TVアニメ「フルーツバスケット」がついにThe Finalを迎える。「原作漫画の全編アニメ化」に挑んだ今作。主人公・本田透を演じた石見舞菜香に話を聞くと、キャストとして作品に携わったということ以上の大きな思いを抱えていた。今回はリモート取材となったが、画面の向こうで「人生において大きな作品です」とほほ笑む姿が印象的だった――。役者としてのみならず、心や生活までも豊かにしてくれたという「フルーツバスケット」。キャラクター、キャスト、スタッフなど、作品がもたらした多くの“であい”を振り返ってもらった。(取材・文/編集部) 原作は、高屋奈月氏が1998年~2006年に「花とゆめ」(白泉社刊)で連載していた人気漫画。天涯孤独になった少女・本田透が、異性に抱きつかれると動物になってしまう“十二支の物の怪憑き”である草摩家に渦巻く因縁と対峙していく姿を描く。2度目のアニメ化となる今作は、19年4月~9
ナタリー コミック 特集・インタビュー 高屋奈月 「フルーツバスケット」愛蔵版発売記念、高屋奈月インタビュー&名ゼリフ満載の「今日のおことば」 2015年12月18日 1998年から2006年まで花とゆめ(白泉社)にて連載され、第25回講談社漫画賞少女部門を受賞したほか、「もっとも売れた少女マンガ」としてギネスブックにも認定されている高屋奈月「フルーツバスケット」。押しも押されもせぬヒット作が、今年愛蔵版になって帰ってきた。さらには次世代を描く「フルーツバスケットanother」も花LaLa onlineで連載中と、ファン歓喜のニュースが続いている。 これを記念してコミックナタリーは、高屋にインタビューを実施。「フルバ」執筆当時の思いや、「another」の制作秘話を語ってもらった。また「フルバ」の名ゼリフをランダムで楽しめるコーナー「今日のおことば」も用意したので、金言を心に染み込ませ明
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