜子(後編) | ダ・ヴィンチニュース
  • 「好き」の気持ちはどこへ向かう?――『やがて君になる』キャスト対談:高田憂希×寿美菜子(前編) | ダ・ヴィンチニュース

    『やがて君になる』10月5日より、AT-X、TOKYO MXなどにて放送 (C)2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会 「人に恋する気持ちがわからない」という悩みを抱える、高校1年生の小糸侑。そんな侑が、入学して間もない頃に出会う生徒会役員の2年生・七海燈子は、「誰に告白されても相手のことを好きになれない」。既刊は重版を連発し、待望のコミックス最新6巻が発売されたばかりの仲谷鳰『やがて君になる』は、第1話のラスト、燈子から侑への「思わぬ告白」から物語が動き始める。学校生活をともに過ごす中で交わす何気ない会話、友人にも打ち明けられない秘密、発した言葉とは裏腹に加速していく感情。それらを通して描かれる侑と燈子の関係は、作品としてはいわゆる「ガールズラブ」にあたるが、『やがて君になる』が素晴らしいのは、登場人物の心の動きが鮮やかに伝わってくること、そして彼女たちが抱えてい

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